230925 USDCADショートトレード記録

シナリオ構築していた形に近い局面になりましたので、４時間足レベルの戻り売りとしてトレードした結果を記録します。結果は損切でした

日足

一つ上の週足レベルでは高値切下げて安値更新して下降トレンドから大きく上昇して戻り高値を更新しトレンドレス。日足では上昇トレンドから押し安値を割ってトレンドレスのまま、節目のラインと日足のSMAに抑えられるように高値切下げを見せようかという状況で、下位足で下降トレンドを見せてくれば日足レベルの戻り売りとしてついて行けるかと考えました

4時間足

そのような上位足の相場環境の中、日足の戻り売りポイントで4時間足で日足で認識できる安値から引ける水平ラインに抑えられて高値切下げを見せようとしていましたので、下位足で下降トレンド確定してくれば売っていこうかと考えました。4時間足SMAが上向きですが、ここから値を上げてくると4時間足SMAが日足SMAに収束⇒拡散してくるかと考えました。

ただ、4時間足SMAが上向きなのでSMAに支えられるように、また足元のサポートラインに支えられるように安値切り上げてくれば、日足SMAとの距離を埋めるように上昇してくるシナリオも考慮していました。

1時間足

4時間足の高値切下げポイントで、1時間足ではダブルトップを形成してきましたので、ネックライン割れに売り注文を仕掛けました。このタイミングでは、4時間足SMAの下で売れる状況でした。損切は直近高値の上に、利確目標はまずは4時間足レベルの安値としました

エントリーシナリオ

・４時間足レベルの戻り売り
・4時間足での高値切下げ
・4時間足高値切下げポイントは4時間足レベルのレジサポラインにレートを抑えられている
・1時間足ダブルトップ

懸念点

・4時間足SMAが上向きの状況で売り
・1時間足SMAが4時間足SMAの上にある
・1時間足SMAは4時間足SMAに収束していない

エントリー後

注文後は少し下げたところで切り返してきて、損切ラインにかかって手仕舞いとなりました。損切ラインをギリギリにしていたので、もう少し上にしていたら損切にかからずに済んだかもしれませんが、ただの言い訳です

4時間足SMAはまだ上向きでしたので、売りのタイミングとしては少し早かったかと思います。エントリーシナリオの記載の内容も、利益を上げたときのトレードと比較すると根拠が少ないのが明白です。飛び乗りトレードになってしまったかと思います

エントリー後の心境としては、損切ライン付近の水平ラインの強度は十分と考えていたので、エントリー後はほったらかして寝れるぐらいの安心感はありましたが、結果は損切でした

4時間足今後のシナリオ

上図のように4時間足で再度高値を切り下げて、4時間足SMAと水平ラインにレートを抑えられてくれば、売っていきたいなと考えています

以上です