「Separate Ways」Journey
1983年リリースの作品です。この時代にこのクオリティは圧巻やなあ。1:18過ぎあたりからの展開カッコ良いのと、曲全体通してボーカルの「まさに魂のこもった」歌唱力素晴らしい。
「Frontiers」というアルバム聴いていますが、かなり良い。なんだろmixが好みなのかな。わざとらしくない臨場感、空気感が気持ち良い。空間演出の方向性は90年代くらいの邦楽に近いかな。WANDSとかBOOWYとか。
久しぶりに結構ぐいぐい聴けるなあ。アルバムの後半のほうはリズムトラップしかけてきます。
ただのシンコペーションで変拍子あるわけではないのですが、使い方が巧妙です。
この歌、知っとる。1981年リリースのアルバムか。80年代から90年代前半あたりにかけての洋楽に好みのやつ多いかもと思い始めました。まだデジタル化が始まる前で、アナログ機材で生音の録音技術が一番ピークに来ていた時代なのかもしれません。
イントロからしばらく歌謡曲のような展開続きますが、この曲もかなり好きです。
普通に次々聴けてしまうので解説控えめになってしまいましたが、なかなかオススメです。
まあ私が知らなかっただけで、普通に著名アーティストっぽいんですけどね。
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