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【特別レポート】月一回作成する1/8の米雇用統計用のレポート公開します。
<1/8米雇用統計相場は上手くいきましたか>
毎月、米雇用統計の結果、相場がどう動くかを予測したレポートを、当日の21時頃までに会員に公開しています。
ここ数ヶ月、雇用統計相場らしい荒れた展開がありませんので、レポートの作成し甲斐がないのですが、毎月よく当たっています。
今月のレポートの分析は「"分岐ゾーン”103.90=104.15の下でオープンなら80%"分岐ゾーン”を上限に下で展開・・」としました。
NYオープンは”分岐ゾーン"103.90=104.15の下となる@103.87でオープンし、一瞬売られ、安値103.61をつけ買い戻されました。
この展開も、分岐ゾーンを下抜けしても、売り参加は"揉み合いゾーン”103.65=85の下抜けから売り参加と明記しています。
安値@103.61ですが、一瞬でしたので103.60=65の間で安値はばらつきがあったかと思いますので誤差の範囲かと。
買い戻しもNYの高値は104.06と、抵抗バンド状態の”分岐ゾーン”103.90=104.15のこ動きで終わり、投資的には残念でしたが、20時に公開したレポートとしては分析的には完璧と言って良いと思います。
この3ヶ月は、特にレポートの分析精度は大体このレベルを維持しています。
ジョイテク投資は、”ゾーントレード”と”ライントレード”をミックスした”シナリオトレード"と呼ぶ分析手法です。
つまり、オープンした場所で展開が決まっており、かつその日の高値ゾーンや安値ゾーンが明確に分かってしまいます。
その日が荒れ相場になるか小動きになるのか、展開レンジはどうか程度は簡単に分かります。
レンジがピタリと言うことはよくあることで、昨年の夏までは毎日東京のレンジ予想もgooブログでしていましたので、眉唾物と感じる方は、数ヶ月チェックしてみて下さい。
では、特別レポートをそのまま公開しますので、ご検証下さい。
このレポートの目的は、普通はオープン時に荒れる展開に惑わされずに参加すべきポイントで、躊躇なく確実にエントリーしていただくためものです。
NYオープン直前のレベルで、先買い・先売りのギャンブル参加をしていただくためではありません。