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勝てるデザイン養成ギプスに応募します

↓の記事で宣言した「勝てるデザイン養成ギプス」への応募条件であった、「ワークを全て完了させる」が終わったので、改めて応募記事を書かせていただきます。

各ワークの感想や成果物については、他で記事を書いておりますので、必要であればご参照をお願いいたします。

自己紹介

mago/小萩谷安子と申します。
magoは屋号です(魔術師という意味。あと孫です。)。
小萩谷安子はペンネームです。漫画を書くときはこの名義で書いています。

鳥取県の大山町という、中国地方最高峰の山を抱く大自然の中で暮らしています。

略歴を書きますと、
神戸市立葺合高校国際科卒業後、鳥取大学農学部入学、卒業後は農業会社(ぶどうと梨)の農業者兼インハウスデザイナーとして働いたり、農家兼デザイナー(トマト)の会社でwebの仕事をした後、IT会社でフロントエンドをしていました。その後結婚し、引っ越し、しばらく家業の梨づくりを手伝っていましたが、いろいろありましてデザイナーとして独立し、印刷会社での修業など経て今の仕事(フリーランスデザイナー)をしている形です。

これからCIやブランディング、パッケージデザインなどをしていきたいのですが、
web出身ということもあり、現在はサイト制作やチラシデザインなどの仕事が多い状況です。

最初の決意表明の記事で書かせていただいたのですが、
元々「農産物の販売促進」からデザインに興味を持ったので、農業や食品産業の役に立つデザインをしていきたいという思いが強いです。
また、農業については大学である程度学んでいるので、デザイナーとして農業知識を強みにも持っています。

応募理由(受かったら実現したいこと)

大目標:大きな会社の案件を受けられるようになり、実際に受注したい。

小目標
1)デザインについて明確な師匠がいるわけではないので、自分のデザインについて誰かに太鼓判を押してもらいたい
2)アイデア力を強みとする稀有なデザイナー(前田さん)に付いて、提案力をデザイン力へ変える過程を盗み、自分の得意分野であるアイデア力をデザインの仕事にガッツリ生かす方法を身につけたい。

ゆくゆくはデザインの賞も取りたいです。

自分が今ギプスを受ける必然性についてですが、
地方で仕事するデザイナーとして、
大きい案件を受けていけるようになりたい、しかし現状の小さい規模のデザイン(ワーク2、3、4の感想で書かせていただきましたが、地方ではコンセプトやアイデアについては軽視され、見た目の派手さが重視される案件が多い傾向にあります)に対応しているだけでは、自分本来の強みである提案力やアイデア力(非美術系出身の強みだと思っています)を伸ばして大きい案件に対応していくということができなくなってしまうと危機感を覚えているため、受ける必然性を感じています。


ワークをやってみて

一つ一つは別々の課題のようだったのですが、やってみるとそれぞれ結構結びついていて、昔のこと(自分の原点)を思い出して大切な根っこを自覚するワークや、基礎的な力を培って応用分野へ活かすワークがあり、仕事に疲れた時や悩んだ時などにやるとセラピーになるなと思いました。

また、「センス」「色彩感覚」など、言語化が難しくなんとなくでやってしまっていた物事に対して、真剣に向き合う機会ができたことも、とてもありがたかったです。

このワークを通して私は、これから仕事していく上でも大事な根幹になる
おみやげを手に入れたと思いました。

以上です。
貴重な機会を与えてくださって、ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

※他の記事の書き直しについて

(各「やってみた結果」の記事については、残り時間が少ないので投稿すること自体を優先して簡素な形で投稿しましたが、本日3/31 23:59まで時間の許す限り直していこうと思います。)
(デザインとか、文章とか、気になるところがあるので、もう少し読みやすく直していきます。)
(昨日から寝てないのでいろいろ必死です…。)

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