イルカの生体販売の真実
こんにちは☀️
今日は鹿児島のお天気はイマイチですが、猫たちには極寒だったこの間までよりは過ごしやすいかな?と思える1週間だったような気がします。
保護猫のちゃまが白血病を発症して通院が続いたり大学猫の栗ちゃん(他の方がエサやりしてます)の首切られ&行方不明でバタバタしていて1月は更新が途切れ気味でスミマセンでした。
栗ちゃんはその後誰も見かけていないという状況で皆心配しています。首の怪我からくる感染症で亡くなったのか、どなたか優しい方に保護されたのか、、、後者であって欲しいと祈るばかりです。
今回は猫だけでなく、他にも生体販売の犠牲になっている動物の記事を見かけましたのでシェア致します。
それはタイトルにある通り、イルカです。
日本では水族館の人気者というイメージですが、海外では随分前から問題視されています。
本当に動物が好きな方にはキツイ内容です
【閲覧注意】
「水族館の人気者」イルカが迎える恐ろしい結末。太地町のイルカ猟を毎日記録してわかったこと
https://toyokeizai.net/articles/-/504783
水族館に生体販売する為に、群れを潰して見栄えのいい元気な2頭が捕まえられる。
イルカもショーを楽しんでいる。
(実際には飢えている状態で餌をもらう為にショーをしている)
種の保存のために捕獲している。
(群れは殺している)
色々な大義名分を捕獲する業界や水族館は主張します。
人間で例えるなら、綺麗で年頃のお嬢さんを風俗に売り飛ばす為に、他の家族を赤ちゃんも含めて一家惨殺するという状況です。
そしてそれを女の子も楽しんでいる。一家を存続させるために必要なことだ。
そう言っているようなものです。
イヤイヤイヤ、どんな詭弁やねん💢
しかもイルカはレッドリストに載っている絶滅危惧種。こんな事を商業として成立させてはいけません。
『それで生計立てている人もいるんだ。そういう人たちから仕事を奪うのか。』
はい、よく出る反論ですね。
以前にも書きましたが、仕事とは時代や価値観によって変わるもの。電話交換手もタイピストもいなくなりました。
平成の30年間で「消えた24の仕事」「新たに生まれた25の仕事」
なのでイルカ猟を生業にしている方々は是非、ハローワークに行って下さい。そろそろ新しい仕事を探しましょう。いつまでも他の生き物を搾取する仕事が続けられると思ったら大間違いです。
現在、活動は自費と頂いた支援フードや支援金で賄われています。お外で暮らす飼い主のいない猫たちの為に、よろしければ猫活動のサポートお願いいたします。頂いたサポートは地域猫活動、大学猫活動、保護した猫たちのために大切に使わせていただきます。