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【日米株価指数】令和7年1月19日 FXAceのトレードジャーナル
当ジャーナルは1月24日、追記39をもって終了しました。
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当ジャーナルは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について
テクニカル分析、エリオット波動、フィボナチ比率、オプションフロー、フラクタル、需給、センチメント、ファンダメンタルズ、業績等
を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴ったものです。
注1: 毎週日曜日19:00(日本時間)に投稿
注2: 当ノートは1月24日まで更新を行う予定
注3: 高α(アルファ)値を求める方に適したノート (主要な指数について記す
【例】TOPIX、G250(旧マザーズ)、NYダウ、ナスダック100)
注4: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)
この日誌は内容を考慮し、初回価格1688円に設定する。
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免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。
本文
米国
12月消費者物価指数
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米国労働省が先週発表した2024年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.9%上昇と、前月の2.7%上昇から伸びが加速した。一方、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は3.2%上昇となり、5カ月ぶりに伸びが鈍化した。CPIは市場予測と一致し、コア指数は市場予想よりも低い伸びとなったことを市場は好感し、米国債利回りは低下し、株価は買い戻された。なお、コア指数は、3カ月前比、6カ月前比で見た場合、それぞれ3.3%上昇(前月:3.7%上昇)、3.2%上昇(2.9%上昇)だった。
品目別に前年同月比でみると、エネルギーは引き続き下落したものの、下落幅が0.5%(前月:3.2%下落)と大きく縮小し、CPI全体を押し上げる要因となった。食料品は2.5%上昇と前月(2.4%上昇)からわずかに伸びが加速した。
コア指数のうち、衣料品(1.2%上昇)が前月(1.1%上昇)からわずかに伸びが加速するとともに、新車(0.4%下落)および中古車(3.3%下落)の下落幅が縮小するなどした結果、財部門は0.5%下落と前月(0.6%下落)からわずかに下落幅が縮小した。
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