西澤明洋さんオススメの「経営リテラシー」について学べる本
先日行われた、Designship2019。登壇された方々がおすすめの本、執筆した本を紹介していたので多くの本を知るきっかけにもなりました。
その中でも、『ブランディングデザインのはじめかた - デザインと経営の新しい関係 -』というテーマで登壇された西澤明洋さんがTwitterで本をたくさん紹介したので自分用にメモ。
とりあえず最初はこれを買ってみているので到着を待っている状態。
---👇メモ 👇---
Amazonリンクと、西澤さんのコメントを雑に並べただけです。
どちらもアルライズさん。古典的名著。事例は古いですが「売る」という目的より「伝える」に重きが置かれた経営思考。
シンプルや引き算思考てあるかと思いますが、それの元ネタ親分的なやつ。
僕のフォーカスRPCDもめちゃ影響うけてます。
楠木建さんの名著。競争戦略の本、結構よんでますが個人的NO1。
みんなよく「戦略」って口にしますが、本当の経営戦略ってどういうものかがわかる。
クリティカルコアという視座を獲得し、実務でつかえるようにできたら最強。何度も読みましょう。
ブランディングデザインやる人なら、まず絶対読むべき中西元男さん。
日本でCIを広めた第一人者。「美的経営」を80年代にデザイン目線でうちだしているのが素晴らしい。デザイナー視点で経営をみる勉強になります。
中川政七商店を率い、さらには数々の伝統工芸の中小企業の立て直しをコンサルしてきた中川淳さんのコンサル事例集。
現場のリアルで赤裸々なブランディング経営が学べます。
あと経営リテラシー学ぶには、経営者が書いた本よむとすごく良いです。
ロジックより「生き様」がでてるので。
それこそ古今東西いろいろありますが
「成功は一日で捨てされ」
ユニクロ柳井正さんは読みやすくてグッド。ブランドコンセプトを考える際の経営思考に直結します。
---
読んだら感想追記していく。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしてもらえたら、我慢していたポケモンカード買います