第2子が附属幼稚園を選んだ理由と国立大附属幼稚園の受検(第2子の場合)
私が今、附属に対して思っていることを色々とご紹介しましたが、小学校、中学校を附属に通わせるということは、子どもにとっても公立と違う学校に通うことになるので、附属に通うメリット、デメリットを考えて決めることが良いかと思います。
中学受験をする子どもも多いので中学校はあまり感じないかもしれませんが、特に小学校は附属を選ぶ時は、国立大附属だから良いに違いないと思い込むのではなく、少し慎重に考えた方がいいかもしれません。
小学校時代というのは、初めて子どもが学校で机と椅子に向かって学習をすることになるので、小学校での学習の仕方がその子どもの礎になるからです。
以前、我が家の第1子が附属幼稚園、小学校を選んだ理由をご紹介しましたが、今回は第2子が選んだ理由をご紹介します。
我が家は2人の年齢差が結構あるので、同じ幼稚園に通うというシチュエーションになることはなかったのですが、それでも第2子は幼稚園受検の2歳児の時点で、第2子自身で第1子と同じ幼稚園に行くことを決めました😅
第2子は、国立大附属幼稚園を受検するにあたって、特別に何かしたということは全くありません。強いていえば、受検当日に風邪などひかないように気を付けたくらいでしょうか。
第1子でこの附属幼稚園の受検がどの様なものかはおおよそ分かっていたので、心づもりもありました。
この附属幼稚園の場合、
3年保育の受検ですから、まだ親子を無理やりはなすということはありません。
親一人と子どもでグループになって教室に入り、自由あそびを親子でします。
そして10分くらい?でお片付けの指示があります。
ここでのポイントは🤔
・自然体で親子で遊べているか
(恐らく、親が子どもにどの様に接しているかを見られています)
・お片付けがスムーズにできるか
(きちんと指示に従えるか)
だと思います😉
でも、私は第1子の受検時に、自由あそびの時間が10分?くらいと短いことを知っていたので、受検前に第2子に話しておいたことがあります。
それは👀
「今日は幼稚園で少しの時間しか遊ぶことが出来ないけれど、お家に帰ったら公園に行っていっぱい遊ぼうね🍀」と😆
この言葉があるのとないのでは子どもの気持ちの切り替え方が違ってきます😉
そうして、第2子はスムーズにお片付けもし、一番に列に並んで、次の部屋の、運動コースをやってみるに向かったのです。
運動コースや手遊び、ものまねダンス、名前を呼ばれてお返事などは、年齢相当の発達かどうかをみられているだけなので、保健師さんの検査と同じポイントを見ていると思います😅
あとは、親子面接ですが、子どもは子どもに2歳児として簡単な受け答えができるか?単語だけでなく、文になっているかなどを見られます。
保護者には、この附属幼稚園の教育方針と合っているかなどを確認されます。
我が家は第1子が卒園生でしたので、そこは割愛されました😅
そして翌日、附属幼稚園なので、抽選がありました。
これが一番緊張しました。
第2子は当然自分はこの幼稚園に入園すると思っているので、私のせいで行けなかったらと思うと本当にしんどい時間でした😭
そうして無事に、第2子も附属幼稚園に通えることになったのです。
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