
近況報告です
こんにちは🌸
今週は特に何事もなく淡々とした感じで活動しております☺️
たまにはそんな週もいいなぁと思ってますが、九州南部(今日は四国まで?)梅雨入りしたそうで、地味に餌やり大変です。
どうしても活動が屋外なので、餌やりしようにも雨が降られるとフードが湿気ってしまい、湿気ってしまうと大抵の猫さんはフードを敬遠します。近くに建物のある餌場は何とかなるのですが、畑の雨を避けるところが一切ない感じだとちょっと大変ですね〜💦
でも何とかするしかないのですが💧
ご飯を待ってる猫たちがいる限り、餌やりは続くのです🌸
そしてこの時期、湿気で人も猫も皮膚病にかかりやすくなったり、悪化したりしやすくなります。
シロちゃん皮膚病っぽいなと思ったら、モフちゃんまで毛がごっそり抜けてるので、多分皮膚病なんだろなと。捕獲して病院に連れてって検査してもらうのが一番なんですが、なんせ警戒心の強い2匹。
そう簡単に捕まるなら誰も苦労しませんw
予想通り全く捕まる気配なし。
とはいえ暑くなる前に、本当に何とか病院に連れてって検査したいですね。
*あとスミマセン。当方多忙のために『ここに皮膚病の猫がいるので病院に連れていってください』は現状難しくお断りさせていただいています。ただし『病院に連れて行くために捕獲機を貸してください』は喜んでお貸しいたします。その際には遠慮なくお申し出くださいませヾ(๑╹◡╹)ノ"
梅雨時期餌やりは大変ですが、苔が綺麗なのがこの時期の良いところで
例の水神様のところも苔がフッカフカのモッフモフで、苔収集が趣味の自分としてはテンションが上がります笑笑
苔収集が趣味といっても無闇に収集するのは景観を壊すので、剥がれ落ちていたりワンコが穿り返したりした苔をいただいて帰るという感じです。
どんな小さなところにも生きて生活しているものたちがいますしね。
動物愛護は猫だけ・犬だけ・ペットだけという方も多いですが、ペットを守るという視点はそのままに、でも少しずつ視点を広げていきたいです。
日本にはクマもシカもイノシシもたぬきやイタチ、ハクビシンなど多くの野生動物が住処を追われて人里に入り込んできていますし、カラスやスズメを始めとして数多くの野鳥もいますし、絶滅危惧種のキノボリトカゲが殺処分されているという現実も鹿児島・宮崎では起こっています。昆虫も然り。植物も68種類が絶滅危惧種として認定されているそうです。
地球の気候の変化による絶滅は避けられない部分もあると思いますが、せめて人間が原因で人間の努力で何とかなる部分は、人間が何とかしたいもんです。
そういう生態系の事を話すと『猫は外来種だから野良猫を駆逐して在来種を守る』みたいな話が野良猫アンチから湧いてきますが、最近の研究では猫は弥生時代にはすでに人と暮らしていたという発見があったそうで
じゃあどこからが在来種で、どこからが外来種何ですか?とアンチには問いたいですね。そもそもそれ以前に野良猫を駆除したら動物愛護法で罰せられます。
奄美のノネコ問題も(ノネコ問題は詳しくはググってね♪)、譲渡は難しいとか言ってても蓋を開けると『全てを譲渡したら(利権がらみで)困る』というのが本心だったりするので油断ならないところです。
殺処分機を扱ってる業者が困るじゃん
というのが結局本音なので、日本は命よりも金が重いなぁとつくづく思うばかりです。とはいえまだまだ救える命があるので、どんどん知事にも意見していきたいですね!
みんなで変えていける事は変えていきましょう❣️
ではでは、今後ともよろしくお願い申し上げます🌸
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