心響
心響
時間が進み、日付が変わる。
明けない夜はない、そう言われた。
その言葉通り、夜が明けた。
気づけば日は沈み夜になってた。
(Aメロ)
幸せそうな人見るたび嫉妬
そんな自分にいつも失望
鏡に映る自分見てため息
目では見えない傷とダメージ
苦しみながら生きているみんな
今日も誰かが自ら死んだ
死んだほうが楽当たり前
この言葉はリアルだ飾りじゃねぇ
楽ではないが生きるを選ぶ
あなたに届けたいPeaceとLove
客観も所詮は誰かの主観
そう気づいてやめた習慣
過去の自分は過去に収監
もう気にしない言葉の銃弾
歩くランウェイは赤色の絨毯
僕から俺に変わった瞬間
(サビ)
未来の自分が振り返った時
後悔しないような日々を
そう考え生きてきたけど
そうじゃないと今気づいた
後悔の積み重ねが今の自分で
それはこの先もずっと変わらない、
後悔した分、成長できて、
失敗した分、成功できる。
(Bメロ)
過去の自分と理想の自分
目指すのは過去以上理想未満
過去を超えて理想に近づく
それが人生の醍醐味な気がする
つまらない世界に落とす落雷
暗い世界にあてるブラックライト
現実世界では週3のバイト
世界を変える瞬間のアート
短所を補うことができない
そんな長所は長所とは呼ばない
失敗を人のせいにできるのは
成功を人のおかげと思える人だ
理想とかけ離れてる自分の現在地
それを認めない変な意地
天下一クズなメンタリティ
そんな自分を嫌になる人生の倦怠期
今が間違いなくそう転換期
(サビ)
未来の自分が振り返った時
後悔しないような日々を
そう考え生きてきたけど
そうじゃないと今気づいた
後悔の積み重ねが今の自分で
それはこの先もずっと変わらない、
後悔した分、成長できて、
失敗した分、成功できる。
1人俯き歩く帰り道、ふと立ち止まる。
見上げた夜空はどんな思いも受け止めてくれる気がした。初めて出会った唯一の理解者。
ずっとこのままがいいけど、また会えると信じ歩き出す。きっと素晴らしい明日になる。