2025トレードルール(簡易メモ版)
2025年になりましたので、現状のルールに合わせて更新しました
※過去のトレードルールはこちら
4時間足レベルの押し目買い
[0]問答無用で見送り
①エントリータイミングでトレード足のSMA向きがトレード方向と逆
②エントリーポイントでグランビルの法則が成り立たない
[1]エントリーまでの流れ
①4時間足の安値切上げが見えてくれば買いを検討準備
②4時間足切上げポイントの状況
・レートは4時間SMAより上にあること
・4時間足SMAは水平、または上向きであること。下向きの場合は相場環境から上昇する優位性があるか確認すること
・切上げポイントが4時間足SMA、または節目のラインにきれいに支えられていること
③1時間足SMA収束拡散
・1時間足SMAが4時間足SMAにきれいに収束拡散してくること
・交差して収束しなさそうな形は問答無用で見送り。無理に狙わなくてもわかりやすい収束拡散のチャンスは次に来るので待つが吉
④1時間足のエントリータイミング
・エントリータイミングで、1時間足のSMAの向きが上向きが確定していること。タイミングとしては遅いこともあるが、これまでの練習結果に従う
・明確なWボトムのネックライン割れ、もしくは安値切り上げて高値更新する上昇トレンド転換のタイミング、または1時間足SMAを上抜けが確定してくるところでエントリー。
・1時間足SMAに対してグランビルの法則が成り立つこと。
[2]抵抗要素の確認
⑤上位足SMA抵抗の確認
・直上に日足、週足SMAがある場合は相場環境とSMAの向きから、トレード方向に延びる優位性があるか、RRがあうか確認する
・抜けるかもでトレードすると勝率が下がる。抜けた事実が確認できるならエントリー可
⑥抵抗帯の確認
・過去に何度も止められた強いラインが無いか確認
・利確の注文が意識されそうなラインか確認
・気になるラインがある場合は、そこまでのRRが見合うかどうか確認。抜けるかもという期待は裏切られる
環境認識
・波の山谷はひとつ下の時間足の移動平均線で判断する(4時間足の波なら1時間足の移動平均線)。判断に迷うような小さな山谷は無視して、チャートの綺麗さを重視する。判断に迷う波はその時間足の波形ではなく、ひとつ下の時間足の波である
・4時間足SMAの上にレートがあるときは買い、下にあるときは売りしか考えない
・日足のトレンドと反対向きにトレードするとき伸びない可能性を考慮して、早期の利確を意識する
・損切りがたまっているところは伸びていくので、他のトレーダーがどこに損切りをおいているか想像すること