
ありがとう、ブンゲイファイトクラブ
ブンゲイファイトクラブの作品などに対して皆さまからいただいた、とても嬉しい言葉を読み返したくて、自分用に作りはじめました。操作がなかなかむずかしくて、時系列にできなかった部分もあるし、まだ全部載せきれていません。載せきれていないものも、少しずつ足して補完していきたいです。どうもありがとう。
更新:2019/12/4
ブンゲイファイトクラブ本戦参加者が決定いたしました。(その2)
— 惑星と口笛ブックス (@p_a_w_books) September 26, 2019
■ファイター部門2
齋藤 友果
式さん
竹花 一乃
橘 麻巳子
珠緒
中島 晴
原 英
冬乃 くじ
正井
矢部 嵩
吉美 駿一郎
【招待】
大滝瓶太
大前粟生
北野勇作
齋藤優
西崎憲
雛倉さりえ#ブンゲイファイトクラブ
ブンゲイファイトクラブ一回戦のAグループが公開されました。
— 惑星と口笛ブックス (@p_a_w_books) September 29, 2019
「読書と人生の微分法」大滝瓶太
「愛あるかぎり」冬乃くじ
「あの大会を目指して」鵜川 龍史
「アボカド」金子 玲介https://t.co/WerWgzlFFF
ブンゲイファイトクラブ一回戦Aグループの四作品。どの作品が勝ち上がるのかな〜。気負っていないものがいいな。「愛あるかぎり」(冬乃くじ)がほんわかしていていきなりネタバレ?をかますのも好き。だが「あの大会を目指して」(鵜川龍史)で度肝を抜かれたかも。何より登場人物の→ #honyakmonsky
— unyue (@unyue) September 29, 2019
「愛あるかぎり」(冬乃くじ)。当初4枚目が抜けていた模様。(いきなり一緒にいるな? とは思った…)今は修正されているので、早めに読んだ方は是非もう一度読むべし。 #honyakmonsky
— unyue (@unyue) September 29, 2019
多分伝わらないブンゲイファイトクラブ一言感想
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) September 29, 2019
「読書と人生の微分法」大滝瓶太
徐々に引き込まれていき、最後らへんで「おお!」てなりました。
「愛あるかぎり」冬乃くじ
死にかけの状態でカフェで読んでたのですがうっとりしました。沁みた。
冬乃くじさんの「愛あるかぎり」に一票入れたい。 https://t.co/t563dHAYTN
— kozue (@kozue_ito) September 29, 2019
冬乃くじさんの作品に抜けがありました。すみませんでした。修正しておきました。
— 惑星と口笛ブックス (@p_a_w_books) September 29, 2019
つぎのBグループはかなり異能という感じがします。あと1時間では無理か。
冬乃くじさんのはいいところが抜けていたので再読してくださいね。この4作何度でも読める。というか、電子ディバイスと小説がようやくフィットしてきたのかなあ。こいやって読むの楽しいですものね。note の読みやすさもあるけれど。しかしこれ一枚三分くらいで出来てくれないのか。。
— 惑星と口笛ブックス (@p_a_w_books) September 29, 2019
冬乃くじさんのもきちんと再読できてよかった! #ブンゲイファイトクラブ
— 多宇加世 (@tau_kayo) September 29, 2019
#ブンゲイファイトクラブ Aブロック。招待ファイターの筆力はさすがだけれど、個人的には冬乃くじ氏の作品をもっと読みたい。ソフトSF的というか、フィクション性を現実に埋め込んで“ありうべからざる生”を描出する作品に弱いのだけれど、同時に尾崎翠の「こほろぎ嬢」を思い出したのだった。
— yasu@ゲムマ土曜R11 (@yasu_ja_jp) September 29, 2019
ブンゲイファイトクラブ
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) September 29, 2019
冬乃くじさんの作品再読
抜けあるのに感想書く程度の読み手ですが感想は変わらず。
完成度たけえなぁ
どれも面白いのですが、冬乃くじさんの「愛あるかぎり」いいなぁ。いやー、これ差つく?どれも素晴らしいんですが。#ブンゲイファイトクラブ
— さかなろぐ (@sakanalog) September 29, 2019
ブンゲイファイトクラブ1回戦Aグループ|BFC ブンゲイファイトクラブ @ken_nishizaki|note(ノート) https://t.co/EGjjU3zmwj
冬乃くじさんの「愛あるかぎり」はまさに運命の出会いをした二人って感じだもんなー。これはハッピーエンド。 #ブンゲイファイトクラブ
— れんちるーと (@lenchroot) September 29, 2019
「愛あるかぎり」冬乃くじ、好き。次も読みたい。#ブンゲイファイトクラブhttps://t.co/TLirfBSNyc
— ♍最寄ゑ≠♍ (@XavierCohen) September 30, 2019
「愛あるかぎり」冬乃くじ
— 紙文 (@km_kzr) September 30, 2019
平面上に描かれた放物線がふたつあって、ひとつを短編小説の登場人物、もうひとつを長編小説の登場人物とした場合、ふたりが出会う接点を描くことは尊いのだ-。かんせいどがたかいのだー。ふたつめのせってんをどうえがくかがとわれているのだー。#ブンゲイファイトクラブ
#ブンゲイファイトクラブ グループA~Eを読んで、勝ち抜く選手を予想してみた。
— MoJoQ (@mojo_quena) September 30, 2019
A 大滝瓶太or冬乃くじ
B 雛倉さりえ
C 北野勇作
DとEは難しい。
次は、冬乃くじさんの「愛あるかぎり」ですね。真反対の男女が織り成すラストの風景はこの作品をSFとしてだけでなく、優れた幻想小説ともしているでしょう。唯、この2人の関係が最後の部分で愛にまでそんなに早く高まるのか、という点のみ気になりはしました。#ブンゲイファイトクラブ
— 伊予夏樹@幻想系学芸員 (@kurehasaeki0920) October 1, 2019
ようやく諸々落ち着き、ブンゲイファイトクラブ・Aグループ読めた。
— まこと (@inai_mono) October 1, 2019
魂的なものの底にある場所が一番共鳴したのが冬乃くじ「愛あるかぎり」。
大滝瓶太の「読書と人生の微分法」は、恐らく自分ではこういうものは書けないだろうけれど強く憧れる。
読みました。私は冬乃くじさんがいいかなと思いました。
— ひやとい (@hiyatoi) October 1, 2019
「愛あるかぎり」良いですよね! 自分も好きです。
— 小伏史央 (@u17_uina) October 1, 2019
#ブンゲイファイトクラブ
— 多宇加世 (@tau_kayo) October 1, 2019
応援する作品・人(敬称略)
A『愛あるかぎり』冬乃くじ
B『インフラストレーション』大田陵史
C『来たコダック!』蕪木Q平
D『その愛の卵の』齋藤優
E『抱けぬ身体』原英
F『読書感想文「残穢」』一色胴元
G『ニルヴァーナ 川柳一〇八句』川合大祐
H『ハワイ』貝原
#ブンゲイファイトクラブ 全作読了
— Rock'n'文学 (@Rockn71716162) October 3, 2019
以下特に好きだった作品(著者敬称略):
遠吠え教室 蜂本みさ
立ち止まってさよならを言う 栗山心
飼育 雛倉さりえ
愛ある限り 冬乃くじ
あの大会を目指して 鵜側龍史
甲府日記その一 飯野文彦
逆さの女 正井
<別格?枠> 来たコダック! 蕪木O平
お疲れ様です。私は連敗し続けているような心境なので、単純に羨ましいです。あまり読めてないないのに発言するのはお恥ずかしい限りですが、冬乃くじさんの「愛あるかぎり」はとても好きでした。ひもを両側から手繰っていくような文章が心地よかったです。
— まゆ(作家の稚魚) (@mayutty0111) October 3, 2019
総合的に長い時間を生きる「彼女」にとって、「彼」が社会的な時間に適合しているかいないかなど些末なことでしかなかったのでしょうね。タイムトラベラーという比喩も面白いですし、異なる時間を生きる二人の会話シーンには不思議な迫力とユーモアに満ちています。
— 水野洸也 (@narou_kohya) October 3, 2019
なるほど。二人の対比というのは新しくはないのに、すごく新鮮な気持ちで読めました。また、恋愛小説のようにも楽しめて、読む人によってジャンルが変わる小説なのかもしれないなとも思いました。
— まゆ(作家の稚魚) (@mayutty0111) October 3, 2019
「読書と人生の微分法」大滝瓶太
— Qへい (@Q_cub) October 3, 2019
「愛あるかぎり」冬乃くじ
「夏の目」吉美駿一郎
「ニルヴァーナ 川柳一〇八句」川合大祐
「インフラストレーション」大田陵史
「ハワイ」貝原
「天空分離について」伊予夏樹
「殺人野球教室」矢部嵩
「パゴダの羽虫」中島晴
すきなの!#ブンゲイファイトクラブ
冬乃くじ「愛あるかぎり」を読んだ。 https://t.co/fNCbIMoKpw
— セバス (@ihSebas) October 3, 2019
ブンゲイファイトクラブで気に入った作品の著者さんです(敬称略)
— 比良岡美紀 Miki Hiraoka (@HiraokMik2) October 3, 2019
A 冬乃くじ
B 後谷戸 隆
C 伊藤 左知子
D 飯野 文彦
E 原 英
F 一色 胴元
