2023年3月1日に行なったデモトレード振り返り(USDJPY)
【前日までの環境認識】
◎日足(USDJPY)
トップ部分で右肩の低いWトップを形成
Wトップのネックゾーンはレジサポ転換ゾーンでもある
前日は小さな陽線のコマ足(十字架)を形成して終了
・レートの上には長期MA(若干上昇)あり
⇓
★今後の展開・・・日足の強い節目ゾーンまでは距離があるので、下落するならストン落ちが期待できるかも
◎H4(USDJPY)
前日は一度大陰線で下落するが、ネックネックゾーンが阻止
・最終的には陽線を形成して終了レートは超長期MAとそれ以外のMAでサンドイッチ
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★今後の展開・・・ネックネックゾーンと短期MAが下にあるので、下落は難?
◎H1(USDJPY)
最高値を更新後、大陰線で下落して短期MAを下回る
・H4のネックネックゾーンと中期MAが下落阻止陽線を形成して上昇中
・しかし、陽線の実体は徐々に小さくなってきている
⇓
★今後の展開・・・フォーメーションを形成して下落すると良いな♪
【エントリー】
エントリー用環境認識:H4(USDJPY)
ネックネックゾーンと超長期MAの間で右肩の低い三尊を形成
三尊の右肩でワクワクさん3回目確定を確認
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★ワクワクさん3回目確定意向で、下位時間にてEポイントを探る
・下から短期MAが刺さりに来ているので、サクッともらい逃げ
エントリー用環境認識:H1(USDJPY)
トップ部分で三尊を形成
・しかし、E時点では三尊と認識できず大陰線を形成してDMA3-3を明確に下抜け
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★DMA3-3を下抜けした陰線以降で、下位時間にてEポイントを探る
・下に強いレジスタンスゾーンと長期MAがあるので注意
・H4にて短期MAが下から迫ってきていることも考慮すること
エントリー:M5(USDJPY)
★H4~M15にてDMA3-3を下回っている
★H4にてワクワクさん3回目確定を確認済み
H4ネックネックゾーン上限を背にWトップを形成
「スラストドーン!」でネックゾーンを下回る
陽線が複数形成されたところで
MAPOを確認
右肩の低い三尊を形成
・Wトップのネックゾーンが抵抗帯
・レジサポ転換している傾きのある短期MAが抵抗線陰線確定でE
・傾きのある短期MAを背に形成された陰線の次の陰線
・逆当てFR61.8%が抵抗線
・切り上げラインと切り下げラインを下回っている
・右肩の低い三尊の右肩にあたる
・DMA3-3を下回っているFEをV字当て(三尊トップ~右肩へ)
決済ポイント・・・H4ネックネックゾーン下限+FE127.2%
利確ポイント
・FE261.8%+逆当てFR161.8%の重合ゾーン
・H1レジスタンスゾーン上限
☆振り返り
・Wトップと三尊が見えたので、MAPOと全時間足のDMA3-3を確認
・FRを逆当てしたところ、理想のラインと合致
・DMA3-3実体抜けで確定E
●反省点
・H1レジスタンスゾーンまで下落すると予測
・しかし、H4短期MAが気になったので、早々に撤退
◎今後の課題
・H4のローソク足が伸びるスピードの感覚を掴むこと
・DMA3-3を滑り落ちているので、経験を積んで待つことを学ぶ