【遂に公開】MUTEKIの取引データをご覧あれ!
さて、10月に入ったので、
まずは直近の取引状況を公開したいと思う。
一見、大負けしているように見えるが、、、
ほぼトントンの結果だ。
トントンということは
一般的なトレードを行っている場合
意味のない取引結果となるのだが、、、
MUTEKIの場合、
常にトントンであることが利益に繋がるのである。
と言うと
いまいちピンと来ない方もいるかと思う。
なので、
もう少しロジックの核心に迫ると、、、
異なる2つの口座を活用して
右から左に資金を移動するだけで
利益が得られる仕組みなのである。
例えば、
Aの口座でドル円を買い。
Bの口座でドル円を同じ枚数売る。
これを「両建て」というのだが、
この両建てを使うことで
ドル円がいくら上下しても
含み損が発生しない状況を作り出せるのである。
そうやって「元本を確保した状態」で
Aが負けてBが勝つように取引を進めていく。
そして、最終的にAの証拠金を0まで減らし
Bの証拠金を倍にすれば利益が得られるのである。
長年FXを行っている方は
この時点である程度「肝」の部分がわかったかもしれない。
実は、、、
このロジックを以前よりシステム化できないかと
プログラマーの方に依頼していたのである。
というのも、、、
両建てする単純なロジックなので
一般的なシステムトレード(EA)より
簡単に作れるのではないか。
と思ったのが始まりで
現状、完成したものが手元にある。
自動化することで
いままで裁量でトレードしていた時間を
また別の収益を得るための
時間に活用することができるので
効率が良いのではないか。
と思ったのである。
極論を言えば、
レバレッジ1倍で両建てを行い
Bの口座がある程度含み益が乗った場面で
決済することで利益をえることは可能である。
しかし、、、
その場合、短期での回転が難しいため
資金効率が悪くなってしまうのが難点。
なので、
どの程度のレバレッジだと安定運用が可能なのか。
トライアンドエラーを繰り返した上で
システム化してもらったのである。
今後は、1週間の取引状況を
動画にまとめて報告していきたいと思う。
口座Aがマイナス50万となり
口座Bがプラス50万となって
自動で資金移動が成功するのか。
しばらく監視したいと思う。