2023/4/10(月)は勝てる? ヤラレる?「東京時間ハイローブレイク狙いwith ピラミッディング」
先週金曜日(2023/4/7)は米雇用統計の発表とイースター休暇が重なるため、たぶん市場参加者が少なくテクニカルが効かないんだろうなぁと漠然と思いました。
そこで過去はどうだったのかと、過去3年間の4月の米雇用統計発表日の相場で、「東京時間ハイローブレイク狙いwith ピラミッディング」の手法で勝てるのか調べてみました。
twitterにも上げましたが、以下の結果でした。
で当日の結果ですが、やはり見送りが正解だったようです。
以下の図は4/7の検証結果(ユーロ円)です。
ルールは前回アップしたnoteに記載したものに、ストップを20pipsにして、10銭ごとに逆指値を並べるに変更。20時までにブレイクがなければ23時、0時30分に全決済するかどうかを判断。5時にはかならず決済とします。(利益率を少しでも上げようとこうなってしまいました。20時で全決済でもトータルではぜんぜん勝てますので、もしマネする人はご自身の判断でどうぞ)
買いの逆指値は144.0円から10銭刻みに上に、売りの逆指値は143.6円から10銭刻みに下に並べます。
結果は利益+3.4pips、損失-46.6pipsでした。やらなくてよかった。。。
20時でやめていたとしても負けてますね。普通の日でしたら欧州時間でブレイクしなくて、欧州時間後半からNY時間でブレイクが期待できるんですけどね。
本題の4/10(月)の相場はどうなるでしょうか。
前年の4月の月曜日で検証してみましょう。また先週月曜の結果もあわせて示しました。(ユーロ円)
昨年4月の月曜日の結果は、負けが1回、勝ちが2回。ノートレが1回。先週の月曜日は勝ち。勝てそうですね。
では明日も淡々とトレードです。