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2/13新刊『愛妾になった(元)最強女騎士ですが、なぜか敵国王太子に溺愛されています』のお知らせ
いつもお世話になっております。
さて、2025年2月13日(木)に、くるみ舎こはく文庫より書き下ろし電子書籍が発売されます。
■タイトル
愛妾になった(元)最強女騎士ですが、なぜか敵国王太子に溺愛されています
[著者] 冬島六花
[表紙] ルシヴィオ先生
■あらすじ
「強く美しい女騎士よ。君にはこれから、たっぷりと仕込んでやろう」―—モンティア王国騎士団で有名を轟かす“最強女騎士”エレノア。そんな彼女を、戦場を駆け抜ける彼女の美しさを見初めたのは。敵国ヴィレディア王国の王太子オリバーだった。そしてエレノアは戦場で捕らえられ、休戦の条件として、オリバーの愛妾へと堕とされてしまう。敵国の王宮で、愛妾として、強烈な快楽を与えられ、翻弄されるエレノア。しかしそんな屈辱的な日々をオリバーと過ごすうちに、エレノアはオリバーの言動の中から確かな愛情を感じ始め、すこしずつ彼に心惹かれていく。
美しき女騎士の心と身体を王太子の言葉と性戯がほぐし、より美しく花開かせる。官能的な純愛ラブロマンス、開幕!
■キーワード
女騎士/王太子/貴族/純愛/戦闘/敵国/愛妾/不器用/
■公式サイト ※各販売サイト様へのリンクもございます。
■販売サイト様へのリンク ※公式サイト様より抜粋。その他の販売サイト様は上記リンクよりご確認いただけます。
Amazon様: https://www.amazon.co.jp/dp/B0DVFY886R/?tag=kurumisha-22
ピッコマ様: https://piccoma.com/web/product/179423
コミックシーモア様: https://www.cmoa.jp/title/1101444398/
ebook japan様: https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/877300/?dealerid=30064&vctrackinfo=088569742102709762250212202106|vcptn%
楽天Kobo様: https://books.rakuten.co.jp/rk/d69eb34a9cc03983b3fe5f5750ad56ab/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
DMMブックス様: https://book.dmm.com/product/6074900/k909akrms00557/
BOOK☆WALKER様: https://bookwalker.jp/de70505c35-d79a-4d53-81d7-caa88c5e390d/?adpcnt=7qM_FM2
ヒロインは、戦場で勇姿を見せる女騎士・エレノア。
しかし捕らえられ、彼女を見初めた敵国の王太子の愛妾にされてしまいます。
悔しいけれど、母国の平和を盾にされれば、従わざるを得ません。
そしてオリバーは、意外なほど優しく、そして淫らにエレノアを翻弄していき――。
今作は、かっこいいバトルシーンのある女騎士物を書いてみたい、との思いから企画を立てました。
女騎士がヒロインのTLって、とても萌えますよね!
戦場での気高い姿、そして閨で見せる女性としての表情……。
とはいえ、知識があまり無い状態で、情熱だけで突っ走ってしまったため、初稿では整合性の取れない部分もたくさんありました。
迷える私を導いてくださったのは、ヒストリカル作品に深い見識を持つ担当編集者様です!
冒頭の戦闘シーンでは「こういう攻撃の流れにしたら盛り上がるのでは?」といった提案を、たくさんしてくださり、手に汗握る展開になりました。
また、ラブシーンでは「ピストン運動という表現は、この作品の世界観的に大丈夫でしょうか?(注:ピストンは蒸気機関とともに発達しました)」という、極めて冷静なツッコミも!
担当編集者様からのアドバイスにより、とても面白く、ワクワクするような物語になったと実感しております。
そして、表紙イラストを描いてくださったのは、な、な、なんと、ルシヴィオ先生です!
ルシヴィオ先生は、過去にも二作品で表紙イラストを描いてくださったイラストレーター様です。
圧倒的なオーラを放つヒーロー・オリバーと、美しく可憐なヒロイン・エレノアの表情は、いきいきとしてまるで映画の一場面のようですね!
さらに、服装や背景、小物につきましても、作品の設定資料から描き込んでいただき、素晴らしい完成度です。枠にオリバーの名前の由来であるオリーブの枝が描かれている点は、さすがルシヴィオ先生!!
ルシヴィオ先生、ありがとうございました。
タイトルやあらすじからは、シリアス路線の物語と感じられるかもしれませんが、中盤以降はエレノアとオリバーのいちゃいちゃ&ラブラブシーンもあります。
ぜひぜひ皆様、よろしくお願いいたします!
(表紙がセクシーなため、noteには一部のみ掲載いたしました)