「Highway Star」Deep Purple
Mr.BIGのドリルソングに夢中になっていた頃、他に疾走感のあるハードロックを探していてたどり着いた一曲。
なんとなく曲の雰囲気もドリルソングに似ているので、もしかしたらMr.BIGのインタビューか何かでリスペクトアーティストとかで紹介されていたのかもしれませんね。
「Burn」も疾走感あってカッコ良い。Deep Purpleなので当たり前ではあるのですが、改めて並べていくと有名曲ばかり。
「Black Night」「Smoke on the water」などはしょっちゅう耳にします。リフも覚えやすいので、初心者が試奏やライブリハで弾いてしまいがちなやつ。
1990年リリース「Slaves and Masters」より。60年代にデビューしたバンドが90年代にも新作リリースしていること自体が驚異的ですが、良い意味でサウンド傾向が変わらないことも凄い。
エルトン・ジョンやビリー・ジョエル然りなのですが、個人的に鍵盤とロックの組み合わせが大好物です。弦楽器から入った影響かもしれませんが、鍵盤あるだけで曲の印象がらっと変わります。
最後に70年代に回帰して終わります。反戦の歌ですね。長ぇーな、と思いながらたまに聴いていました。