FT6練習記録⑪:2014USDJPY

forextesterでトレード練習を行い、あとで振り返りができるようにすることと、自身のトレード方法を踏み込んで分析、検証して弱点を洗い出し、無駄なトレードを削ぎ落としていくために記録に残していきたいと思います

FT5からFT6にアップグレードしました
操作感は変わりませんが、チャートの拡大縮小がレート縦軸でできるようになって便利になりました。CTRL+Zで戻れないのは不便で相変わらずですが

トレード結果

全トレード回数:35回
勝ちトレード回数:24回
負けトレード回数:11回(建値決済含む)
勝率(目標60%以上):68.57%目標達成
リスクリワード(平均利益/平均損失、目標1.5以上):1.38目標未達
プロフィットファクター(目標2以上):6.91目標達成
レストレーションファクター(目標10以上):14.61目標達成
利率:160.74%

記録を残してる練習記録としては11回目となりました。1年を通じて前半はレンジ続きでトレードしにくく、勝率を落とす形となりました。また、4時間足のトレンド転換を意識するあまり、逆張り気味になって損切にあうケースが増えてしまいました。あくまでも4時間足SMAの上にレートがあれば買い、下にあれば売りで意識を改める必要があります

それでは実際の練習結果を下記に記録します


日足

前半のレンジの期間はトレードしにくかったですが、4時間足レベルの3波を狙ってトレードできていたのかなと思います


4時間足1月~3月


4時間足4月~6月


4時間足7月~9月

日足の押し目買いポイントで売ったり、4時間足のトレンド転換を狙いすぎてエントリーが早かったりしているので、エントリー前の環境認識とサポート要素の確認を丁寧に実施する必要があります。特にこの期間はエントリーが早いが顕著です


4時間足10月~12月

11月のだらだら上昇していくところはついて行けませんでした。単純に分かりやすいサポート要素がなく、小さな押し目を見送った結果です

今後の課題

・SMAとレートの位置関係での目線の固定
・4時間足レベルのトレンド転換タイミングでのトレード練習
・損切ライン、抵抗要素、リスクリワードを改めて丁寧に実施
・不要なトレードの見極め

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