【まとめてホイ！】10/26ＮＹは、ドル円とポンド円が節目にきました。

＜ＮＹのドル円＞

　東京は、強い壁に横バイでしたが、10/26ＮＹは、その薄くなった上辺を上抜けして上昇が優勢になったとみます。
　といっても上昇は抵抗バンド状態の105.15=30ゾーンを高値に壁になって再下落という見方は変わりません。

＜ＮＹのポンド円＞

　欧州は、重要な週足ポイントの上抜けトライ中で、上抜けが濃厚です。
　ブレイク時は買い参加が不可欠です。大きな空白ゾーンが広がっているからです。

＜ＮＹの日経225＞

　敢えて30分足で3日間のJPポイント状況と相場の動き方を表示しました。
 　3日間とも、上辺は週足ポイントを意識した展開が続き、壁になって下落するも、レートでいえば23460=80ゾーンで毎回ひっかかっていました。
　しかし東京時間から、再び下落時のサポートゾーンになっている23420=470ゾーンまでしっかり下落し、このゾーンで揉み合いが続いています。
　よって、この23420＝470ゾーンでサポートされ買い戻され、再び揉み合いに戻るのか、それとも下抜けし、新たなドル下落の流れが始まるのかの重要場面とみています。