FT6練習記録⑫:2013USDJPY
forextesterでトレード練習を行い、あとで振り返りができるようにすることと、自身のトレード方法を踏み込んで分析、検証して弱点を洗い出し、無駄なトレードを削ぎ落としていくために記録に残していきたいと思います
トレード練習の記録を残して12回目、ドル円としては10年分実施したことになりました
トレード結果
全トレード回数:66回
勝ちトレード回数:44回
負けトレード回数:22回(建値決済4回含む)
勝率(目標60%以上):66.67%目標達成
リスクリワード(平均利益/平均損失、目標1.5以上):2.07目標達成
プロフィットファクター(目標2以上):4.66目標達成
レストレーションファクター(目標10以上):20.67目標達成
利率:319.64%
記録を残してる練習記録としては12回目となりました。年末年始の休暇の間に基礎を再度勉強し直して、暇があればTVのリプレイ機能で過去チャートでシナリオ構築していたおかげか、チャートからここでエントリーしたらいいのでは?が少し見えてきたようにも思います
それが結果に現れているのか、数値目標はすべてクリアし、トレード回数はこれまでで過去最高、勝率も大きく落とすことなく1年間での利率も十分に取れる結果となりました
とはいえ、トレードの1/3は負けていて、負けトレードの大半がトレンド転換を狙ったタイミングですので、どうにか負けトレードを減らすようにエントリーできる相場環境の見極めが必要なところです。その他の負け要因としては指標で狩られるパターンですが、これは致し方ないとしています。米雇用統計だけはトレードしないようにしていて上記の結果ですので、基本的にはリアルトレードでも同様に米雇用統計以外は気にしないことにしています。抵抗要素を見落として反転するや、伸びないといったトレードは減ったと感じています
それでは実際の練習結果を下記に記録します
日足
トレンドが出ているところはしっかりとトレードできていると思います。もう少し細かいところを4時間足でみていきます
4時間足1月~3月
日足の上昇トレンドに沿って4時間足でトレードフォローでついていける結果となりました。トレンド転換のタイミングでエントリータイミングが早くて切り替えされて損切り→入り直すというトレードが何回かあったので、この辺の見極めができるようになりたいところです
4時間足4月~6月
この期間も日足のトレンド方向についていけました。負けたところはやはりトレンド転換のタイミングでした
4時間足7月~9月
この期間では日足と週足の移動平均線が交錯していて、日足レベルでレンジ気味になっていてトレードしにくい期間でした。7月下旬と8月初旬の大きな下落をトレードできていません。どちらも4時間足で高値切り下げなく安値更新して下落していったので、タイミングを逃したわけですが、1時間足で見ればついていけたのかと言うところです
4時間足10月~12月
この期間では日足レベルで上昇トレンド形成していましたのでトレンドフォローでついていきやすい相場環境でした
今後の課題
・4時間足レベルのトレンド転換タイミングでのトレード練習
・不要なトレードの見極め
・1時間足レベルの押し目買い、戻り売りでのピラミッティング