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ちょっと自己紹介をば
みなさまはじめまして。
fvと申します。
趣味と実益を兼ねて資格の取得に勤しんでいる妻子持ちのアラサーです。
現在は電験一種をターゲットにしており、noteではその勉強法やテクニックを投稿しております。
また、粘液型脂肪肉腫(広い意味でのガンの一種)stage4の闘病中ですので、関連した記事の投稿も検討しております。
取得資格一覧
※ 表示は取得年であり、受験年ではありません。
🎯は一発合格を表します。
特に準備しなくてもほぼ全員が取れる資格は省略しています。
電気主任技術者
… 第二種:2020年🎯、第三種:2018年🎯
冷凍機械責任者
… 第一種:2018年、第三種:2014年🎯
電気工事士
… 第二種:2016年🎯
日商簿記検定
… 1級:2011年🎯、2級:2010年🎯、3級:2010年
ファイナンシャル・プランニング技能士
… 2級:2016年🎯、3級:2016年🎯
TOEIC
… 590点:2017年🎯
なぜ記事を投稿するのか
① 界隈の方への恩返し
「勉強が趣味になったら我が子に『勉強しなさい』と言わなくて済むな?」と思い始めたのが資格の勉強でした。選んだのは電気主任技術者。自分の仕事に役に立つかもという希望と学生時代苦手だった電磁気学の克服のためでした。
皆さんのお力添えもあり、お陰様で現在電験1種を目指すまでになりました。
一方で界隈の方の印象として感じたのが「試験慣れしていない人が多い」ということでした。
・ ひたすらノートに写経するもなかなか習得できない
・ 継続的に勉強は出来るのになかなか結果に結びつかない
おそらく「足りない点数は知識や努力で補うしかない」というロジックなのでしょう。電験は学問である以前にペーパーテストなのに。
自分はかつて塾講師業に従事しておりましたので、試験の戦い方やテクニックについては自信があります。ここまでスムーズに難関資格を取得できたのが何よりも証拠だと思います。
自分はこれを共有することで、自分にあった資格試験の戦い方に気が付く人が少しでも増えればいいなと考えております。資格試験に掛ける時間ってのはどうしても辛い時間です。これが少しでも短く出来れば、他のことに時間が避けます。読者の方のひとりでもいいので、人生が少しでも豊かになりますように。
② 我が子に人生のtipsを遺すため
私のガンは首の神経周りに転移しているため、これがいつ生命活動を止めるか分からない状況です。現在34歳。残念ながら遺せる財産はありません。
この年で終活をするのはなんとも悲しいものですが、裏を返せば人とは違う経験が多い人生だったなと思います。
私はそれを直接は伝えられないでしょう。だからこそ文章など残る形で我が子にtipsを託そうと思います。
これは親のエゴです。ですから見なくてもいいし、見ても参考にしなくて良い。
ですが私はあなたの父として、あなたの人生が少しでも豊かになればいいなと心より願っております。
なぜ有料なのか
① 自らに責任を課すため
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[AA] 引用:らーめん才遊記 8巻 第七十一杯 「仕事」とは…!? p.71
自分が怠け者だからというのもあります。笑
記事公開後の反響や購入いただいた報告は、もう脳汁がドバドバ出るほどの幸せです。同人作家がなぜ感想を欲しがるのかがよく分かる。笑
しかし一方で執筆中の地獄たるや。文字にするにも良い資料や文章が浮かばないわ、どんなに推敲しても誤字脱字は出るわ、本当に伝えたいことが抜けるわ、そもそもこんな駄文誰が見るのかetc
どんなにその先にご褒美があろうとも、確かな目標があろうともやはり挫折が脳裏をよぎります。にんげんだもの。
期限と成果物の質という責任を課すことで、そんな自分にムチを打ちながら執筆しております。
② 本当にその情報を求める読者のための記事にするため
有償記事を投稿し、読者からお金を頂くのを経験して思うのが、
「有償で本当に良かった」
ということです。
まず、有償であることで冷やかしや情報をパクりたいという人のフィルタリングが出来ます。そりゃどこの馬の骨かわからない人間の怪しいtipsにビタ一文払いたくはないですよね。笑
次に、過度なアフィリエイト誘導をしないで済む点です。
何をするにも諸費用が必要である以上、アフィリエイトは有用です。しかし、コンテンツ自身が無料であると、本来読者のための記事であるはずがアフィリエイトのための記事になってしまいがちです(cf: マスコミ)。ゆえに収入源のメインが読者の方であれば過度なアフィ誘導をせずに済み、読者のための記事執筆に専念できるのです。
最後に、購入してくれた方に精一杯寄り添うことが出来る点です。
そのためには有用な記事作成が第一ではありますが、いかんせん素人なので至らない点があるかと思います。ご質問ご要望はいつでもお待ちしております。ご連絡はtwitterが一番早いと思います。購入代金の元は取らせますので。笑
なお、うさんくさい筆者のうさんくさい記事であるのは自覚してますので、同人活動を参考にし、価格を低く設定しております。
もし価格以上の価値を感じていただけたのであれば、noteには各記事の末尾にサポートという投げ銭機能がございます。ぜひご検討ください。
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③ 遺す妻へのお菓子代
結婚当初から今に至るまで妻には多くの迷惑を掛けました。本当は今の経験や資格を用いて転職でもして、少しでも生活を楽にしてあげたかった。しかしそれは叶うどころか、そう遠くない私の死後、妻はシングルマザーとして我が子を育てていかなければならないでしょう。
妻は三度の飯よりお菓子が好きな人なので、執筆で得たお金はお菓子代にでもなってくれればいいなぁと思っております。資格の勉強をするにも妻の支えがなければ為し得なかった。ですからそれぐらいは還元してあげたいのです。
とまぁ、そんな感じで頑張りますのでどうかお付き合いください。
いつか寿命を迎えるその日まで、毎日を楽しく。
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