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実際に受理されたデリヘル開業の届出申請書の原本公開!行政書士を使わずに一人でデリヘル開業する方法
一人で無店舗型性風俗特殊営業(デリヘルの届出のこと)を出すのに、行政書士に頼まないといけないのかな?
と思ってる方は意外と多いと思います。
というのもネットでは行政書士のホームページ、ブログが多いから結局お願いしないとできないような内容ばかり・・・
ちなみに行政書士の方にお願いした場合、平均30,000円〜が費用としてかかります。
図面や見取り図を一緒に書いてもらったり、ご自身の住民票なども一緒に取得してもらえてすべてお任せでOKというメリットはありますが、ビジネスをするなら最初の費用は抑えておきたい。
そういう方のために、一発で通る!私が書いた無店舗型性風俗特殊営業の届出書の原本をそのまま公開+届出書の書き方もお教えします。
これで費用を抑えて、広告費、求人費用に回しましょう。
私が提出した所轄警察署と提出日、お店の基本情報
所轄警察署:池袋警察署(東京都豊島区)
提出日:2019年7月25日
基本情報
1、デリヘル2店舗を同時に届出申請
2、ビルの一室を賃貸契約
3、デリヘルのため、受付所などはなし
4、待機所は事務所と併用予定
5、法人など用意せず個人でデリヘルを開業
届出を出す前にやっておくべきこと
書類関係ももちろん必要ですが、届出を出す際にやっておくべきことがあります。
・ホームページ作成(書類の記入にURLが必要)
・お店の電話番号
・事務所となる場所の賃貸契約
この3つは届出を出す前に最初に用意しておきましょう。
必要な書類ってなに?
・無店舗型性風俗特殊営業開始届出書(様式第25号)
・営業の方法(無店舗型性風俗特殊営業)(様式第29号)
・事務所、待機所の使用権限書類
ー 事務所の使用承諾書(賃貸の場合に大家さんに使用承諾をいただく必要があります。)
ー 事務所の賃貸契約書コピー
ー 事務所等建物の登記事項証明書
・事務所等の間取り図
・事務所等周辺の見取り図
・個人の場合は住民票(本籍地記載)
・法人の場合は定款、登記事項証明書、役員の住民票
・その他(添付書類は届出する所轄警察署により異なる場合があります。)
必要書類ダウンロードしてお使いください。
実際に書いた申請書を一部公開
※店名や個人情報に関わる部分はモザイクを書けております。
営業開始届出書
営業の方法
無店舗型性風俗特殊営業の届出書の書き方と原本公開
早速、届出書の書き方を書いていきます。
まずは、「無店舗型性風俗特殊営業開始届出書」というもの。
裏表があるので忘れずに裏面も記入しましょう。
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