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バセドウ病の持つスピリチュアルな意味

『バセドウ病の原因は、大きく2つ』
・身体に溜まった毒素
・自分を追いつめ、甲状腺ホルモンを
 ドバドバ出すような心理的要素
この2つを身体から抜いていくと、数値が落ち着いてきます。時間はかかりますが、本当の意味で解決していくので体調が良くなります。

以前ツイートした内容です。
上記の2つ目の原因について、私の体験をもとに考察していきます。
(甲状腺機能亢進症とは、バセドウ病やTSH産生腫瘍などにより起こる女性に多い病気です。甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることによって、さまざまな症状が現れます)


感情を解放することの大切さ

病気とは、外に排出されずに内側にためてしまった行き場のない感情が、体の中の細胞から出ようとしている=症状だと解釈しています。
症状が出る場所は、その押さえ込んだ感情によって異なってくるのです。



バセドウ病の場合は、元気を出すホルモンを分泌する甲状腺の異常ですから、自分を追い込んで頑張らせていた人に多いのです。どんなに頑張っても、まだ足りないと自分を嫌って厳しくしてきたのです。バセドウ病と診断された時やその少し前の状況を思い出してみてください。ゆったりとした気持ちを持ったり、自分を癒したり、暖かく包み込んで休ませたりしていましたか?おそらくは、自分を嫌い、徹底的に厳しくして攻撃していたことだと思います。私もそうでした。自分が自分にしてきたことが体の中で起こっているのです。


ストレスを自分で勝手に作っていました。売上げを上げなければいけない?
子供の良き母親でなければいけない?それはなぜだろう?私は何のために仕事をしているのか、何のために生きているのか? 自分にとことんまで質問をしてみたらいいのです。徹底的にノートに書いてみてください。そうすると自分の本当にやるべきことが見えてきます。
自分を優しく扱うことの大切さがわかってきます。
自分を助けられるのは自分だけです。助けてあげてください。



「自分を大切にする、がんばらない」というのは、バセドウ病になるような人にはとても難しいことなのですが、自分の大切にしている宝物を思い浮かべ、その宝物を扱うように自分を扱ってください。



薬を飲んでも治療をしても、心理的な要素を変えていかないと症状は再発します。でも自分で作った病気ですから、自分で治せるのだと私は考えます。


コキリ



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