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FXの相場とは

【成功トレードのコツ】

◆いかに相場の法則性を信じることができるか。
 「大数の法則」「生涯収益」

◆いかに相場判断ルールやトレードルールを守れるか。

◆いかに人間の煩悩を抑えることができるか。
 「欲、怒り、迷い」(三大煩悩) 
 三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)


【トレードでやってはいけないこと】

◆捕らぬ狸の皮算用(とらたぬ)
 相場を自分勝手に予想して自分の都合の良いように解釈し、
 収益を予想することはやるべきではない。

◆大相場を期待すること
 大相場を期待して大儲けしようと望まないことが大事。
 自分に都合の良いことばかりを妄想するのは危険であり博打。


【トレードでやって良いこと】

◆自分のポジションのコストを意識しないこと
 人間誰しも、自分のポジションが可愛いもの。
 自分のポジションのコストを意識すると、相場が見えなくなる。
 あくまで大事なことは目の前の相場と真正面から向き合うこと。
 その為にも、ポジションコストを意識しないように努めたい。

◆腹六分目
 利食いは、ほどほどで良い。高値売り、安値売りは出来ないと
 思っておくこと。相場の前では、常に謙虚でいることが大事。


【相場の現在性】

◆今現在、買い? 今売り?を知ることが大事。

◆今、この瞬間の動きと向き合うことが最重要。

◆これから先のことは予想してはダメ!
 予想(よそう)は「うそよ」。


【時間軸によって方向性が異なる場合の対処方法】

◆時間軸によって、相場のトレンド方向、バイアス方向が異なる場合がある。
 そのような場面では、自分のトレードスタイルに合わせて、より短期の
 時間軸チャートを参考にする。
 たとえば、4時間足と1時間足の方向が異なる場合、1時間足をより重視する
 ということ。

◆相場の世界では、「小は大を兼ねる」ということ。
 つまり、相場は、より短期の時間軸から「変化」していく。
 「変化の兆候」は、より短期の時間軸チャートにて現れる、ということ。


【ワンポイントレッスン♪】

◆こっちのものだと思ったらあっちのもの
 あっちのものだと思ったらこっちのもの

 こっちのもの(自分の利益)だと思ったら、不利に動いてロスカットする。
 あっちのもの(自分の損失)だと思ったら、有利に動いて利食いする。
 トレードしている時は、希望的観測を持たないように努めたい。
 ただ、淡々とトレードルールに従って売買することが大事。
 欲(煩悩)が強すぎると負けてしまう。トレードでは潔さが必要。
 「人間万事塞翁が馬」
 「任運自在」

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