G 中島 晴
H 磯城 草介#ブンゲイファイトクラブ
私も応募を考えましたが、出さなくてよかった!きっと予選落ちだったでしょう。
その他にもすごい作品がたくさん。ただ、うまく理解できない箇所があって引っ掛かってる作品も。冬乃くじ「愛あるかぎり」では、タイムトラベラーという語に違和感が。蕪木Q平「来たコダック!」は作中人物が何故この文章を書いたのか(日記ではなさそう。作文の宿題?)がよく分からず、もやもや。
— between (@betweendice) October 3, 2019
ようやくブンゲイファイトクラブ一回戦Aグループから読み始め。
— 海螺a.k.a田中目八 (@ConchHailuo) October 4, 2019
「愛あるかぎり」冬乃くじ は基本甘酸っぱいのがファンなので好きだな。でも喫茶店で注文するとこで終わる感じならもっと。面白かったのは「あの大会を目指して」鵜川 龍史 でした。
#ブンゲイファイトクラブ 、勝敗を決める批評がどうなるのか楽しみだし、おれには魅力がわからなかった作品の読み方をおしえて欲しい。
— insula(いんすら) (@5thhead_) October 4, 2019
以下は好きな作品
「あの大会を目指して」鵜川 龍史
「愛あるかぎり」冬乃くじ
「天の肉、地の骨」北野勇作
「来たコダック!」蕪木 Q平
(続
「あの大会を目指して」鵜川 龍史 と「愛あるかぎり」冬乃くじ について書きました。批評ってわからないので感想文です。#ブンゲイファイトクラブ pic.twitter.com/4NBbvVPCNv
— insula(いんすら) (@5thhead_) October 4, 2019
ブンゲイファイトクラブ、
— 二千@kotone (@SeboRluBLfVzwbt) October 1, 2019
最初のグループに溢れるSF魂に
SF冬の時代とかSFは死んだとかは
どこの平行世界の出来事かと思いました。 https://t.co/Nr9QobGOrx
ブンゲイファイトクラブ、一気読みはとてもできないので、グループごとに読ませていただいているのですが、F、Gが「一瞬の油断が命とり」みたいな緊迫感あふれるアンソロジーだったのに対して、Aは余韻が柔らかいというか、
— 二千@kotone (@SeboRluBLfVzwbt) October 2, 2019
お昼過ぎにまったり聴く、ラブソング集めたラジオ味がある。
幸せ~✨
読書~…数式には夢と浪漫が詰まっている。不穏ではあるけれど、本望ではあるのかしら
— 二千@kotone (@SeboRluBLfVzwbt) October 2, 2019
愛ある~…時間旅行は甘酸っぱい。知ってた。しかし知ってた以上に可愛かった。
あの大会~…いま読まねば、な旬なお話。これもまた一つの愛ですよね。
アボカド…何を言ってもネタばれる。ふふってなった。
『愛あるかぎり』、タイムトラベラー「でも」ではなく、タイムトラベラー「だから」到れる幸せに導いてくれて嬉しい。我が家にとってタイムトラベラーは、毎週はらはらさせられる隣人なので。いきなり特異点に指名されたり、時間遡行で赤子になったりしながら、健気に地球を守ってくれる。あるいは
— 二千@kotone (@SeboRluBLfVzwbt) October 5, 2019
尽きない小学生あるあるトラブルを未来道具で解決しつづける。水曜日には何気なく借りた小説で、好きな子を助けるためにバタフライエフェクトと戦いはじめたりもする。
— 二千@kotone (@SeboRluBLfVzwbt) October 5, 2019
タイムトラベラーは小説を読み解く上でとても重要なキーワードなのだけれども(とてもすてきな評を拝読した)私にとっては
孵化する前のポケモンのたまごみたいなものだ。中にいるのはどんな子かしら、と想像だけでわくわくする。
— 二千@kotone (@SeboRluBLfVzwbt) October 6, 2019
タイムトラベラーという語句が陳腐だ、主人公たちの特性はただの難儀な性格じゃないか、という評も目にした。でも、ちょっと考えてほしい。この難儀な
特性もちの男性を文芸という荒野に放ったら何が起こるか。ブンゲイファイトクラブ一回戦を見渡すだけでも、水槽で何かを育ててしまったり(私は育てさせられたに一票入れたい)、タイトルからもう滅多打ちサンドバッグな人生を歩むサインが大音量ブザーつきで明滅してはいないか。そんな彼を
— 二千@kotone (@SeboRluBLfVzwbt) October 6, 2019
文芸の荒波に突き落とさずに、タイムトラベラーという殻にそっとくるんで差し出してくれる冬乃くじさんには愛がある。彼は本当に歪んだ時間を生きる人なのかもしれないし、単なる比喩なのかもしれない。どちらであっても、タイムトラベラーだと記してくれたからこそ、彼がいかに遅刻しようと、
— 二千@kotone (@SeboRluBLfVzwbt) October 6, 2019
人として駄目だ、などと心ない言葉をかけずに、もどかしい速さでしか進めない彼と並走できる。彼女と出会えたとき、「彼はほとんど泣きそうだった」…私も泣きそうでしたよ!遠かったよ!!
— 二千@kotone (@SeboRluBLfVzwbt) October 6, 2019
いまでみてきた歴代タイムトラベラーの中でも、何に使えるんだこの能力ランキングがあればメダルはかたい彼が
、彼の能力が、9ページ目で全く違う意味を与えられる。「何をするにも人より遅い」という欠陥が、タイムトラベラーという言葉の殻の中で変容して、ああその時を待っていたんだ、このためにあったんだ、と、なくてはならないものとして、彼女に渡る。
— 二千@kotone (@SeboRluBLfVzwbt) October 6, 2019
時空を越えたり、世界を救ったり、派手な
何かではなく、あくまで二人に収束していくラストがとてもとても美しい時間小説だと思いました。
— 二千@kotone (@SeboRluBLfVzwbt) October 6, 2019
どさくさまぎれに豊穣の海とかデート前に読んじゃうのに、口から古典言葉が出て来て慌てる彼女に、キャラ読み派として萌え転がったことも白状したいと思います。何て可愛いラブストーリーなんだろう。
ブンゲイファイトクラブ1回戦Aグループ|BFC ブンゲイファイトクラブ @ken_nishizaki|note(ノート) https://t.co/k38T9c43Al
— tomomi(松原凛) (@monaco24665952) September 29, 2019
冬乃さんの「愛あるかぎり」と金子さんの「アボカド」が好きでした。愛あるかぎりは文章がすばらしく永遠にその時間が続いてほしいと思った
手に汗握りながら読みました…!!!!
— 大滝瓶太で文筆中😇 (@BOhtaki) October 6, 2019
すばら〜!とおもいました。
ちなみに冬乃さんの「タイムトラベラー」ってどういうこと??みたいな感想をよく見かけるのですが、個人的にはここにちょっとした「仕掛け」を感じていて、勝手に解説したい!って欲求があります!ジャッジ後に出したい…! https://t.co/MwQJ5qr2Yk
え? 手に汗握るような感想でしたか?
— 水嶋いみず (@Imi_Mizu) October 6, 2019
なんにせよお褒めいただいたようで嬉しいです。
仕事の原稿がやばくて私も手に汗握っています。
タイムトラベラーの件、そうなんですね。読み込みが足りないようです。
時間のあるときにもう一回読んでみます。
冬乃さん、中途半端な感想ですみません。
審判の日(←厨二的な言い回し)が近づいているので、だれが勝ちあがるのか…!とハラハラし、そのハラハラがよく書かれている気がして楽しかったです!
— 大滝瓶太で文筆中😇 (@BOhtaki) October 6, 2019
読書タイムトラベラー理論(!?)は拙作にちかいところがあったので、主観的な世界の交錯として長編と短編を恋愛させたのにはキュン!ときました
ぼくもぼくとて、とても偏っていて申し訳ないのですが、励まし合うきもちです。#ブンゲイファイトクラブ pic.twitter.com/XUHxwNzatk
— Qへい (@Q_cub) October 4, 2019
グループAで、愛ってステキね…♥️と心をコバルトとかティーンズ読んでた昔に戻しておいて、
— 二千@kotone (@SeboRluBLfVzwbt) October 2, 2019
だがその甘っちょろい気分をぶち壊す!と、初っぱなから飼育で殴りかかる、愛の荒野なBグループに
ああ…そういや私、もう大人だもんね…
と鏡を突きつけられる、この落差が😁#ブンゲイファイトクラブ https://t.co/oq5Dy3JEPk
Qちゃんありがとう……そうなんだよ、よく読んでくれたよー。嘘かもしれないんだよー https://t.co/GfTy39oDqQ
— きさめ (@papipapipoppi) October 4, 2019
ありがとうございます、まとめることができないくらい大好きです!
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) October 8, 2019
陰ながら応援してます。
— まゆ(作家の稚魚) (@mayutty0111) October 10, 2019
ご自愛ください。
いやいやそんな、そして野生のきつね撫でたいですね…人類にエキノコックス克服してほしい…
— 箱[いぬ いぬ] (倉田タカシ) (@deadpop) September 29, 2019
それはそうと、今回の、素敵でした(あれですよね?)
