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Facebook広告に入門したよ!広告の最適化の基本中の基本を備忘録
どうもふうやです。
今現在ある会社の社員をしながら、大学に通っています。
そこでは海外への留学支援だとかTOEIC講座を行っています。
自分はその会社の社員として主にマーケティングを行っているわけですが、社長がTOEIC講座の申込数を増やしたいとのことで、この度Facebook広告に入門しました。
Facebook広告の基本
Facebook広告は検索エンジンへの広告出稿などより低予算で多くのユーザーにリーチすることが出来るみたいです。
Facebook広告を利用するのは初めてで、広告掲載自体も行ったことが無かったためただの初心者です。
そんな初心者がFacebook広告に入門してから約3日。
管理画面の利用方法や仕組みなどある程度は理解できるようになりました。
まず大前提Facebook広告というのは、
・ABテスト
・オーディエンスの最適化
が軸となっています。
Facebook広告でABテスト
ググりにググッた結果、画像1枚で配信する場合は、
画像→見出し→説明文
の順番でユーザーは見てるようです。
なのでABテストする順番も決まって上記のようになります。
もちろんこれらのループによってどんどんCTRを最適化し、CPCを下げていくのが狙いです。
またABテストの度に広告枠を複製しないと、意味がないですからこちらも最低限意識しておく必要がありますよ。
具体的には自分は6個の広告枠を予算内で同時に配信して、1000リーチまでデータを蓄積し、一番効果が高かったものを複製し次のABテストに移るという仕組みで行っています。
予算が多ければ次のABテストに移るまでのリーチ数は精度を高めるためにも多いほうが良いので、1000リーチというのはあくまで参考程度にして下さい。
Facebook広告でオーディエンスの最適化
オーディエンスを測定するにはピクセルを埋め込む必要があります。
そのピクセルで自分が広告セットで設定した地域やターゲットによるオーディエンスを測定します。
オーディエンスを測定するメリットとしては、広告に対してアクションを起こしたユーザーの特徴を知れることです。
その測定したオーディエンスをターゲットとして絞り込むことで、広告枠のABテストと同時に広告そのもののパフォーマンスを上げることが出来ます。
通常は測定したオーディエンスから、
カスタムオーディエンス→類似オーディエンス
のようにどんどん最適化していくのでそれも最低限知見としてインプットしておく必要があります。
まとめ
そんなこんなでFacebook広告による最適化の基本をお話しましたが、ウェブサイトへのトラフィックを目的としている場合はそのページもABテストで最適化する必要があります。
その場合最低限ヒートマップの導入は欠かせないです。
またそのページでの次なるアクションを求めている場合は、アクション後にサンクスページにリダイレクトし、そこにイベントコードを埋め込むことでFacebookの広告マネージャー画面でコンバージョン数を測定することも出来ます。
まだまだFacebook広告は初心者中の初心者ですが、これまで足を踏み入れたことのない世界なので楽しくて仕方ないです。
ありがとうございました!