240326 USDCADロングトレード記録
4時間足レベルの押し目買いとしてトレードした結果を記録します。結果は損切りでした
日足
一つ上の週足の値動きとしては、安値を切り上げて高値を更新して上昇トレンドを形成していましたが、高値切り下げなき安値更新してトレンド崩して、やや右肩上がりの移動平均線を上抜けてきている状況でした。日足では安値を切り上げて、若干ですが高値を更新して上昇トレンドを形成し、日足の移動平均線に支えられるように短期的に安値切上げてくるのかという状況でした。移動平均線は上向きですがやや横ばいで、高値もあまり更新してきていない状況で、安値切り上げずにそのまま下げていくことも考えられました
4時間足
そのような上位足の相場環境の中、4時間足では、高値を切り下げで安値を更新して下降トレンドを形成していましたが、安値切り上げなき高値更新でトレンドを崩して来ました。4時間足の移動平均線も上抜けて逆に支えられるように、また過去の日足の安値から引けるサポートラインに支えられるように安値切り上げて来るようにも見えましたので、下位足で反転してくるところから買いで仕掛けようと考えました
1時間足
4時間足の安値切り上げポイントで、1時間足ではトリプルボトムにも見えるダブルボトムを形成してきましたので、ネックライン超えに買い注文を仕掛けました。また、ネックラインを超えるタイミングは1時間足の移動平均線もの上抜けるところで、レートが上昇してくれば1時間足の移動平均線が4時間足レベルの移動平均線に収束→拡散してくるところでした
エントリー後
注文が入った直後に切り返されて損切りとなりました。仕掛けが早かったなとあとになって思います。
移動平均線は終値から算出して形成されるので、エントリーのタイミングではローソク足が確定していないので、エントリー後の終値によっては上向きになりません。今回のトレードはエントリー後に上昇して移動平均線が上向いてくることを前提とした条件の組み立てになってしまっていましたし、まだ下向きの移動平均線に突っ込むような形でエントリーしているので、タイミングとしては早かったです
すでに水平から上向きの移動平均線を上抜けるか、上抜けてからワンクッションつけてからのほうが確実だと改めてトレードルールに落とし込みました
以上です