Sexy Zoneの『RIGHT NEXT TO YOU』が最高すぎるって話。
今日は敬愛するSexy Zoneについて書く。どれくらい好きかと聞かれれば、中島健人の銀髪に影響されて、そっからずっと銀髪なくらいは曲がった愛し方をしてる。
Sexy Zoneデビュー10周年に先駆けて、アルバムリード曲である『RIGHT NEXT TO YOU』のMVが公開された。
それがあまりにもカッコよく、セクシーで、新しく、それでいて"らしい"曲で、衝動的にnoteを書いている次第だ。
RIGHT NEXT TO YOU(あなたのすぐとなり)
このタイミングで、それは深すぎるんじゃないか??
10年ともに歩いたファンのすぐとなり
『SZ10TH』と冠するくらいだから、10周年にアニバーサリーイヤーの大事なアルバムだ。区切りでもあるし、幕開けでもある。
ダンスのふりでメンバー全員が別々の方向を指差すシーンがある。
「すぐそばにいるのはセクラバだ。」
360度、あらゆる方面にそう言ってくれているかのよう。早くライブでそれやってくれ。湧く。
これから出会う世界中のファンのすぐとなり
なんといっても今回の曲の特徴といえば、歌詞が全編英語であること。A面やリード曲が全歌詞英語は初、トータルでも他には1曲しかない(よね?)。
10周年という大事な場面での英歌詞。見てるでしょ、世界。
前アルバム『POP x STEP』でもそれは大いに感じられた。外から見た日本をテーマにしていたし、ボーダレスなグループらしい良いアルバムだった。
それがさらに弾けた。
これからもっともっと大きくなる。ファンも増える。まだ見ぬセクラバの懐に入り込む、そんな1曲だ。
そして、マリウスのすぐとなり
今回の楽曲は療養中のマリウスは不在だ。それでも、「RIGHT NEXT TO YOU」と指差した先にマリウスがいる気がしてならない。
マリウス不在での英歌詞。帰国子女のマリウスがメンバーであるセクゾにとって、その英語力は他グループにはなかなか真似できない大きな強み。それを欠いている状態でのこの選択もまた大きな一手だ。
すでに4人でもこのかっこよさだ。マリウスが戻ってきて一緒にこの曲をやってくれたとき、多分泣く。
---
アルバムは発売は来月。そしてすぐツアーだ。
PANTONEが2021年の色にイエローを選んでいるけど、その象徴は彼らだよ。異論は認めん。
自分の事業ページ、イエロー使っててよかった...。
普段はTwitterにいます。聞かせてください、セクゾ愛。