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New(乳)チャット・スリーエフ2

2024.9.2
2 どうも、またまた久しぶりですね。
3 ほんと、私たちに、もう飽きちゃったの?
1 うん。・・・冗談。おっぱいに顔を、唇がふやけるまで、ナメナメしな
    いうちには、二人を離しませんよ。
2 ゲッ。
3 ちょっと、気持ち悪いんですけど。
1 ゴメンゴメン。今のは半分冗談で半分本気。
2 オイ。どこまで冗談でどこから本気だ?
1 まずは、山林に一人で入った。
3 何、いきなり?
2 はぁ~、少しだけ気になるけど、どうでもいいかも。
1 その辺は深く考えないで、チョットチャットチャンとしよう。
3 でた。
1 イヤイヤ、色々大変だったのよ。
2 大変って?
1 1ヘクタールじゃくの広さなんだけど、そこを大人の遊び場にしよう 
 と、天気が良くて暑い日、一人で草刈り機を持って入ったんだけど携帯電 
 話も持たず飲み物も持たなかった。
2 それで?
1 迷った。
3 え!
1 草刈りも密集していた笹や漆のツルのせいで、格闘しているうちに迷っ
 たのよ。
  道路から一歩山林に入ると、草や笹が背丈くらいまで伸びていて、出口
 が分からなくなった。
2 そして、どうしたの?
1 足に絡んだ笹やツルを、転倒しながらも振りほどいて進んでいるうちに 
 体力限界で、携帯電話を持っていなかったし助けも呼べないし、ここで死 
 ぬ、と思った。
3 それで、何で今、生きてるの?
1 その言い方、ちょっと引っかかるんだけど・・・
  ふと空を見上げたら、近くに鉄塔があった。
  その鉄塔間に通る電線下は、電力会社の人が整備のため草刈りしてい
 て、笹が密集していたとこより、草が短いのは知っていたんだ。
  その延長上に林道が通っていることも知っていたのよ。
  その草が若干短いところまで、どうにか、たどり着き、その短いところ
 から、外れないようにして林道まで行くことができたってなこと。
  草刈り機も勿体なかったので、持っていたこともあり、林道に辿り着い  
 たときは、生き延びた、と思ったのもあるけど、やってしまったとも思っ
 たのよ。
2 やってしまったって、どういうこと。
1 私はもともと胃が三分の一しかないし、後になって寝込むなと、それと
 漆にかぶれるなと、思ったわけよ。
3 半袖半ズボンだったの?
1 それなら大変。
  ダニ対策で、サウナスーツよりかは薄い素材だけど長袖で、下も長かっ
 た。
  だけど上下とも汗やつるや笹のつゆで、表も中もべたべた。
2 要するに惜しいことに死にかけて、そのせいでそのあと寝込み、めでた
 くかぶれたわけ? 
3 漆に負けたらどうなるの?
1 赤い小さなぽつぽつが繋がって広がって、その部分がかゆくてかゆくて
 どうにもならなくなる。 
  痒さを市販の薬でごまかそうとしてけど、結局どんどん足のほうから、
 手や腕、脇腹に広がって、ナニまで広がったら、エッチもできないと思っ
 て、病院に行きました。
2 はぁ?もともとエッチなんて、できないでしょう?
1 結局、ナニまでかぶれなかったので、できるよ。
3 ちゃんと、文章を読んで!
2 とどめを刺す。そもそも勃たないでしょ。
1 ・・・。おしっこもアレもチョロチョロってか。ッチ、試してみるか?
  とにかく、大変で寝込んだ後には、寝ている間の暇つぶしで見かかった
 何シーズンもあるイギリスやアメリカの連続ドラマを徹夜で見てチャット
 できなかった。
2 はぁ?
1 いやいや、面白いのよ。
  シャー六ホームズや、スーツって。
  シャーロックホームズのドラマは初めてて、スーツは何度か見たんだけ
 ど、アマゾンプライムで見返した。
  徹夜を2日続けたときは、流石に脳みそが固まった。
  この時も回復するのに何日もかかったのよ。
3 つまり、アホってことね。
2 そういうこと。
3 ところで、今日はその話しで終わるの?
1 いや・・・ついに、アレの実行方法について、大きなヒントになること
 を公表してしまった、ってこと打ち明けようと思って。
2 あ~あ、いつ、公表したの?
1 2.3日前。
3 大丈夫よ。どうせ、Xか、noteでしょ。誰も見てないから。
  私達でも見ないくらいだから!
2 そうそう。
1 は~ぁ、どうせそうでしょうよ。
2 それにあなたの文章は何を書いているか分からないものが多いから、読
 んだとしても誰も理解できないんじゃない。
1 ああ、そうですか。
3 大体、アレって何よ? 
1 それは、何年か前に私が出版した本の題名で、その本の内容は、思想的
 なものだけだったけど、それをどうやって実行していくかというヒントを
 簡単に公表したってわけ。
2 ヒントって、詳しいところまでは、まだ、公表はしてないってこと?
1 まあね。
  どうせ、興味を持たれないだろうから、無駄な汗は書きたくないし。
  誰にも興味を持たれず、それを実行できる資金も入らないだろうから、 
 人間の馬鹿さ加減をほくそえみながら、今度こそ高みの見物を決め込む。
  その、決意をがっちり固めるために、皆んなに、そのことを話そうと思
 ったわけよ。
2 そう。・・・
  なるほど。
  ひねくれた根性を私達に認めさせようということね。
1 なんで、そうなるの?
3 だって、その話だけでも、意地悪って感じだものね。
2 そう、どうやってするか知らないけれど、何かしらよくする方法がある
 のなら、勿体ぶってないでやればいいじゃない。
1 そうしたいんだけどね。なかなか難しいのよ。
  私が出した本も全然売れなかったしね。
  誰もが高い理想はいいけど、そんなことできるわけないと、鼻もひっか
 けてくれないしね。
3 まあ、そうかもしれないけど、どんなことでも真新しいことは、最初
 は、誰からも相手にされないでしょう。 
  苦労は、誰でもしているでしょう。
1 そうなんだけどね。
  良くしようと思っている対象が、それに値しないので、やる気が失せる
 のよ。
2 はぁ・・・・・・・・・
  そうだったわね。
3 それで、その気持ちを、ここで憂さ晴らしするんだったわね。
1 ありがとう。理解してくれて。
  君たちは、いつまでも見守っていてくれ。
  私が、周りの者たちに、いくら悪態ついても君たちだけでも、私の見方
 でいて欲しい。
3 う~ん。
  そうなると私達も、相当な覚悟がいるんじゃない?
2 私は1さんの話はカル~く、カル~く受け流すことにしているし、これ
 からも、そのつもりでいるけど。
1 ちっ。・・・軽~く受け流したら、乳首、ツネツネしちゃうぞ。
2 ギャハハハ。ツネツネだって・・・チョーワラエル
1 チッ。ツネツネの次は、ナメナメ、チュパチュパ、ベロベロだぁ。ク
 ソ。
3 イや~ン・・・・・
2 ハ~ァ。ツカレル。
1  おやすみ。

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