なんだこりゃ、べらぼうに面白いや。配列の妙もあるね。 https://t.co/mZ7wSVkuzG
— 飛浩隆 TOBI Hirotaka (@Anna_Kaski) September 30, 2019
勉強の合間に読んだけどほんとにむちゃくちゃおもしろいな ブンゲイファイトクラブ1回戦Aグループ|BFC ブンゲイファイトクラブ @ken_nishizaki|note(ノート) https://t.co/gQbggxunbs
— むぎたろう (@mugita0215) October 3, 2019
Aブロックの作品に関しては本当に色々死にかけてるときに読んで活力貰ったので個人的には全部優勝でいい。
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 3, 2019
短編って読むシチュエーションにも左右されそうただから評価難しい。
#ブンゲイファイトクラブ
さすがにぼくも勝敗のゆくえないかに…!?みたいなのが、気になっていて(!?)、ほかにもぼくと読書ロマンティック芸でがぶった冬乃さん、ひとり超人芸を見せてぶっちぎりの華やかさがある鵜川さん、それぞれ幅広い読みが可能なので、それぞれどう読まれるのか気になりすぎて、つい検索しちゃう…! https://t.co/k7TLwl4drF
— 大滝瓶太で文筆中😇 (@BOhtaki) October 6, 2019
あとバトル系少年漫画の醍醐味として「相手が繰り出してきた技の唐突な解説」があるので、おなじAブロックの冬乃さん、鵜川さん(@ryujiu )、金子くん(@renart0727 )の作品に評をつけましたでコラ!!!目ぇおっぴろげて読んでくださいやでコラ!!!#ブンゲイファイトクラブ pic.twitter.com/bFTfNV0DEP
— 大滝瓶太で文筆中😇 (@BOhtaki) October 1, 2019
なんか燃えてんなーって、ブンゲイファイトクラブ見てたけど、それはそうと作品面白いね。
— 漂うとらねこ (@toranekotorane2) October 5, 2019
大滝さんも冬乃さんもすごい好みです。(Aブロックのみ読み終わり
大滝さん、相変わらず文章のスケールが大きく、抜群の強度で安心感すらある。冬乃さん、翻訳口調になってしまう場面が最高に愛おしくてクールだった。鵜川さん、文章が猛進してくる感じ、力強くて引き込まれる。金子さん、漫才のようで軽妙で可笑しく、最後には哀愁も漂う。#ブンゲイファイトクラブ
— ノリ・ケンゾウ (@nori_kenzo) September 29, 2019
大滝さんと冬乃さんの作品が良かったです
— 黒塚多聞 (@rot49) September 29, 2019
ブンゲイファイトクラブ1回戦Aグループ|BFC ブンゲイファイトクラブ @ken_nishizaki|note(ノート)https://t.co/yFfbz4WnL1
すごい。ジャッジ大変だ。
— 松尾模糊/Blur Matsuo (@matsuken0217) September 29, 2019
個人的には大滝さん@BOhtaki と冬乃さん@papipapipoppi の作品が好きでした。鵜川さんのオチも金子さんの掛け合いも最高です。
ブンゲイファイトクラブ1回戦Aグループ|BFC ブンゲイファイトクラブ @ken_nishizaki|note(ノート) https://t.co/5uGwkdTDVp
@papipapipoppi こんにちは。
— ツキヒホシ (@blackbird828) October 14, 2019
「愛あるかぎり」面白かったです。とても好みなのです。
もともと時間モノが大好きなので。私の好みではAグループイチオシでした。
「愛あるかぎり」と「アボカド」すきだなー
— 阿瀬みち (@aze_michi) September 29, 2019
個人的には「愛あるかぎり」が優しさと安定感のある語り口でいとおしいですね。
— M*A*S*H「遠近を抱えて……令和の日本から縄文の原日本に回帰する」 (@kumakakiya) September 29, 2019
ブンゲイファイトクラブが詩のボクシングみたいなものだと想定すると、「読書と人生の微分法」の作者は次が何が出るかわかりませんね。
「アボカド」の変態性も捨てがたいです。#ブンゲイファイトクラブ https://t.co/9UfbnkKhoY
ブンゲイファイトクラブ1回戦Aグループ|BFC ブンゲイファイトクラブ @ken_nishizaki|note(ノート) https://t.co/59JxnVMC7r ぼくの推しは「愛あるかぎり」です。「読書と人生の微分法」も好き。二人とも次が読みたいんだけどなあ。
— 吉美駿一郎 (@shunicirou) September 29, 2019
BFC1回戦・観客票なのだ。
— 紙文 (@km_kzr) October 11, 2019
これ以上は選べなかったのだ。
A「愛あるかぎり」
B「伝染るんです。」
C「天の肉、地の骨」「来たコダック!」
D「殺人野球小説」
E「立ち止まってさよならを言う」 「月と眼球」
F「遠吠え教室」
G「跳ぶ死」
H「鳩の肉」「くされえにし」
やっぱりわたし、冬乃くじ「愛あるかぎり」の評だけでも挙げたい。クオリティやスケールで言えば強力な作品はたくさんあったけど、あの作品のことは、何度も思い出しては考えていた。評論りょく低いから評のクオリティは低くなってしまうだろうけど、一つ書くなら、あの作品について書きたい。
— まこと (@inai_mono) October 12, 2019
正井さん「逆さの女」正統派の面白さ。めちゃくちゃ面白い。
— 小伏史央 (@u17_uina) October 12, 2019
矢部嵩さん「殺人野球小説」最後の1枚の文章が極まってて震える。
式さん「月と眼球」大好き。
吉美駿一郎さん「夏の目」すげえ!
冬乃くじさん「愛あるかぎり」大好き。時間の流れが速い「彼」と、遅い「彼女」。それぞれ真逆の理由で孤独
だったふたりが出会い、時間の波が打ち消しあうことで時が止まる。趣味の話で盛り上がると時間はあっという間に過ぎるものだろうに、それが時間を気にせず延々と続けられるという、夢のような空間。文章もとても綺麗。
— 小伏史央 (@u17_uina) October 12, 2019
ブンゲイファイトクラブ、ぜんぶ読みました。おれの一位は、冬乃くじ「愛あるかぎり」です。冒頭の一行は十年かかって考えるかというくらいのおれには面白い文章です。
— つおるあ (@tuorua9876) October 13, 2019
Aグループの4作、
— 惑星と口笛ブックス (@p_a_w_books) October 13, 2019
「読書と人生の微分法」大滝瓶太
「愛あるかぎり」冬乃くじ
「あの大会を目指して」鵜川 龍史
「アボカド」金子 玲介
どれも2票獲得で採点で決定しました。
「遠吠え教室」蜂本 みさは繰り上げからの参加で8名のジャッジ中、7名が勝ちとしました。
ふわ?!!ブンゲイファイトクラブで1番好きだった「愛あるかぎり」の作者さんが冬乃さんがきさめさんだったの??!!え??
— ニッチモ・サッチモ (@sattimochan) October 14, 2019
長文すみません>< 愛あるかぎり、私としては「(この残酷な世界に必要な小説は)これだよ…!!」とめちゃくちゃ感銘を受けた一作だったので、これからも陰ながら、とてもすごく応援しております…!!反応ありがとうございました!
— ニッチモ・サッチモ (@sattimochan) October 14, 2019
うわーーーーーーーーそれはほんっとーにうれしいーーーーーーー
— きさめ (@papipapipoppi) October 14, 2019
そーなんですよ……わたしのポリシーはそこなんですよ……この残酷な世界を小説で変えたいんですよ……!!! わーん泣く、ありがとう
うわーーーーマジですかビンビンに感じましたそれをビンビンに感じましたよ…!!!!素晴らしい…!!私も小説はそのためにあってほしい&それをやんなきゃ世界が激ヤバだぜと思っているのできさめさんのような書き手の方に出会えたのは本当にhappyです!!感動…;;;;
— ニッチモ・サッチモ (@sattimochan) October 14, 2019
やばい嬉しすぎてどうしたらいいかわからないレベルですがまじでおれはやさしい世界をつくりたいと思ってます!!!!!!! ほんのちょっとずつでも変えていきたいんです!!! おれまじでがんばります!!!!! ほんとうにほんとうにありがとうございました!!!
— きさめ (@papipapipoppi) October 14, 2019
き、気が合いすぎる…!!!??(すみません)いやたぶん私だけじゃなくてこんなふうに感じてる人は沢山いるんだと思います!きさめさんの小説はちゃんとそれをすくい取ったんです!それがすごいんです!!だからこちらこそ本当にありがとうなんですよ…無理せず人生&執筆素敵に過ごしてください!!
— ニッチモ・サッチモ (@sattimochan) October 14, 2019
ぜひ…!!本当に書き続けて欲しいです!絶対私のように救われる人が沢山いると思うので…!そういう書き手さんだと思います! マジ同じことの繰り返しになっててすみません;;笑 でも愛が伝えられて嬉しかった…!!
— ニッチモ・サッチモ (@sattimochan) October 14, 2019
やっぱ真摯に書いてたら読者にはちゃんと気持ちが伝わるんだな…(感動で震えながら)
— ニッチモ・サッチモ (@sattimochan) October 14, 2019
愛あるかぎり、みんな読んで…特に時間を守らなかったり待ち合わせ場所に早く着き過ぎてしまうようなままならさを生きながら強く感じている人、そして愛の存在がすべてを救うと信じている人(もしくは信じたい人)はみんな読んで…
— ニッチモ・サッチモ (@sattimochan) October 14, 2019
愛あるかぎりはSFっぽいモチーフを使いながら身近な感覚に落とし込んであってすごく好きな作品だった。ちょうど脳が時間をどうやって認識してるかを解明しようと試みた本を読んでたから、めちゃくちゃ「今興味あるやつ」って思って面白く読んだのよね。
— 阿瀬みち (@aze_michi) October 14, 2019
おれたちはみんなタイムトラベラーだ。
— 阿瀬みち (@aze_michi) October 14, 2019
最後うっかり泣いた……。がんばります……。ありがとうございます#ブンゲイファイトクラブ https://t.co/PLGTYeRvxS
— きさめ (@papipapipoppi) October 18, 2019
他の評もあちこち刺さったのですが、やはり「愛あるかぎり」の件が響きました。
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) October 17, 2019
作品の形式とか文体とか著者の他作品の比較も目を開かされるけど、
大好きな作品を語るときに、ぐっと自分にひきつけて、よかったところ刺さったところを、ノーガードで出してくるのが、こう…!(語彙力が迷子に)
二千さん本当にあんなに自分勝手な感想を読んでくださってありがとうございます🙏
— ニッチモ・サッチモ (@sattimochan) October 17, 2019
脂肪の塊読んでないのイケてなくないです!脂肪の塊だけが偉くてすごいみたいな扱いは変だゼ倶楽部会員なのです…!(私も女の一生大好きです😘)
二千さんと私は「愛あるかぎり」ファンクラブ仲間ですもんね…!←
やったー、ファンクラブ会長に認めてもらった〜♡
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) October 18, 2019
脂肪の塊でも読んでろ、がめっちゃかっこよかったので、
そーだそーだ!って尻馬にのって野次る取り巻きになろうと思って、脂肪の塊を予約しました。読んでなきゃブーメランですもの。あらすじだけで絶望ですが、チャレンジしようと思います。
割り込み失礼します。
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 18, 2019
お二人のノート読ませていただきました!
