産休前の女性の先生でもできる楽しい体育の授業
小学校教員時代に学んだことをNOTEにアップしている。
体育の授業で最も大変なのが
準備
と
示範
である。
内容によっては、朝の内から準備をして
さらに休み時間にもはやく運動場に出て
準備をして、授業にのぞむということも
若い頃はよくあった。
しかし、小学校の教員は体育だけをやっているわけではない。
国語も算数もやる。
先輩教師に教わったのは、
「どの教科においても最小限の準備で授業ができるようになりなさい」
ということであった。
子どもにも教師にも優しい授業展開が理想だ。
今回紹介するのは、教師が極力動かない、準備もほとんどいらない
体育の授業だ。
バスケットボールの指導。教師は一歩も動かずとも
ボールが一人に一個あれば、子どもの力はみるみる高まる。
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