2022年F原の10大ニュース前編(生活編・レジャー編)
2022年もいよいよあと2日余りで終わります。
今年は社会ではロシアのウクライナ侵攻、
安倍元総理の殺害などショッキングな事件がありましたが、
F原家ではどうだったでしょうか?
また大ジャンル別に分けておりますので、
興味のある項目だけ読んでいただければ嬉しいです。
※生活編
今年の前半はとにかく生活環境が変わる事だらけでした。
1.ヤフオク出品祭りでまさかの高額取引!
春先に引越しを控え、物減らしの一環で始めた出品祭り。
年初に思わぬ高額落札が入りました。
1つはアニメ監督・押井守氏のサイン色紙で、
昔、職場移転に伴い置き場がないから戴いた一品でした。
結果、4万以上の値がついたのに驚きでしたが、
それすら序章でした…
昔、カプコンの格闘ゲーム「ヴァンパイア」シリーズを
題材にした対戦カードゲームの大会で優勝した時の
景品だった「西村キヌ先生のイラスト色紙(モリガン)」を
出品したらですね、
あれよあれよと高騰していって…
ちょっとここでは言えないぐらいの値段になりまして…
少なくとも確定申告で収入額に含めないといけない程度には
発送の際も保険とかつけたり気を使って、
落札者とのやり取りも気を使って…
しかしこの落札者が大変気持ちのいい方で、
取引完了後も当時の思い出話などで盛り上がるなど、
ちゃんと渡るべき人の手に渡って良かったと思います。
後で思えば、今年は年度末ボーナスもなかったし、
この収入が無ければ住み替えの物入り出費には耐えられなかったんじゃないかと思ってます。
2.年度末のドタバタ引っ越し、新生活スタート
春先に引越しを控え、物を減らさないといけないわけですが
残り1カ月を切るぐらいから嫁さんから向けられる目線が
厳しくなっていきましたですね…
ちょっとオークションの方をギリギリまで頑張り過ぎたか、
荷物の仕分けとか色々やる事あるじゃろって感じで。
残り3週間ぐらいから軽トラ借りて大きめの不要な家具類を
市内の清掃センターに何度も搬出に行ったりしましたが、
いざ当日に引越業者を迎えた時には「え?当日でこれ?」
みたいな反応になってしまいました…
もう2日前ぐらいから当日全部は無理と諦めてて、
自分で運べそうなものは後回しにして大きめの収納ラックは空にしようとか。
自分の個人的な荷物も積み残しがあったんだけど、
家族共通の荷物に手を付けなかったのが嫁さんに重荷に
なってしまい、かなりの積み残しを出す事に。
さらに当日は業者の動きが読めず、2往復して運ぶ事を
当日知り、自分もそれに合わせて2往復したら
2回目の移動で渋滞に巻き込まれて、1時間ぐらい
業者を待ちぼうけさせたり(新居の鍵を開けてなかった)
業者からは相当に嫌われたような気がします。
荷物の移動が済んだ後は洗濯機の設置工事で別の担当者が
夕方に来る予定で、
旧居に残っている家族を迎えに行きたいのだけど
その担当者が来る時間には新居にいないといけないから、
来れる時間を連絡するよう引越しの業者に伝言頼んだのに
見事にすっぽかされ、連絡が来ないからこちらも動けず、
遅くなると分かってたら先に家族を迎えに行ってたのに
結局洗濯機の設置の立会い後に迎えに行くハメになって
もう暗くなる時間で、当日は布団だけ敷いて寝ました。
そんな散々な引っ越し当日でしたが、
何週間もかけて新生活が営めるように準備を進め、
旧居からの積み残しの移動と片付けも4月中旬にやっと終わりました。
(なお旧居は売り出し中なのですがまだ買い手つかず、
価格下げてなおも売り出し中です)
引越し当月と前後の月は仕事にかける時間も急激に減って
収入はだだ下がりだったので、先の臨時収入がなければ
ほんとやばかったですよ。
3.娘の受験と進学先
春先に引越しを控え(3回目)ているのに娘の受験も重なる
というのはある意味大変ハードでした。
娘は最初は上の息子と同じ高専を希望してて、
しかも学校の内申点は息子より良かったので、
1月に実施の推薦入試から受けてみたのだけど、
面接で大失敗して本人結構落胆。
2月の学力試験に賭けたけど、どうも本人の受験勉強の
危機感が足りず、終わってみれば合格ラインに4点届かず
県立高校入試に切り替える事に。
そもそも娘の高専の志望動機として、私服で登校できるので
制服スカート着なくていいというのがいちばん大きかったんです。
理系は生物・化学は好きだけど苦手な数学が足を引っ張ってしまい、結局は向いてなかったという事ではないかと娘も納得し、引越し先の近隣で学力が見合ってそうな高校から第2志望まで選ぶ展開に。
第1志望の高校は私服登校が認められてるという事で、
娘はそっちに意識が向いていたのですが、
いざ合格発表を迎えるとそれは叶わず第2志望の方に…
娘は一瞬お先真っ暗に思ったのですが、実は今年度から
女子の制服にスラックスが選べるようになったというミラクルが発覚!
