FT6練習記録20:2020EURUSD
forextesterでトレード練習を行い、あとで振り返りができるようにすることと、自身のトレード方法を踏み込んで分析、検証して弱点を洗い出し、無駄なトレードを削ぎ落としていくために記録に残していきたいと思います
トレード練習の記録を残して20回目、EURUSD8回目となりました
トレード結果
全トレード回数:35回
勝ちトレード回数:29回
負けトレード回数:6回(建値決済3回含む)
勝率:82.86%
リスクリワード(平均利益/平均損失):2.07
プロフィットファクター:20.06
利率:269.94%
ついにトレード練習記録も20回目となりました。練習では個人的には満足できる結果を積み重ねられているのですが、リアルトレードではそうはなりません。
最近では、自分がトレードできる局面だけを待つことができるようになってきたという実感はあるのですが、少しでもリスクを感じるとエントリーできずにタジタジ病を感じています。
理由としては、リスク(損切)に対して、リワード(利益)をしっかり理解できていないからだと思っています。伸びるかどうかが理解できていないから、リスクを取ってでも臨む局面なのかがわからない。となると、その局面を理解するためには、相場環境や投資家心理をもっと理解していく必要があると感じています
また、練習の結果から今のトレードルールで利益が残せていますので、エントリーする前に損切ラインを設定し、そのリスクを許容しているわけですから、練習のときと同じようにエントリーしていきたいと思っています。これは気合や根性でどうにかなるわけではなく、自分のトレードに自信があるかどうかですので、エントリーできないの=自信がない、ですから、練習を継続して、結果が残せる自分のトレードルールに自信を高めていきます
伸びないトレードを洗い出すために、トレードNoの後ろにRRに合わせて◎〇△×を追加しました
◎:RR2以上(14回)
〇:RR1.5以上(6回)
△:RR1以上(2回)
×:RR1を下回る(13回、内6回はマイナスor建値)
上記の回数からすると、RR1.5以上のトレードが20回、それ以下のトレードが15回で約40%は伸びないところでトレードしていることになります。結果的に伸びなかったトレードもあるとは思いますが、しっかり振り返ってなぜ伸びなかったのかを検証し、不要なトレードをしないようにしていきたいです
日足
4時間足1月~3月
4時間足4月~6月
4時間足7月~9月
4時間足10月~12月
今後の課題
・損切後に集中力を切らさずにチャートと向き合う
・4時間足レベルのトレンド転換タイミングでのトレード練習
・リスクのある局面での短期足での決済、または見送り
・伸びるかどうかの相場環境の見極め