DockerDesktopを導入
ここでのゴール
DockerDesktopを導入してリレーショナルDBを使えるようにする
説明
ここではDockerなんぞやとか、どう使うは一旦置いておいて、MySQLを使えるように導入を行っていきます。
上記よりDockerDesktopを入れてみましょう。
ダウンロードを押下します。527MBあるようなので、しばし待つ!
ちなみにMacやLinuxの人は書いてあるとおり違うリンクからダウンロードしましょう!
インストーラーをダウンロードしたのでインストールしていきましょう
起動するとこんな感じ
おぅ、WSL2をInstallされる感じですね。Hyper-Vは他の仮想化(VMWare)でも使うのでEnableで良いですね。WSLはWindowsでLinuxを使うことができるのでまぁ良しとしましょう!
容量を使うので、何をインストールするかは認識しておきましょう。
さらに待ちます。
私はこのあと再起動がかかったので注意してください。
並行でなんかやっている人は保存してくださいね
再起動後、チェックボックスにチェックを入れて、Acceptしましょう。
ぐはぁorz
wslでエラーが出ているようなので、とりあえずkernel updateしてみます。
ディストリビューションが入ってないとかorz
表示されたURLでMicrosoftStoreに行ってみます。
とりあえずUbuntu(昔使ったことあるからCentOS無いし)
ダウンロードします。しばし待つ。466MBまぁまぁですね。
ん。起動とかある?list見ても変わらないので起動してみましょう。
インストールするから少し待てと。。。
ユーザー名を入れましょう。パスワードも求められるので好きなパスワードを入れて以下になったらOK
ここで先程のシェルでのlistコマンドをみると
wsl --list
おぉ!Ubuntu入った!!これで行けるか!!!
DockerDesktopを再起動
orz変わらず。今度はバックにあるwsl2kernalにアクセスしてみます。
こんなページに来たので、手順通り進めてみます。
手順通り進めて、Dockerを再起動します。
キターーー(・∀・)
しかしまだここからがあります。MySQL入れねば。。。
powershellでdocker run mysqlをします。
docker run -p 3307:3306 -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=rootroot mysql
動いてるっぽいですね。
docker ps
CONTAINER IDをコピーして以下のコマンドを使いコンテナのシェルを動かします。
プロンプトが変わったらmysqlコマンドを入れmysqlプロンプトに変わったらOKです
2回目以降の起動はDockerDeskTopを起動して起動したいコンテナのSTARTを押下すればOKです!
追記
接続を行おうとmySQLWorkBenchを入れて、接続を試みたところつながらないorz
なので以下のように起動を変更しました。
docker run -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=rootroot mysql
↓
docker run -p 3307:3306 -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=rootroot mysql
ポートフォワードの設定をしています。3306はDB接続でよく使われるポートなので3307(Windows)を3306(Docker)に接続するようにしました。
これで起動後楽ちんに設定出来るはず。
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