私もファンクラブ入会希望なのですがよろしいでしょうか。
おおお!ゆうきさんも「愛あるかぎり」ファンなのですね!参加表明嬉しいです😊ぜひ共にタイムトラベラーな二人の愛が永遠になってるのを見守りましょう…💋💋💋
— ニッチモ・サッチモ (@sattimochan) October 18, 2019
ありがとうございます!
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 18, 2019
タイムトラベラーなカップル見守り隊ですね。
ゆうきさん、はじめまして!
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) October 18, 2019
参加表明、嬉しいです。推している作品が好きな方に巡り会えるのは、とてもとても幸せ…
最新呟きでにやけてしまったのですが、見守り隊、作者さんに見つからずにいられるでしょうか😂
よろしくお願い致します!
追記 百巻超え!一歩VS宮田は実現したのでしょうか…
ありがとうござます!
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 18, 2019
別に秘密にする必要ないのですが笑
よろしくおねがいします。
追加 私も一歩と千堂戦あたりまでの記憶しかないので未確認です笑
うわぁぁぁあ二千さんのせいで読んでしまった!ブンゲイファイトクラブ!とりあえずイチオシの冬乃くじさんの作品。良かったです。 https://t.co/VwuX6Tapp9
— あめたす (@Ametas2ji) October 18, 2019
よっっっしゃっ!(渾身のガッツポーズ)
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) October 18, 2019
生き別れの姉妹(笑)のあめたすさん、一緒に楽しみましょう〜!
日本語教師の方は、俳句とか川柳、あるいは言葉遊びをどのように解釈されるのか…。
あめたすさん、たぶん「立ち止まってさよならをいう」とか、一般読者の何倍も響くと思っています。
あと、愛あるかぎりのファンクラブは、いつでも会員募集中ですからね…♡
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) October 18, 2019
もうみんな優勝でよくない? 選べないし。#ブンゲイファイトクラブ
— きさめ (@papipapipoppi) October 20, 2019
ファイター全員に観客からそれぞれの特別賞が贈られる模様です。
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 20, 2019
マジでブンゲイファイトクラブの作家さんはみんな、一人の男の命救ってるレベルだから。
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 20, 2019
特にAブロック読んだ時の霧が晴れていく感じは多分生涯忘れんよ、
わー嬉しいこと書いてある………!!
— きさめ (@papipapipoppi) October 24, 2019
ありがとうございます!!!#ブンゲイファイトクラブhttps://t.co/1aq8fpcVir
ニッチモサッチモさーん、
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) October 24, 2019
ゆうきさーん、
ファンクラブ名誉顧問が!!
こんな…こんな、愛をこんな格調高く表明するなんて、これだからブンゲイ関係者って人種はみんなガンダム…!破壊力すごいよ!
文学の天下一武道会「ブンゲイファイトクラブ」開催中! | MEETIA https://t.co/JnGAkbNM0z #meetia
おはようございますー
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 24, 2019
ほんとですよ、わかりやすいし的確だし。
みてる人はみてるんですね。
ご本人の預かり知らぬところで、ファンクラブが朝から唱和する文章に設定しておきますね。
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) October 24, 2019
たぶん、高らかに表明しない、
大事に暖めてるファンがひっそりこっそり沢山いると思うんだ。
これ、とっても素敵な記事でしたね!100パーセントの女の子、好きな短編なので愛ある〜との比較で出てきた時は「確かに…!」と思いました^^!
— ニッチモ・サッチモ (@sattimochan) October 25, 2019
やはり我々の眼は間違っていなかった
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 25, 2019
誇らしいですね!!(すごいのはきさめさん)
— ニッチモ・サッチモ (@sattimochan) October 25, 2019
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) October 25, 2019
MEETIAの記者さん、ブンゲイファイトクラブ流れ相当キチンと理解してるな
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 24, 2019
おはようさんです
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 24, 2019
ショートショートの歴史まで勉強できたし、作品の評も短くわかりやすかった。
愛あるかぎりがすごく好意的に描かれててファンクラブも鼻が高いですわ。
ほんとね、わかりやすかったし、嬉しかったなあ。言及されると思わずに読んでたから。「愛あるかぎり」が村上春樹の『4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』と並べられてる!! って小躍りしたよ。マルセル・エイメの短篇読んだことないから読んでみよう😻
— きさめ (@papipapipoppi) October 25, 2019
潜在的需要あるのですよ。あるある。
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 25, 2019
村上さんの作品のイメージはわかるな。そりゃ踊るよな。
僕もマルセル・エイメは名前しか知らなかったので読んでみる。
潜在的需要!!!😻ネコチャン!!! ありがとう!!!
— きさめ (@papipapipoppi) October 25, 2019
村上春樹の100%の女の子の話はめちゃ好き。思い出してもらえて嬉しいな。ダンスダンス。マルセル🐱
ブンゲイの踊り子ネコチャン現る。
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 25, 2019
みんなで踊りましょう。
マルセル・エイメ調べたら面白そうだった。ブンゲイファンクラブ周りの人が誰か読んでそう。
「#ブンゲイファイトクラブ の裏リング対戦Eに作品を出しましょうよ」と、bfcの濃縮還元ムカつき汁、竹花一乃さんからなぜか二度の催促をうけたので、もしかしてこの裏リングの主催者って竹花さんなの? と疑っています
— きさめ (@papipapipoppi) October 25, 2019
きさめさんのグループEへの勧誘の件、
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) October 25, 2019
数分たらずでファンクラブ全員がレスポンス返してて、
さすがは名誉顧問に(勝手に)OZAWA Hiroyuki博士をいただく
愛あるかぎりファンクラブだと思いました。
え、ちょっと怖い?気のせい気のせい。
#ブンゲイファイトクラブ の裏リング対戦E用の原稿が書けた。本選用のをすこし改変したやつ。とにかくフラワーしげると同じ場に並びたい、ていう欲だけで推敲していたんだけど、出来上がってみるとなんていうか、既にあるラインナップの濃ゆさに比べて、あまりにもアッサリと弱すぎる、のが……
— きさめ (@papipapipoppi) October 29, 2019
濃ければよいというものでもないのだ!楽しみに待ってるのだ!
— 紙文 (@km_kzr) October 29, 2019
がんばれ。わたしはコンビニで桃風味の天然水をよく買います。
— yasu@ゲムマ土曜R11 (@yasu_ja_jp) October 29, 2019
#ブンゲイファイトクラブ
— きさめ (@papipapipoppi) October 29, 2019
本選結果発表まであと5日! ハッピーハロウィン!
【非公式】ブンゲイファイトクラブ裏リング対戦E用掌編|冬乃くじ「ある授業」 #note https://t.co/DcFqbJDChP
これが言ってたやつかー。
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 29, 2019
読めて嬉しい。
なにより読みやすくてよかったです。
筋肉痛のところがリアルだった。
こういう風な授業だったら言いたいこと伝わるかも。
美術の授業って先生が独特だったりするから技術以外のことも教わったりするね。
改めまして、はじめまして。「愛あるかぎり」と合わせまして、時間や空間、共にあるもの同士の距離感への捉え方のようなものを垣間見させていただけたような気分で、読ませていただきました。二作に通底する愛に、ほおが緩んでいます。
— 中川マルカ (@C_Nakagawa) October 31, 2019
読みました!
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) October 30, 2019
きさめさんの小説はとても読みやすくて、身構えずに世界に入って行けるのですが、
読み終わってから投げかけられたテーマが頭の中にすみついて離れない、遅効性の衝撃が。
私、気がついたら、手の指の間をみながら、人間関係について考えています。
苦労なく最初から最後まで興味深く読めました。ありがとうございます。
— morii tetsuya (@Morii69Morii) October 30, 2019
きさめさん、TL見ていて、バランス感覚に優れた人だなと思っていたのですが、小説にもそれが反映されていて素敵だなと思いました……! 居住まいを正されるような気持ちで読みました。
— 宮月中 (@ChuMiyatsuki) October 30, 2019
読んだ!やっぱり俺はこういう風にちゃんとオチがあるというか、読み終わった後で余韻があるのが好きw
— 腐ってもみかん (@non_poli_impo) October 30, 2019
余韻があるっていうのはつまり印象が取っ散らからず収斂するからで、その為にはギミックとかオチとか俺は大事にしたいなと思う笑 「股間」を「二人の距離」のメタファーにするのはお見事!!
フラットな文体と見せかけて股間への急ハンドルぶり、完全に対戦Eファイターの風格
— 蜂本 (@hachimoto8) October 30, 2019
モウ 何度目 カ ワカラネエ ガ アラタナ ファイター ノ 登場 ダ!
