「Club Foot」Kasabian

今聞いている音楽、カサビアンの「Club Foot」。2000年代に流行ったUKロックです。

全編通して「あーあああーああー」のフレーズがとても印象的です。ベースの歪みはSansAmpっぽく聴こえますがどうなのでしょうか。lowをしっかり残しつつ、presenceとdrive上げるとあんな感じになる気がします。ただCD音源だと同時に鳴ってるように感じるので、ベースのメイントラック2本あるかもしれません。

同時期に聴いていたバンドを思い返すと、MUSE、Coldplay、Franz Ferdinand、Bloc Partyなど、UKロックが盛り上がっていました。

UKは、ガレージロックのイメージ強かったですが、シンセサイザーを取り入れたサイケデリックに攻めるバンドがこの時期から増えた印象です。初めて聴くようなアーティストでもUKとUSAで特徴が異なるのが面白いですね。

日本でいうと、ストレイテナーや9mmあたりに似たニオイを感じます。邦楽に触れると賛否両論ありそうなので、あまり突っ込んだ話は自重します。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?