【USDJPY・ドル円】令和5年1月29日 FXAceのトレード日誌
このノートは2月10日、追記15をもって終了しました。
特追1 17:35 02/10/2023
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ドル円について個人的な感想を書き綴った期間限定ノートです。
注1: 当ノートは2023年2月10日まで更新を行う予定
注2: 高α(アルファ)値を求める方に適した日誌
注3: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)
注4: 当ノートは定期マガジン特典用に執筆していることと期間を考慮し、価格を3888円に設定
ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。
本文
まずは1月15日付け日誌に記した内容を確認する。
添付貼り付け開始
添付貼り付け終了
CFTC 非商業部門ネットポジション
ドルインデックス
101台にはフィボナチレベルが重複している。下げ止まり、リバウンドする可能性は十分ある。
米国債利回りは重要なレベルで下げ止まっている。
米2年債利回
米10年債利回
テクニカル
126円にはフィボナチ水準が重複している。
2015年-2016年の値動き、値幅(フィボレベル)は非常に似ている。現在の水準からリバウンドが始まれば、142.50円-146円台までのリバウンドはあり得る。
短期的には2つのシナリオを想定。129.02円以上で推移できれば、ピンク線のシナリオ。129.02円を下回れば128円台中盤のサポート水準へ。
値動きを確認しながら追記していく。
本文はここまでとする。
追記1 13:52 01/30/2023
まだ安値は割っていないが、128円台へ下落する可能性が高まったと言える。
下げてきたら、打診買いを行いたい。
追記2 20:57 01/30/2023
結局129.02円を下回ることなくリバウンド。ピンクのシナリオの可能性がよみがえった。
130.617円を超えたら131.12円を試すことになる。
128円台でロングするか、ピンクのシナリオになる場合は上昇後の調整局面でロングポジションを取りたい。
追記3 08:16 01/31/2023
米ドルは底堅い動きとなった。ドルインデックスは102.代中盤まで回復。
短期的には以下の値動きを想定。サポート圏まで下がればロング、上がれば調整を待ってロングしたい。
追記4 18:24 02/01/2023
FOMC声明発表・パウエル議長発言前後で128円台まで下落することがあればロングポジションを取りたい。129円台半ばで買いが優勢となりリバウンドすれば、その後の調整時にドル買いを検討する。
127.215円以上で推移することが条件。
追記5 09:52 02/02/2023
サポート圏に到達。小さめのポジションを取った。ストップは127.15円に入れる。
理想的には127.72円以上で推移し、上昇再開。
リバウンド後の調整で入る方がより安全な取引となる。
追記6 23:09 02/02/2023
直近の米ドルショートポジションは2020年後半と同水準まで低下。
当時ドル円は100円前半で推移していた。
追記7 14:01 02/03/2023
2001年の調整と比較。
(チャネルを突破し)130円台にのせた後の調整時に買う方が安全。
追記8 16:58 02/04/2023
サポート圏で買いが優勢になり大きく上昇。
米雇用統計、ISMサービスPMIの結果を受けて、米国債売り・米利回り急上昇により売られすぎていた米ドルの買い戻しが入った。
金・銀は大きく下落。日本円も大きく売られ、ドル円は急上昇し、昨年から続いていた下落トレンドチャネルを完全に突破した。
この値動きは想定していたものであり、短期的にはロングポジションを取るチャンスとなる。
131円後半-0132円台半ばまで上昇後、何らかの理由(日銀人事?)で一旦売りが優勢となり、チャネルを試す値動きに発展。下落するものの、再び買いが優勢となり上昇再開という値動きを想定している。
フラクタル
CFTC非商業部門日本円ネットポジション
米雇用統計発表後の売買は来週の統計に発表されることになるので何とも言えないが、直近のネットショートは大きく減少している。
追記9 07:52 02/06/2023
上値目途に到達。起床後、すぐに半分利益確定。
雨宮氏に打診と報道されているが、誤報の可能性も十分あり得る。
調整を待って買い増したい。
追記10 00:24 02/07/2023
調整後、5波目の上昇が進行中か。
調整・急落待ち。
追記11 17:55 02/07/2023
132.904円まで上昇後に売りが優勢になった。
妥当な下値目途は130円中盤から130円弱だと考える。
下落が延長した場合でも129円台前半までの下落が限界と考える。
追記12 10:14 02/09/2023
現時点では2つのシナリオを想定。
130.47円以上で推移し、132.90円を超える値動きに発展。その後売りが一旦優勢となり押し目を作り、上昇再開。押し目をがあれば買い増し検討
133円で上値を抑えられて、130円を試した後に上昇。
追記13 18:31 02/09/2023
日銀人事の報道で大きく動くので短期的には値動きを読み辛い。
テクニカル的には130.47円以上で推移すれば、追記12に記した2つのシナリオの何れかとなり、130.47円を下回る場合は129.39円前後まで下落後にリバウンドすると想定。
追記14 09:27 02/10/2023
もう少し下落することを期待していたが、130円台前半で買いが優勢となった。
131.83円を超えれば、調整終了の可能性が高まる。超えることに失敗すれば、130円前後までの下落に発展する。
日銀人事報道で急落することがあれば押し目買いを検討する。
追記15 15:52 02/10/2023
131.83円を超えたので、上昇する機運は高まっている。
14日(火)に日銀人事が発表されるので、その前後に大きく動く可能性は高い。
まだ129円前半まで下落する可能性はあるので、急落することがあれば買っていきたい。
特追1 17:35 02/10/2023
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コトシロヌシの部屋プラス(2023年8月31日更新停止)
シンガポール在住23年目のコトシロヌシが、(マクロ)経済・金融、政治について記した日誌(毎週日曜日19:00投稿)を4-5週分と特別日誌を…
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