— DBS【1/24】 (@24bun_no_1) October 29, 2019
アラタメテ イカレタ メンバー ヲ 紹介 スルゼ
・DBS
・11011式
・矢部嵩*
・腐ってもみかん
・伊予夏樹
・小洲力 ex-真木健一
・フラワーしげる
・冬乃くじ←new!https://t.co/n5g4n6OE4D#ブンゲイファイトクラブ
冬乃さん来てるーー!!!ヤッターーッ
— ニッチモ・サッチモ (@sattimochan) October 29, 2019
というか非公式ブロック豪華すぎ🙏🙏🙏 https://t.co/8xAMAp4Hez
BFC対戦E、作品拝読しました。
— 比良岡美紀 Miki Hiraoka (@HiraokMik2) October 30, 2019
矢部さんの作品が読めないのはとても残念なのですが…、伊予さん、冬乃さん、フラワーしげるさんの作品が印象に残りました。
この先さらに増えるのでしょうか。読ませていただくのを楽しみにしています。https://t.co/Fs9JH8ogOO
冬乃くじさんの「ある授業」を拝読しました。思わず指の間を読んでいる途中で確認してしまったという事は、それだけ語りに引き込まれていたという事でしょう。
— 伊予夏樹@幻想系学芸員 (@kurehasaeki0920) October 30, 2019
最後は股間の話題の筈なのに極めて清涼感のある語りになっていますが、そこが凄いなと思いました。#ブンゲイファイトクラブ
「ある授業」
— 伊予夏樹@幻想系学芸員 (@kurehasaeki0920) October 30, 2019
時折、語り手(講師)の人生が垣間見えるのも良いですね。特に恋人を「いい人です」ではなく、「いい人でした」と過去形にしている、その部分が私は好きでした。
グループEの作品の中では、かなり特異な作品と言えそうです。#ブンゲイファイトクラブ
【非公式】ブンゲイファイトクラブ裏リング対戦E用掌編|冬乃くじ「ある授業」 https://t.co/0Ifmk0Ytpo
— 吉美駿一郎 (@shunicirou) October 30, 2019
おお、めっちゃ巧いな、というのが読み終わってすぐの感想。語りの速度もいいし、最後も素晴らしくて、みんな書いてるけど股間が入るタイミングも考え抜かれてるのが素敵だ。
「ある授業」冬乃くじ
— 紙文 (@km_kzr) October 30, 2019
これは濃い薄いではないのだ。優等生タイプです。まじめな優等生を困らせたくて下ネタをふったら、無茶苦茶まじめな返事が返ってきて、逆に勉強させられちゃう感じに近いのだ。
ブンゲイファイトクラブ裏リング用掌編|冬乃くじ @papipapipoppi #note https://t.co/hjPjNEIrj2
きさめさんの正体をいまさら知って、ちょっと動揺している。。。。
— 紙文 (@km_kzr) October 30, 2019
えっ? 知らなかった?! ご、ごめんー。なんかてっきり知ってるかと。。誰だと思ってただろう……
— きさめ (@papipapipoppi) October 30, 2019
横から失礼します。僕も正直、すごくBFC好きな観客と思ってました…ごめんなさい…
— 宮月中 (@ChuMiyatsuki) October 30, 2019
あ、いやいや、ぼくはファイターの誰かなんだろうなー程度には感じていましたよ? でも筆名は変えてあるし、わざわざ詮索するのも無粋かなーと
— 紙文 (@km_kzr) October 30, 2019
(ちなみに、1回戦が終わるまでは、ぼくもきさめさんのこと観客だと思ってました汗)
あ、いや、あの、まあ、すごくBFC好きな観客っていうの、当たらずとも遠からずだし…… そう、最初はこっそり隠れていようと思って…… でも一回戦の原稿の抜けがあったときに騒いでしまい、身バレしたので諦め、あとは気持ちの赴くままに騒いでいました。。
— きさめ (@papipapipoppi) October 30, 2019
>原稿の抜けがあったときに騒いで
— 紙文 (@km_kzr) October 30, 2019
もしかしたら、ぼくがまだBFCの存在に気付いていない頃ですね
これは他の作者のかたに関しても同じなのですが、やはり作風とはそのひと固有のものなのだなと感じます。1回戦の作品と比較して、なるほどなあ、という気持ちでいっぱいです。
そうでしたか。そう、公開当初、わたしの作に抜けがあったのですよ。そのまま拡散していくので気が気じゃないし、でも最初の勢いを止めたらイベントとしての拡散弱まるしー、でも大事なとこが抜けてるー!と……。そんなこんなでウォッチャーになってしまいました。楽しんでいただけると嬉しいです。
— きさめ (@papipapipoppi) October 30, 2019
読むにつれて先生のボイスが個を獲得していく感じがしました。対戦Eが観戦者としていちばん好きかもしれません。
— 蜂本 (@hachimoto8) October 30, 2019
今日は朝から本かったツイートが中田先生にリツイされてたり、ブラザーDBSにフォローされてたり、冬乃くじさんがグループEに参加されてたり、腐ったみかんさんがボートラつくけ加えられてたり、伊予夏樹さんが異世界転生しかけてたり、流れを追うだけで精いっぱいナリよ。
— ゆうき (@wHtsjM3Jqch8vZu) October 30, 2019
ほいな!
— 漂うとらねこ (@toranekotorane2) October 30, 2019
ブンゲイファイトクラブAブロック評|とらねこ@本・映画感想 @toranekotorane2 #note https://t.co/o2k54eR8g3
うれしいこと書いてある! ありがとう!! https://t.co/niGZ8fDciw
— きさめ (@papipapipoppi) October 30, 2019
ありがとうございます、えへへ。
— 漂うとらねこ (@toranekotorane2) October 30, 2019
こちらは今更宣言してたブンゲイファイトクラブ批評に手をつけながら、『愛あるかぎり』好きだわあって思ってます。
エアーにリプをされていた……! そりあ確かにわたしはウォッチャーですけども! できれば直接! しかしありがとうございまーす!笑 https://t.co/lXzcuk5pl5
— きさめ (@papipapipoppi) October 30, 2019
どれが好きとかいうのは野暮だけど、なんかこうばれるよね(自分の短評を見返しつつ
— 三度鳴いたとらねこ (@toranekotorane2) October 30, 2019
ざっと冬乃さんのまとめ記事流し見(完全に流し見)したら、ちょくちょくおま俺的に『愛あるかぎり』で死んでいる人がいるの楽しい
— 三度鳴いたとらねこ (@toranekotorane2) November 19, 2019
「愛あるかぎり」は短編小説界の登場人物と、長編小説界の登場人物がネットという<ページ数にしばられない領域>で接点をもち、そして生涯に一度だけ訪れる、同じページ番号の紙の上で待ち合わせをしようとするラブストーリー。とぼくは読みました。あー、でも答え合わせがしたいわけではないなあ。。
— 紙文 (@km_kzr) October 31, 2019
それでー、小説の世界はシーンごとに時間の流れが飛躍しているわけで、それで、各々主人公であるふたりは無意識タイムトラベラーなのね。ふたりは同じ1日を生きているのに、ページ数に差がある。だから簡単には会えない。で、どうするかというと女性が小説内小説を読むことでページ数をかせぐのね。
— 紙文 (@km_kzr) October 31, 2019
どうにかページ数の歩調を合わせて、ふたりは合流する。幸せな一時。だけど、そのままではまた長編小説と短編小説のずれが生じて、ふたりは離ればなれになってしまう。そこを解決するのが、詩。つまり一句単位の物語。長編も短編も同じ言葉の紡ぎなのだから、逆に世界を詩に変えてしまえば。。。。。
— 紙文 (@km_kzr) October 31, 2019
そう、二人をつなぐもの……それは詩………そしてタイムレスな世界……それも詩なんだ……!!!
— きさめ (@papipapipoppi) October 31, 2019
ふたりは互いの物語を披露する(小説内小説を使って時間の流れを一致させていく)すると時間の流れるスピードは完全に調和し、世界の方が静止する。で、フィナーレ。They lived happily ever after. ふたりは永遠に幸せに暮らしました、の一句に無限の時間を押し込めて、物語は幕を閉じる。うーん最高
— 紙文 (@km_kzr) October 31, 2019
うわーーーーこーれは宝物だわ………さいこうの読み………ありがとう…………………
— きさめ (@papipapipoppi) October 31, 2019
……という、原稿用紙6枚で展開する壮大な時空ロマンス(しかもメタ構造風味)をぼくは読まされていて、「なにこれ、すっげえ!」て画面の前でうなってたのですよ作者様
— 紙文 (@km_kzr) October 31, 2019
ぷわーーありがとうございますーーー嬉しい、嬉しいよー
— きさめ (@papipapipoppi) October 31, 2019
こうやって自分の解釈を(よりによって作者本人に)披露していて、今この瞬間、わかりました。読者は自分のちからで物語を味わうべきなんだ。それが読者にとっての一番の楽しみだし、喜びでもある。それを作者自らが謎だ正解だといって邪魔するのは、やっちゃいけない!うん、ぼくもう我慢できるよ!
— 紙文 (@km_kzr) October 31, 2019
そだねええ。物語は読者の人生に寄り添うのだ。だから物語は読者のものだし、読者にとっての物語を聞くことは、作者にとって至福のときなのだ。ありがとう。さいこうに幸せだった。
— きさめ (@papipapipoppi) October 31, 2019
ぼくも大切なことを教わったのだ。ありがとうなのだ。
— 紙文 (@km_kzr) October 31, 2019
おそれながら冬乃さまには小生のペットロス記事と下劣なパピ4小説とを献呈させてください。https://t.co/p4zeA3PQOMhttps://t.co/VJiH1mMITT
— 小説家~永田町より (@i_londerstand) November 9, 2019
「ある授業」も数度耽読:「愛あるかぎり」よりも語り口がおそろしく洗煉されて嫉妬しましたが、「読者」の存在が両作を往還しえぬほどに隔絶させている☟
予感もしました。つまり洗煉の筆致によって「授業」はかたつむりが自身の甲殻にもぐりこむように読者の眼から遁走(フーグ)しつづけるというか通奏しているというか… 「人は近づきすぎると相手から自由を」の一文の意識がまさに書き手にとっての読者の眼のことでなければよいがと老婆心しきりです。
— 小説家~永田町より (@i_londerstand) November 9, 2019
冬乃くじさんに、掌編『森』のイラストを描いていただきました。うれしすぎて変な声でました。本当にありがとうございます。画の吸引力がすごすぎて、文芸誌のコーナーに並んでいたら中身を見ずにレジもっていきます…どストライクすぎる…。#ブンゲイファイトクラブ https://t.co/pZ3bKEGtEx
— 雛倉さりえ (@hinakurasarie) October 30, 2019
こちらこそ、素敵なイラストを本当にありがとうございました。こんなに美しい絵を描いて頂けたこと、『森』にとって何よりの幸せです。これからも少しずつ森を広げていきたいと思います🌿
— 雛倉さりえ (@hinakurasarie) October 30, 2019
(吉美さんからDMで、それはあなたが秒でRTしてるから、とのツッコミが入ったことを余談として報告しておきます)
— きさめ (@papipapipoppi) October 13, 2019
きさめさんすごく惜しかったじゃない…! Aブロック誰が勝ち上がってもおかしくなかったとおもうよ……!!
