最初に、2年間続けた散歩のすばらしい効果
みるみる健康になった実体験(散歩の巻)
最初に、2年間続けた散歩の効果とは
私は、この2年間続けた散歩で、やすらかな睡眠や耳鳴りの改善、体重減、体温の上昇を得ることが出来ました。
そして、最も大きい効果は、心の安らぎです。いつも何か将来に関して不安に苛まれていた気持ちが、いつのまにかなくっていたのです。
2年前の私の不健康状況とその後効果を発表
理由は、どのくらい健康になったかを、数値で説明できるからです。
① 体重65キロ=>1年後57キロで、今も維持しています。BMIが22の標準です。
② ウェスト80センチ=>1年後70センチ。すべてのズボンがあわなくなりました。
③ 体温35.5度(健康な時は36.5度ありました)=>1年後36.6度。人間体温が低くなりますと、新陳代謝が悪くなり、大病しやすくなります。
④ 慢性の腰痛=>劇的に改善。
⑤ スポーツジムで腹筋を20回すると、腹筋に激痛=>1年後、腹筋50回できます。(連続で)
⑥ 耳鳴りが、週に3回以上おきる=>完治はできませんが、週1回程度まで改善。
⑦ 10キロくらい歩くと、下半身激痛=>2年後、筋肉痛はまったくなし。
⑧ 2時間おきに目が覚める=>2年後、7時間くらいぐっすり眠っています。
⑨ 夜中に数度、トイレに行く=>朝まで、一度も行きません。
こんな感じで、とても体調が悪いというより、これ、「近い将来にきっと死ぬな」と思っていました。
そこで、始めたのが、健康オタクになること。いろいろな本、YouTube、ネットのブログなどを参考にして、最初は、食生活改善し、そして運動や体操を始めました。
では、本題に入ります。
食品は、メインブログ(函館のダイブログ)で、1ケ月にわたって掲載しましたので、実際に効果のあった運動と体操を紹介します。
まずは、一番簡単にできる散歩から始めました。
朝、4時に起きて、米国ETFと米国投信の株価チェック(株式投資歴20年)と購入。
(NYSE(ニューヨーク証券取引所)、NASDAQ(ナスダック証券取引所)などの取引所の取引時間(立会時間)は日本時間23:30~翌6:00(夏時間22:30~翌5:00)
5時30分に朝食、洗濯、掃除をし、6時30分には、自転車で片道15分の川沿いのマラソンコースに向かい、約1時間、ABCラジオを聴きながら散歩。(マラソンでなく、負荷のかからない散歩がいいらしい)
途中で、メール(アドレス5つあり)やリンクトイン、Facebook、Twitter、LINE、はぴeみる電、スマートニュース、安まち、ウェザーニュースチェックと結構忙しい。
これで、30分くらい。帰りの自転車で15分、合計2時間の散歩コースで、相当リフレッシュできます。
散歩で、うつ病、依存症、仕事のストレスを軽減する効果があるという理論
散歩で、うつ病、依存症、仕事のストレスを軽減する効果があるという理論が、ウォーキング・セラピーの第一人者であるイギリスの臨床心理士ジョナサン・ホーバン氏から発表されています。
こんな論文もありました。
英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン生涯健康・老化医学研究審議会の統計学者、ステファニー・ブラック氏談。
日赤和歌山情報局が、散歩の精神的効果を説明しています。
興味ある方は、下記からどうぞ。
また、一回の散歩では、60から100カロリー程度の運動量ですが、体全体の脂肪を燃焼させることが出来、体に対する負担が少ないのです。
さらに、散歩は血圧を下げ、慢性疾患のリスクを減らすことにつながります。
また、脳を活性化させ、幸せな気分になるなどのメリットがあります。
毎日たった30分間の散歩を始めるだけで、他にどんな効果が期待できるのでしょうか。
私は、この2年間続けた散歩で、やすらかな睡眠や耳鳴りの改善、体重減、体温の上昇を得ることが出来ました。
そして、最も大きい効果は、心の安らぎです。
そして、最も大きい効果は、心の安らぎです。いつも何か将来に関して不安に苛まれていた気持ちが、いつのまにかなくっていたのです。
散歩の効果が、説明したYouTubeがありました。
10分ですので、お時間ある方どうぞ。
さて、散歩に行きましょう。朝、30分早く起きるだけです。目覚ましを、今、30分早めましょう。
それで、あなたは、こころの安らぎと、とても健康な体と人生を手に入れることが出来ます。
次回は、腰痛改善した体操の巻です。
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