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【FX初心者講座#5】FXロングとはショートとは&世界市場の時間帯
FXロングとはショートとは&世界市場の時間帯
本日は基礎中の基礎
FXのロングとショートについて
FXは 【価格が上がるのはもちろん下がっても儲けられる】
FXでこれから価格が上がると予想した時は「買い」の注文を入れます。
これを【ロング】と言います。
同じくこれから価格が下がると予想した時は「売り」の注文を入れます。
これを【ショート】と言います。
最初は「価値が下がるのに何で儲かるの?」と疑問に思うかと思いますが
それは株の信用取引の「売り」と仕組みは同じ事なのですが、
難しく考える必要は無くてFXではゲームのような感覚で「売り」を選択し、
FXのグラフ、通称〖チャート〗が下に動けば資金を増やすことが出来ます。
![](https://assets.st-note.com/img/1657635793340-PNzk4KI1U9.jpg)
※下落中のチャート例
簡単に言えば、1ドル100円で買うより、とある日に1ドル98円になった時に
1ドル買った方が2円多く稼げるという話です。
ですので、よくニュースで大暴落と言われたりしてますが
確かに企業の株価が下がるとその株を持っている株主は悲鳴を上げますが、
FXはFXトレーダーが暴落すると予想していれば
大暴落で大儲けすることも可能なのです。(ショートをしていれば)
あと株と大きく違うFXのメリット!
土日以外いつでもどこでも24時間取引できる!
世界中で取引されているFXは、基本的にはいつでも取引できます。
朝から夕方にかけて日本市場が
夕方から欧州市場が開き
夜から早朝にかけて米国市場が開いて
相場はピークを迎えます、
![](https://assets.st-note.com/img/1657636030663-OtqbzsTlX1.png?width=1200)
こういったように世界の市場の時間帯は各々ほとんど繋がっているのです。
この世界の市場と取引したい私たちを繋げてくれているのがFX業者(取引所)なのです。
そしてインターネットに繋がるパソコンさえあれば、どこでも取引できます。
画面が小さくなればなるほどFXチャートの分析が難しくなるのですが
口座開設しているFX会社のスマートフォンアプリで気軽に取引することも可能です。
個人的にはスマホでもトレードは心底オススメしません。
パソコンで見たチャートが頭に入っていて、
「ここにきたら打とう(エントリー)しよう」
と決めていたのであれば
スマホでトレードしても良いと思います。
「それが1億円の取引ならスマホでしてますか?」
と自分に問いてください。
ちなみに私は
欧州時間オープンの15時以降でないとエントリーしないと決めております。
なぜなら日本時間に【方向の決断をする力はない】と思っているからです。
ただ絶対じゃないので真似しなくても全然大丈夫です。
ただ欧州時間からと決めていると、日常の用事を14時までに済ますことができ、規則正しく生活することが出来ます。
24時間パソコンに張り付くのは不可能ですからね。
それでは本日のブログは以上です。ではまた。