マーケティングとグロースハック、SXOについての当たり前を振り返ってみる
どうもふうやです\(^o^)/
最近お仕事の関係でマーケティングやグロースハック、SXOについて触れる機会が多くなったので自分への備忘録として振り返ってみようと思います♪
マーケティングについて
何に対しても言えることですが、サイト上のコンテンツでもイベントでも公開や企画・告知を行うだけでは、多数のユーザーを獲得することは出来ません。
またマーケティングと言われると様々なマーケティングを思い浮かべると思いますが、この記事ではその中でもイベント集客についてフォーカスを充ててみたいと思います!
話は戻って、イベントの企画・告知を行う過程で重要なのは集客です。
その集客の仕方次第で獲得することのできるユーザー数は多くなったり少なくなったりします。
誰もが望む「多くのユーザーを獲得するための集客方法」というのには、ある程度決まった仕組みが存在します。
ある程度決まった仕組みというのは、
データ蓄積
→データ分析
→ABテスト
の繰り返しを指します。
データを蓄積してそのデータを分析し、現状よりも良い結果になるようにABテストを行います。
そして、そのABテストで施行したデータを蓄積してデータを分析し、またABテストを行います。
一概には言えませんが、その繰り返しで少しずつ見込み集客数というのは多くなってくるはずです。
これらはマーケティングを行う上で基本中の基本となりますが、頭を悩ませるのはそれぞれの過程です。
例えばデータ蓄積であれば「どのようなデータを取る必要があるのか」やデータ分析であれば「蓄積したデータから何の数字を計算する必要があるのか」などです。
ABテストに関しては、これらの過程で一番頭を悩ませますよね笑
データの蓄積を行い分析し、次にどういった方法で見込み集客数を増やす施策を施すかを考えるところですです笑笑
集客方法というのは一概に正解が無いですから、ABテストの繰り返しで如何に100%に近づけるというかですよね。
あー難しい笑
ABテストに関してはホントに何十回、何百回と繰り返さないと正解(あくまで自分の中での)が見えてこないものです。
マーケティングに関することはこれくらいにして、
グロースハックについて
グロースハックってマーケティングと似てる所ありますよね!
あくまで自分自身の解釈にはなりますが、マーケティングとグロースハックはこのように分類しています。
マーケティング
ユーザーテストやABテストを行う
グロースハック
ホームページを分析して「仮設→検証→改善」を繰り返して、サービスの向上や進化を図る
これらのマーケティングやグロースハックというのは似ているようで似ていないんですよね(それを理解するまでに時間かかりました笑
集客面で言えば、フィードバックより素早く改善を行ってそれを繰り返すことが言えますよね。
※ここでのフィードバックというのは口コミやデータのことです
このグロースハックでよく見かける施策として
・広告収入に依存しないサービス・サイトの運営設計
・市場の需要に一致するサービス設計
などがあります。
これらマーケティングやグロースハックを共和させてみれば最強なんじゃないかなと思い、、、
マーケティングとグロースハックの共和
※黒字がマーケティング、赤字がグロースハック
マーケティングとグロースハックの共和について、自分はこのように考えました(*^^*)
それぞれの過程の良さを盛り込んだ自分にとって一番のルーティーンです笑
自分はマーケグロースと言っています(命名センスwww
それではSXOへGo Go!
SXOについて
ユーザー体験自体はUXと言われたりしていますが、それをウェブサイト上で最適化したりというお話を最近よく聞きますよね。
というのもここ最近Google先生がどんどん賢くなっているので、ユーザー体験が最適化されているかどうかも検索エンジンの順位に関係していたり関係しなかったり、、、、
関係している体で話しますが、検索エンジン寄りなお話をするとユーザー体験最適化とはどういったものなのか。
それについて自分自身の知見でお話します。
ユーザー体験最適化というのは「ユーザーの立場に立って、悩みや興味のレベルを理解し、それに見合った有益な情報を提供する」が自分の中でキてます笑笑
その有益な情報にももちろんストーリーが存在します。
① ユーザー目線で悩みに共感する
② 悩みの解決策を提供
③ 悩みを解決することで生じるメリット、デメリット
+α ユーザーの声
この過程がユーザー体験最適化だと自分は信じています笑笑
過去に自分がツイートしたことをそのまま引用しますが、
SXOはユーザービリティ、レリバンス、オーソリティに支えられて成り立つものだと自分は思う。
まず第一にユーザビリティはユーザ体験を最適化することで自分がサイト内で提供するコンテンツのパフォーマンスを最大限高めること。
第二にレリバンスは適合性という意味だけど深く考えればニーズを喚起してユーザーを引き込む→(悩みを述べ)共感してユーザーに寄り添う→ベネフィットを訴求→ターゲットに適した請求を意識する
と考えることが出来る。
そして第三にオーソリティーというのは簡単に言えば「リンク獲得」という考え方だけど、このリンク獲得という言葉には深い意味があり従来のようにお金でリンクを購入するような考え方ではない。もちろん中古ドメインもそう。
どういうことかと言うと先程述べたユーザビリティ(ユーザー体験)とレリバンス(適合性)のパフォーマンスを最大限高めてナチュラルリンクを獲得しようという考え方。
これらがSXOに繋がる考え方なのでは無いかなと信じています笑笑
そしてそして、、、
まとめ
マーケティングやグロースハック、SXOは奥が深くて、吟味するのが物凄く楽しいです♪
そして今日やらかしたことがコレ。
まあ自分はいつも浮いてるんで全然恥ずかしくないんですけど、最低限マーケティングだとかグロースハックの考え方について同年代の学生たちには知ってもらいたいなと!笑
ありがとうございました!!!!