しかもその高校、芸術方面にも力を入れているようで、
美術方面の才覚に秀でてる娘にとって結果的には良かったのでは?
今では部活に美術部を選択し、中学とは打って変わって
高校生活を楽しんでるようです。
ただ、公立高校の合格発表が引越しの2日前、
入学説明会が1日前というのは大変きつかったです…
4.リュウジのバズレシピで一気に料理好きに!
実は生活編で今年いちばんのトピックかも?
嫁さんはフルタイム出勤・自分は8割以上が在宅ワークとなると料理は自分の担当となるんですが、これまでもオイシックスを活用して料理には慣れてきてたんですが、週に5日なので残り2日をどうしようとなるわけです。
そこを埋めたのが、YouTubeで人気沸騰の料理研究家・リュウジのバズレシピです。
この人、プレゼン能力が高いし何より楽しそうに料理をしてるのが好感度高く、またレシピも男性が好みそうなお酒に合う味付けが多く、キッチンに立とうというモチベーションを高めてくれるんです。
お陰さんで、家族向けの料理にも活用していったらほぼほぼ大好評で、ちょっと手間かけても続けて作っていけるようになりました。
詳しくは私のツイッター覗いたら何か作る度に写真挙げてるんで見れると思います。
※レジャー編
いつもなら年に2~3回旅行するところですが、
今年は娘の受験に引越しもあったから1回だけ。
しかしその1回は大きく出ました。
5.念願の北海道旅行
北海道は生まれて此の方一度も行ってないんですよね。
嫁さんは昔2回ほどあったようですが。
年の近い従妹の家族が北海道に住んでて、以前からずっとおいでよと言われてたのですが、ついに今年達成。
息子と娘の学校の夏休み期間が違うので、行けるタイミングが8月後半しかなく、木曜から日曜までの3泊4日のスケジュールにしました。
とにかく北海道旅行といえばまずグルメが中心になるので、函館を起点に新千歳空港をゴールにするようなルートで旅程を組みました。
初日は函館空港のレストランで昼食、歩いて函館観光をした後に塩ラーメンの名店を訪れ(しかし当日製麺機の故障で休業という不運に見舞われる、仕方なく他の塩ラーメン店へ)
夜は函館山から夜景を楽しみ、翌朝は函館朝市で海鮮丼!
2日目はレンタカーで縄文遺跡を2ヶ所経由した後、函館で買ったやきとり弁当という名の豚串焼き弁当と森駅名物のいかめしを車中で昼飯。長距離移動後に有珠山ロープウェイで昭和新山やら洞爺湖の絶景を楽しんだら夜と翌朝は登別温泉の旅館で豪華夕食。
3日目は午前にウポポイ見学をした後に苫小牧市内の「100円くりっぱー 新富店」で回転寿司を堪能。
レンタカーを返却して新千歳空港を2時間ほど散策。ソフトクリームなどを買い食い。
恵庭市の従妹のお宅に訪問してジンギスカンバーベキュー!
そのまま宿泊して4日目は朝9時の飛行機で帰って来ました
とにかく何喰っても美味いんで、北海道経験豊富な兄からは
「1日5食が基本、旅行後に5キロ太るのが目標」
などと言われてましたがそこは気を付けて、
旅行直後の体重は0.5キロしか増えてませんでした。
しかしその後数日で1キロ以上増えた、何故だ!?