240510 USDCADショートトレード記録
4時間足の短期的な下げを15分足で売りでトレードした結果を記録します。結果は引き下げた損切ラインにかかって損切でした
日足
一つ上の週足レベルの値動きとしては、先日からトレンドを崩したままで、日足レベルでは高値を切下げて下降トレンド中。直近では日足レベルの移動平均線に抑えられるようにして高値切り下げて下落中でしたので、売り圧力が高くなってきたかと考えました
4時間足
そのような上位足の相場環境の中、4時間足では移動平均線を下抜けて短期的に高値を切り下げてきましたので、下位足で条件が整えば売っていこうと考えました
また高値切下げポイントは、機能してそうな水平ラインにも抑えられていました
ただ4時間足の移動平均線はまだ上向きでレートが乖離しているため、乖離を埋める方向に反転してくるリスクは考慮しておく局面でした
1時間足
4時間足の短期的な高値切下げポイントで、1時間足でも移動平均線に抑えられるように明確に高値切り下げを見せてきました。この高値切り下げポイントも過去に機能しているラインに抑えられてきましたので、さらに下位足の15分足で下降トレンド確定してくるところで売りを仕掛けようと考えました。
15分足
1時間足の高値切り下げポイントで、15分足でも移動平均線に抑えられるように高値切り下げできましたので、直近安値の直下に売り注文を仕掛けました
移動平均線の位置関係を見ても、15分足の移動平均線が1時間足の移動平均線に収束→拡散してくるところでした
ただこのタイミングでは1時間足SMAもまだ上向きだったので、ルール通りのトレードではなかったので反省トレードです
エントリー後
注文が入った後は、もみ合って下げ渋った後に切り返してきましたので、少し下に下げておいた損切ラインにかかって損切で手仕舞いとなりました
結果は残念ですが、ルールから外れてしまったトレードでしたので、しっかりと反省し受け入れます。自分の鉄板パターンだけをトレードできるように週末に練習を重ねていきます
以上です
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?