— 阿瀬みち (@aze_michi) October 14, 2019
ついにツイートを送信するより早くきさめさんのいいねがつきました。これにより氏はタイムトラベラーだということが判明しました。#ブンゲイファイトクラブ
— Qへい (@Q_cub) October 16, 2019
#ブンゲイファイトクラブ の雰囲気に触れたい人は、きさめさん(@papipapipoppi)をフォローすると良いと思います。今やブンゲイファイトクラブポータルの化身といっても過言ではないです。
— れんちるーと (@lenchroot) October 15, 2019
単なる秒速リツイッターだったはずがついに公認もらったみたいな感じになってしまい、人生に対するいろいろな反省が頭のなかを跋扈する午前0時
— きさめ (@papipapipoppi) October 15, 2019
きさめさんの生活がしんぱいなのだ。気がつけば、きさめさんからの「いいね」がついてるのだ。よるおそくに「ねるー」とかツイートしたときまでリプがあるのだ(リプには朝起きてから気付く)。ツイッター界と寝食を共にしているといっても過言ではないのだ。あ、そうか。これがいわゆるbotなのだ?
— 紙文 (@km_kzr) October 27, 2019
bot……botも生きているんだね……(ぶるぶる)
— きさめ (@papipapipoppi) October 27, 2019
botぢゃなかったー!!!(あまたのツイートに晒されているうちに、いつしかbotにも自我が芽生えて、仮想空間内で人間とおなじようにふるまいはじめ、Vtuber的な人気を獲得していく。。。。月光を幾千年と浴び続けた琵琶がやがてひとのかたちをとるようになる的な中国の妖怪譚?みたいな世界観なのだ)
— 紙文 (@km_kzr) October 27, 2019
きさめさんタイムトラベラー説が飛び交う中、敢えてきさめさんは実は時間等曲率漏斗に飛び込んだウィンストン・ナイルズ・ラムファード説を提唱したいと思います。
— 伊藤卍ノ輔 (@C0PUJAFePuFiunC) November 5, 2019
#ブンゲイファイトクラブ
— きさめ (@papipapipoppi) November 3, 2019
発表まであと30分。ジリジリするが、おれはもう出掛けなければいけないのだ。だれかおれの代わりにみんなの反応をリツイートしておいておくれ……!
おれのアカウントのリストに「ブンゲイファイトクラブ」っていうのがあって、そこ見てるとハッシュタグのない反応も追えるぞ。これで今日から君も秒速りついったーだ! たまに「早すぎて気持ち悪い」とか「ツイートする前にいいねがついた」とか「あなたは句読点のような存在ですね」とか言われるぞ!
— きさめ (@papipapipoppi) November 3, 2019
そんなわけでよろしくお願いします。わー! ちこくする!
— きさめ (@papipapipoppi) November 3, 2019
きさめさんのRT、途中参加観戦者としてめちゃくちゃ助かりました!
— 宮月中 (@ChuMiyatsuki) November 3, 2019
ありがとうございます! それはよかったです!
— きさめ (@papipapipoppi) November 3, 2019
っていうか今日はリツイートできねえ、と思ってたのにしている! おかげでリアルがやばいです!
昼夜を問わず、きさめさんから「電光石火いいね」が飛んでくるのが当たり前になってきた。いまや驚きもしない。最近は「いいね」の通知を目にするたび、頭のなかで「実はタイムトラベラーで、他とは違う時間を生きているのだが、それを知る者はいなかった。」って勝手にナレーションして楽しんでいる。
— 紙文 (@km_kzr) November 5, 2019
あの、、、、何ていうか、ほんとうに健康にだけは気をつけてくださいね?
— 紙文 (@km_kzr) November 5, 2019
ありがとうございます……
— きさめ (@papipapipoppi) November 5, 2019
秒速でいくのはあと一か月と心に決めています……(ぜえぜえ)
なんて言うか…。ほんとに紙文さんに同意。
— ツキヒホシ (@blackbird828) November 5, 2019
電光石火のみならず、同時多重進行!
いや、ほんとに。
寝てます?
寝てます! しかし最近、指がすり減って来た気がしています。どこかでバタンキューなるかもです汗。
— きさめ (@papipapipoppi) November 5, 2019
指が‼︎
— ツキヒホシ (@blackbird828) November 5, 2019
いやいやいや…。休んで下さい!
うん、よし!
心をオニにして、今夜はこの辺にしておきましょう!
おやすみなさい、です。
きさめさんタイムトラベラー説が飛び交う中、敢えてきさめさんは実は時間等曲率漏斗に飛び込んだウィンストン・ナイルズ・ラムファード説を提唱したいと思います。
— 伊藤卍ノ輔 (@C0PUJAFePuFiunC) November 5, 2019
寝ようとしたらそういう興味深いワードを飛ばすのやめて(嘘ですくわしく知りたいです)
— きさめ (@papipapipoppi) November 5, 2019
やだおもしろそうhttps://t.co/InFZcF5vM0
— きさめ (@papipapipoppi) November 5, 2019
だからあ!
— ツキヒホシ (@blackbird828) November 5, 2019
(面白いですけど)
私も寝るのです! 寝ます!
これは別にわたしが短編ばかり読んでいるからとか不思議な現象が起こり遅刻しまくるからとかではないのだけど、ブンゲイファイトクラブ1回戦Aグループ、冬乃くじの「愛あるかぎり」が今のところ一番共振度高いですね。
— まこと (@inai_mono) November 17, 2019
ブンゲイファイトクラブ1回戦Aグループ「愛あるかぎり」について語ってもいいか??語ります。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
男女の物語ではあるけれど、あの二人の間にある親密さや近しさや、愛のようなものは、いわゆる恋愛のそれではないと思っていて、わたしは、男女であっても恋愛感情ではない、けれど本当に親密な心の交歓はあり得ると信じている。「愛あるかぎり」のあの二人の間にあるものは、それだと思っている。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
男女で愛ならば恋愛感情、というのは人間の感情の認識としてあまりにも解像度が低すぎて、白黒の2値くらいしかない。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
男女で、愛、と言っても、そこには生きている人の数以上に、浜の真砂のごとくに、無数の愛のグラディエーションが、時々に移り変わる気持ちのさざなみが、心のオーロラが存在する。
で、あのふたりの間にあるものは、親密で、静かで、ひそやかで、心の奥のやわらかなところが互いにそっとふれあうような、おそらくは人と人とがふれあうときの最も近しい形で、それは愛のようだけれど、愛と呼んでも構わないけれど、人のいうようないわゆる「恋愛」ではない。と、ぼくは思っている。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
さみしさは鳴る。その音の似た同士は、遠くでかすかに鳴るさみしさが、小さく、聞こえる。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
そのようにしてふたりは互いのさみしさを聴き、出会い、詩と小説を通して、静かに、ひそやかに、おそらくは心のもっとも親密な仕方で、通じあった。その奇跡のような時間を、人は愛と呼び、永遠と呼ぶのだ。
ちょっと好きすぎて「これただのお前の感情やな」「はい」という感じの、ぼくのお気持ちだけの、異常好きネット怪文書になってしまったけれど、ぼくの書く「感想文」(≠評、書評)は、文体が多少フォーマルになったり口語的になったりするだけで、基本的にはだいたい概ね全てこんな感じです。すきです。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
今、本当に、本当に、大好きな人(たち)がいるのだけど、檻から出て「好きですっ!!!!」と直でぶつけるようなことをするつもりはない。ただ勝手に好きでいて、一人でにこにこしたり、たまに少し泣いたりする。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
「愛あるかぎり」の感想を読んで、いまカフェで、めちゃめちゃに泣いてしまっている、やばい
— きさめ (@papipapipoppi) November 18, 2019
もうサンドイッチも食べ終えて、アイスコーヒーの入っていたコップも既にからで、早くここから出ていかなきゃいけないのに
伝わっていることがこんなにも嬉しくて、どうしたらいいかわからないくらいやばい
作者本人にこの異常な強さの好きの感想を直でぶつけたら人はふつう死んでしまうので、わたしがいかにこの作品を好きか、どこがどんなに素晴らしいのか、一つ一つ、誰にもわかられぬ狂った熱で、檻の中でずっと一人で語ることにするよ。おれはなんの脈絡もなく、突然異常なペースで語り出したりします。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
昔から、恋愛とかじゃなく、心の底から話せる友達を切望している。孤絶感を慰めるように書く。すこし穏やかになる。きっとどこかで会える気がする。『愛あるかぎり』はそういう小説。
— きさめ (@papipapipoppi) November 11, 2019
ブンゲイファイトクラブ1回戦Aグループ|BFC #ブンゲイファイトクラブ @ken_nishizakihttps://t.co/HkWpzonpiv
は〜〜〜 やっぱわたしは好きな人や好きなものの話してるときが一等しあわせで、気持ちも穏やかで、一番いいな!
