241121USDCHFショートトレード記録

4時間足レベルの戻り売りとしてトレードしましたので結果を記録します。あまり下げずに損切に終わりました

日足

一つ上の週足レベルでは、高値切下げから安値更新して下降トレンドを形成していて、最近では大きく戻して週足の移動平均線も上抜けてきていました。

日足では、安値切上げから高値を更新して上昇トレンド中で、節目のラインに抑えられて反転し、日足の移動平均線までの乖離を埋めて押し目を形成するのかという状況でした

日足の移動平均線までのスペースはまだありましたので、デイトレレベルでは下位足で売りでついて行けるかと考えました。

ただ直近では下ヒゲで終わっていて、反転の兆しなのかもとは思いましたが、目立ったサポートが無かったのであまり警戒しませんでした。ただこの記事を書きながら気づいたのですが、その下ヒゲのポイントはちょうど0.88000のキリ番でしたのでそちらが意識されていたのかもというところです

4時間足

そのような日足の相場環境の中、4時間足では高値切下げがみえてきていて、そのポイントは4時間足の移動平均線に抑えられてきていました。また4時間足で認識できる節目のライン抑えられてきている状況でしたので、日足でも見ていた通り日足の移動平均線までの乖離を埋める方向に売りでついて行けるかと考えました

1時間足

1時間足でみると、4時間足の高値切り下げポイントで1時間足ではWトップを形成したのち、1時間足の移動平均線に抑えられるように高値切下げを見せてきました

また、1時間足SMAが4時間足SMAに収束拡散してくるところでしたので、売り方向に優位性が高いと考え、安値更新するタイミングに売り注文を仕掛けました

エントリー後

注文が成立したあとは、あまり下げずに切り返されて、4時間足レベルで安値切上げを見せるような状況になってきました。日足で書いたとおり、キリ番が意識されて、日足の安値切上げポイントを形成してくる局面だったのかもしれません

1時間足の移動平均線も割ってきたところで、引き下げていた損切ラインにかかって決済になりました

損切になった後は、再度高値を切り下げてくるのか、上記のとおり日足レベルの安値切上げポイントとして4時間足でも安値切上げて来るのかというところで売り買い両方のシナリオを立てていましたが、結局寝落ちしてしまって監視できませんでした

朝起きると、買いシナリオの形になって上昇していってしまっていました。残念ですが、チャンスは今後もやってきます

余談

直近トレード3連敗ですが、特に感情が揺さぶられることはなくなってきました

賢人のデイトレードさんのように結果を残されているトレーダーの方々が仰るとおり、自分が決めたトレードする状況になればエントリーし、根拠が崩れたところで手仕舞いするだけです

手仕舞いの結果は利確でも損切でもどちらでもよくて、ただプロセス通りにトレードできたかどうかが重要で、個々のトレードの勝敗を気にする必要はないと思うようになりました

以上です