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【日米株価指数】令和7年2月9日 FXAceのトレードジャーナル

当ジャーナルは2月14日、追記39をもって終了しました。
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当ジャーナルは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について

を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴ったものです。

注1: 毎週日曜日19:00(日本時間)に投稿

注2: 当ノートは2月14日まで更新を行う予定

注3: 高α(アルファ)値を求める方に適したノート (主要な指数について記す 

【例】TOPIX、G250(旧マザーズ)、NYダウ、ナスダック100

注4: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)

この日誌は内容を考慮し、初回価格1588円に設定する。

注5: 月3回以上購読されている方にとっては定期購読マガジンのほうがお得

注6: 通常30回程度(5-6回/日程度)の追記を行う
(追記の際はフォロワーに通知が届く設定となっている為、当アカウントのフォローを推奨)

過去に投稿した日誌 (無料閲覧可)

当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。31免責事項当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

本文


米国

2024年Q4銀行融資担当者調査(SLOOS)

FRBが3日発表した銀行融資担当者調査(SLOOS)によると、大企業および中堅企業からの融資需要を示す指数がプラス9.4%、中小企業からの指数もプラス3.4%となり、ともに2年ぶりのプラスとなった。

この結果は、FRBが24年に政策金利を計1%ポイント引き下げて4.25―4.50%に設定したことが企業の借り入れを促した可能性を示唆している。同時に、銀行がこれらの企業向け融資の貸し出し基準を引き締めたことも分かった。

商業用不動産分野の融資需要はおおむね横ばいで、銀行は貸し出し基準を引き締めたと報告した。

一方、一般世帯向けの住宅ローンや、クレジットカードなどの消費者向け融資需要は弱かったと報告した。住宅ローンは、金利上昇の打撃を受けた。

FRBは先週の連邦公開市場委員会(FOMC)で、この調査の結果なども参考にした上で政策金利の据え置きを決めた。理由としては2%のインフレ目標に向けた進展が鈍いことや、労働市場が健全で追加の金融政策による支援がほとんど必要ないこと、トランプ米政権の経済政策による経済の影響への不確実性などを挙げた。

1月雇用統計

1月の雇用統計は14.3万人の増加となり、10月と11月のデータも上方修正されたことで、直近3か月の平均増加数は23.7万人となった。

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