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
感情がクソデカすぎて、好きの出方が異常すぎて、ぼくの「好き!!!」は誰にも何もわかられることのない狂人の叫びにしかならないのだけれど、誰もが目を背けるような救いようのない状況でも、当人が心から明るく笑ってさえいればそれでいいのだと思うな、ぼくは。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
Smile even though it’s breaking.
「これはおれの/わたしのための物語だ!!」と謎に勝手に確信して本をぎゅっと抱きしめたり、立ち上がったり、立ち上がれなくなったりしまうというのは、別にわたしが狂人だからそうなるわけではなくて、いやぼくは狂人なんですけど、ちがくて、本読みでは広く一般にあることで、
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
わたしが異常に極度な反応を見せるのは基本的に全てそういう作品で、ブンゲイファイトクラブ、冬乃くじ「愛あるかぎり」になんであんな、「妄想か??」くらいの異常な振り切りの好きをはちゃめちゃな勢いで綴ったかっていうと、あの作品がおれにとって正にそのようなとくべつな物語だったからです。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
「これはおれの/わたしのための物語だ!!」と確信するなんていうのは完全に妄想の域に入っていて、そもそも狂った感情なんだよ。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
そのような物語に出会って、この世界のなかで遠くに小さく光るさみしさの灯を見つけて、その光がとてもきれいで、切なく、恋しく、思わず文章をぎゅっと抱きしめてしまうようなそんな作品について、冷静な、人に通じるような正気の言葉で語るなんてことはおれはできないんですよ。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
だから、もはや感想ですらなく「これはただのお前の感情だぞ?」「妄想のポエムでしかない」「評ではない」というものになってしまい、そう言われればそれはそうなので、「はい」としか言いようがない。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
でも、だからこそ、ぼくがあの作品について語ったことは、嘘でない、ぼくの本当のことなんだよ。
はぁはぁ…
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
BFC出場作品で一番好きな、というか…いや、ちがうな…これはもはやそういうレベルではない…「これはおれの/わたしのための物語だ!!」と謎確信してしまった作品について、ものすごい勢いで書き綴り「好きだっ!!!」を全力でフルスイングしたので、本日の営業は終了です。ありがとうございました。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
好きな人たちよ、好きな人たちでいてくれて、漠然と、ありがとう。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
よく晴れた、初冬の穏やかな午後だ。もうすぐ陽は落ちてしまう。街をゆく人々の、照らされた横顔がそれを物語っている。けれどこの幸せな午後について、そうそうに忘れてしまうものだろうか。陽が落ちて夜におおわれ、何も見えなくなり、誰もいなくなったくらいで?
— きさめ (@papipapipoppi) November 18, 2019
いつかだいじょうぶになったら、好きな人たちに会いにいきたい。
— まこと (@inai_mono) November 18, 2019
午後の、しずかな、少し暗めの人の少なな喫茶店で、ちいさな声でゆっくりと話したい。
席は向かい合わせでなく、斜交いがいい。
言葉が途切れる時間があってもいい。
その時間に、やわらかな午後の光が差しこんでいればいい。
あれだけ愛のある感想はとても嬉しいよなぁ
— ハギワラシンジ$11/24文フリ東京出店予定 (@hagiwarasinzi) November 18, 2019
#bfcの推しファイターを5人あげるとその人の趣味が分かるかも知れない
— 小石川 (@teaforyou_t4u) November 17, 2019
冬乃くじ
栗山心
伊予夏樹
伊藤なむあひ
吉美駿一郎
【別枠】北野勇作
一回戦初読時に好き!と思った五人で。北野さんは以前から好きで読んでいるので別枠で。
https://t.co/XjHn7HQ3vd
おはようございます。どうもありがとうございます……! めちゃ嬉しいです! というかわたしと趣味がかぶっています!!
— きさめ (@papipapipoppi) November 18, 2019
おはようございます!
— 小石川 (@teaforyou_t4u) November 18, 2019
たぶん共通するのは、ある意味では世界を冷たく見通す目と、それでもと差し出す(そっと抱く)優しさだと思います。
日本よりも海外の短編を読んだ時に似た感じがあります。
こちらこそ素敵な作品を読ませてくださって、ありがとうございました。
冬乃さんの小説については二人の能力の違いが良いなと思いました。まったく同じ能力の人に出会ってだと、安易なハッピーに感じてしまう。能力の理解者が現れたとして、切ないけれど忍耐ありきになる。
— 小石川 (@teaforyou_t4u) November 18, 2019
後は注文の様子などを書いて、それで時間が見える。見えないものを書ける、小説力が高い。
支離滅裂になったし(私、気持ち悪い…)と自覚もあるので、お返事は結構です!
— 小石川 (@teaforyou_t4u) November 18, 2019
気持ちわるくない……!!! ぜんぜん気持ちわるくない!!! 嬉しいです!!! どうしよう、おれ……幸せすぎて早晩死んでしまうかもしれない………
— きさめ (@papipapipoppi) November 18, 2019
ありがとうございます。ツイートボタンを押す直前まで(止めるなら今だ)状態です。でも「好き」は伝えた方が良い場合が多いと思うので。
— 小石川 (@teaforyou_t4u) November 18, 2019
感想の影響はともかく、冬乃さん(きさめさん)の健康は秒速リツイートに蝕まれているのは確実なので、お世話になってはいますが、ご自愛ください!
「好き」を語りだすと気持ち悪い感じになってしまう。スマートにできないものか(無理)
— 小石川 (@teaforyou_t4u) November 18, 2019
#bfcの推しファイターを5人あげるとその人の趣味が分かるかも知れない
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) November 18, 2019
観戦しているうちに、皆さんのファンになってしまって、本屋で見かけたら買うよねという意味では皆推しだけど、
泣かされました!な観点から選びました
冬乃くじさん
大前粟生さん
蜂本みささん
吉美駿一郎さん
齋藤友果さん
ブンゲイファイトクラブ観戦するまで、
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) November 18, 2019
原稿用紙6枚の物語(小説も俳句も川柳も翻訳もだ)に、こんなにわくわくするなんて思いませんでした。
そして、私はこの短期間に5回も泣いていたのか…。
タイムトラベラーが最高に幸せに救われた物語に目が潤み、
弟の物語なのに、垣間見える母親の地獄に→
机に突っ伏し、
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) November 18, 2019
やはり妹の物語なのに、母親の心情を考えすぎて未だ物語から出てこれていなくて、
タイセンEの更に派生という伏兵が夫と妻という関係性を抉ってきて涙腺決壊して、
母の立場からも娘の立場からも、2回泣かされました。
生き物5とか、ラスト衝撃5とか、観点が違えば、まったく→
異なる名前があがりそうで、
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) November 18, 2019
み な さ ん 凄 い!
読書って、本当に楽しいです。
こんにちは。
— ツキヒホシ (@blackbird828) November 18, 2019
なんか、すっごいかぶってます!趣味か合うかも…。
こんにちは!
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) November 18, 2019
密かにウォッチャーしておりました、実は…。感想がとても素晴らしくて!つい!
ファイターのみなさん、それぞれの魅力があるんですが、感情移入してぐわっと揺さぶられた方のお名前をあげました。ツキヒホシさんのベストファイブをお待ちしております!
5つに絞るのは本当に難しいのですが、まあ、好みだけでなら…。
— ツキヒホシ (@blackbird828) November 18, 2019
冬乃くじ、
吉見駿一郎、
大前粟生、
飯野文彦、
原
あ、途中で、指が当たってしまった!
— ツキヒホシ (@blackbird828) November 18, 2019
原英、(敬称略)
あと、蜂本さんは別枠。
予選敗退者の仇花としておうえんしています。
休憩十五分だったのを、追加で十五分にしたのに、あと四分だ。#bfcの推しファイターを5人あげるとその人の趣味が分かるかも知れない
— 吉美駿一郎 (@shunicirou) November 18, 2019
まずは本選。敬称略で。
冬乃くじ
中島 晴
貝原
正井
蜂本みさ
「読み終わってから、ぱらぱらと読み返したくなるような、シーンやセリフがある作品」を書いた作者さんを選びました。これ、ずいぶん昔に氷室冴子が、よい小説というのは色んな基準があるけれど、こういう基準もあるよねという感じで語ってらっしゃった基準です。言われてみれば、好きな小説って、
— 吉美駿一郎 (@shunicirou) November 18, 2019
そういうの多い。「あのシーンを読むために再読する」とか「あのセリフだけ読みたかったのに、つい前後をたくさん読んでしまった」ってことよくあるんですよ。
— 吉美駿一郎 (@shunicirou) November 18, 2019
「愛あるかぎり」の翻訳小説の口調になっちゃうとことか、あのラストとか、六枚なのに読み返したくなる。
六枚で二つも読み返したくなるシーンがあるのは異常と言ってもいいです。すごい。どうやってるのか知りたい。「ある授業」もね、「ほんとうにくだらない、愚かな社会です」の前後と、やっぱラストが読み返したくなるんだよね。プロっぽいし、すごく安定感がある。もっと読ませろって感じです。
— 吉美駿一郎 (@shunicirou) November 19, 2019
各スレッド人気上位二作品
— ハギワラシンジ$11/24文フリ東京出店予定 (@hagiwarasinzi) November 18, 2019
本選一回戦A
「愛あるかぎり」冬乃くじ
「アボカド」金子玲介
本選一回戦B
「飼育」雛倉さりえ
「伝染んです。」竹花一之
本選一回戦C
「来た、コダック!」蕪木Q平
「天の肉、地の骨」北野勇作
本選一回戦D
「殺人野球小説」矢部 嵩
「甲府日記 その一」飯野文彦
はぁはぁ…最高だ…結果的にさいこうのタイミングで読んだ ブンゲイファイトクラブ・非公式リング、冬乃くじ「ある授業」
— まこと (@inai_mono) November 21, 2019
((こいつ冬乃くじの話しかしてねえな…))とお思いの向きもおありかと思われますが、おれは己のクソデカ感情を高度1万kmの上空から叩きつける感情の人災のような文しか基本書けぬため、一人の書き手の話をずっとし続ける謎の異常者みてえなことに非常にしばしばよくなりがちです、よろしくお願いします
— まこと (@inai_mono) November 21, 2019
冬乃くじに関しては表に出しているものを遥かに超える膨大な量のテキストをわたしは書いているが、そのデカすぎる愛が暴走して巨大な鉄の塊となり時速250kmで冬乃くじに向かって突っ込んでいく異常怪文書と化しているため、はちゃめちゃな勢いで書き狂っては端から全部引き出しの一番奥にブッ込んでる
— まこと (@inai_mono) November 21, 2019
まさにブンゲイファイトクラブだな
— まこと (@inai_mono) November 21, 2019
冬乃くじへのファンレターという限定ルールファイトだったら、正直おれが一番異常な熱量のもの書けるとおもう。
— まこと (@inai_mono) November 21, 2019
ふつうの格闘技のリングにダンプカーで突っ込んでいくくらいのイカれた熱量の感情文を書ける確信があります
— まこと (@inai_mono) November 21, 2019
ブンゲイファイトクラブ非公式リング・冬乃くじの「ある授業」をこれ以上はない完璧なタイミングで読んで気がふれてしまい、異常な言動が激増しているので気をつけたいなとおもいました。まる。
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
おれの「好き」の速度は今や 光を超えている
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
わたしもブンゲイファイトクラブの他の書き手の作品や文章はもちろん読むし、ブンゲイファイトクラブの本義は理解しているつもりだし、良いもの、好きなもの、高く評価し推したい書き手について言及したりする気もちゃんとある。
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
あるが、おれは今は、冬乃くじなんだよ…
おれはほんとうに好きになるときには気持ちぜんぶで好きなるので他のことはなにもできなくなる。マジで。
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
もちろん他の作品もちゃんと読む。
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
読むが、おれはこの状態に入ると他のことは誇張でなくほんとうにできなくなるので、今は冬乃くじのことしか考えられないので、無理です。
しばらく全然関係ないことして冬乃くじで吹きこぼれてる気持ちをいったん落ち着かせないとだめだこれは。
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
一度大きく間合いを取らないことには、何をどうすることもできない。
ここまで異常なサイズと速度の感情で突っ込んでくる非常識な読み手が出てくるのはさすがに例外的としても、
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
でもブンゲイファイトクラブの本意から大きく逸脱し、ルールとマナーに著しく抵触し、場の和を乱すレベルの迷惑行為ではないと判断しているのだけど、判断する本人の頭がオカシイからこの判断が正しいかどうか自分ではわからない。
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
今のところ運営から激怒のメンションや注意は来ていないが、ここ最近のわたしの一連の言動が非常識な振る舞いであり、社会的に適切でなく、頭が良くてまともな参加者は基本的に不快寄りの感情を覚えているであるとは思う。
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
僕があたまがよくてまともな参加者じゃないせいか、決して不快寄りの感情を覚えてなんかいませんよ、作品への愛が伝わってきてすごいなあって。
— 伊藤なむあひ (@namuahi_san) November 22, 2019
わたしもたいへんシンプルなあたまの持ち主なせいか……めっちゃくそに嬉しいだけです……ありがとう……
— きさめ (@papipapipoppi) November 22, 2019
推しじゃないのを腐すのは禁じられてましたけど、推しを推しまくるのは特に誰も咎めてなかったと思いました。
— 波野發作@縄文スタイル/オルタニア/NovelJam2019運営・波野P (@fuliefool) November 22, 2019
はい。そこはよくよく弁えております。
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
失礼な言動でした。申し訳ございませんでした。
いや、冬乃さんを推してるのしか見てないけども
— 波野發作@縄文スタイル/オルタニア/NovelJam2019運営・波野P (@fuliefool) November 22, 2019
ごめんなさい。ちがうんです。ごめんなさい pic.twitter.com/PQY4KfVqWp
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
ぼろぼろないてる
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
あなたは光だが
— まこと (@inai_mono) November 22, 2019
今やおれは
光よりも速い
ブンゲイファイトクラブ出場作品について語ることについて。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
>いや、冬乃さんを推してるのしか見てないけども
わたしは出場作品を貶してはいないけれど、冬乃くじのこと"だけ"を語っているところには若干の問題を感じている。
他作品についてもいくつか寸評は書き、それらは全て、当該作品の優れていると感じた点、美質について語ったものではあるが、しかしわたしは今のところ、基本的には一貫してほとんど冬乃くじのことしか語っていない。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
好意的な発信なのだから遠慮などせず思い切りやれば良い、とは言い切れない側面をはらんでいる。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
ひたすら一人の書き手にしか言及していない。これは、他の書き手からしたらどうなのだろう?
そう考えてみると、わたしのやっていることには、必ずしも好ましいと言えない面も見えてくる。
冗長になってきたが、もう少し書く。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
わたしは強烈に惹かれる書き手についてたしかに熱烈に語る。
それが時に場と共同体に恵まれ、好意的に受け取られることもある。
が、この異様な熱情はぼくにとって選択の余地のないことで、ほんとうにこうすることしかできなくて、今、こういうことになっている。
だから、わたしの過剰な思い入れと愛(と呼ばれるようなもの)は、能力の不足や欠陥や不器用さとほとんど一体で、そのために他の多くの優れた書き手や作品についてほとんど言及できていないことに、罪悪感というか後ろめたさのようなものを勝手に覚えています。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
その(おそらくはあまり必要のない)後ろめたさがああしたネガティヴな形でのエクスキューズとして表出してしまったということなのだと思う。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
一方、これは単にわたしの個人的な性質とコンプレックスの問題にのみ回収される話ではなく、ブンゲイファイトクラブという場、形式にも関係がある。
けれど、それについて書くのはできれば控えたい。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
ぼくは人の気持ちが本当にまったくわからないので、人がどこで怒るか、なにが失礼でなにがマズい発言か、誇張なく一切判断できない。まったく悪気なくナチュラルに失礼なことをして、いつも人をブチギレさせれいる。
なので、ネガティヴな内容の話はできる限り避けたい。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
もちろん、この流れがもう既にネガティヴな内容になってしまっているのでこの選択自体ダメだったのだけど、後ろめたさがあるので申し開きをしてしまった。ごめんなさい。
おわりです。
今日もまたややデカめのやらかしをしてしまった。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
やっぱわたし、人と関わると途端にヘマするっていうか、ボロが出ちゃうのだよな。
本当に、一人でいるべき。
仲良くなれたらいいなと思うひとがいても、自分のこの巨大すぎる感情がそのひとに向かうのがこわくて、人のいないまっくらな森の奥へと逃げていってしまうのだよな。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
そこで冬乃くじの「ある授業」なわけですよ。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
あれがおれにブッ刺さらないわけがないんだよ…
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
語ります。
語ろうと思いもう一度目を通していたら、めっちゃ読んでいた。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
だめだ 今ここで冬乃くじの話をはじめたら、おれは明日のオタクの催事に早朝起きれる自信がまったくねえ
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
気持ちがもう、わーーー!!ってなって、5時くらいまでわーわーはしゃいでいる確信があります
人は夜は寝るべき(マレーシアのことわざ)
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
いま冬乃くじになったらおれはぜったいに眠れなくなる確信があるため、今日はここであたまを強制シャットダウンさせる必要がある。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
冬乃くじ-その作品-へのわたしの感情はもはや論理を超えた域へと達しつつあるため、散文よりはむしろ韻文や詩歌のような、言語の論理を飛び超える、祈りに近しい力が必要な気がしている。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
近ごろ急に詩歌に強く心惹かれ、甚く感ずるものがあるのは、わたしの感情を表そうとするのに散文では間に合わないところがあるからなのかも知れない。
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
人のなかの気持ちはどんなものであれ、
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
形にされることを、世界に現れることを望んでいるものだけれど、
気持ちにとって最もくるしいのは、
ふさわしい、じゅうぶんな広さの器を与えられないことだ
だから今まで、おれのなかにある気持ちは、ずっとくるしかったのだ
おれの感情はばかデカい犬だよ
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
おそろしい欠乏と不満足の鬱塊
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
今日も、光がとどいている
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
遅刻してる 泣いてる
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
どんなひどい日でも荒川には気づく
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
ぼくたちは動物だから、大量の水があるところに近づくと、なんとなくわかるのではないだろうか
— まこと (@inai_mono) November 23, 2019
スマートウォッチ…お前、わかってくれるのか…… pic.twitter.com/EXr7IpZsqM
— まこと (@inai_mono) November 24, 2019
そもそもわたしは生エンジョイ勢ではない…
— まこと (@inai_mono) November 25, 2019
恋愛感情は基本、生エンジョイ勢しかほんとうには楽しめないもののはず。それはおれにはちょっと無理です。
恋愛感情以外の愛情ならべつに全然いいんだけど。
— まこと (@inai_mono) November 25, 2019
好きなんて、ひとりで黙ってただ静かに好きでいれば良く、そのほうが自分の心の形に沿ってる感じがする。
これ毎回言ってる気がするけど、ただ好きなだけでなんかもう充分じゃない?
その点、世界に対する愛はなんの無理もせず思いっきり好きを向けられるから良い。うれしい。
— まこと (@inai_mono) November 25, 2019
世界とは、人間ではないもの、個人ではないもののこと。それはいくらでも好きでいて良い。
生きるのがつらい人、人間以外のものを愛すると良いと思います。
— まこと (@inai_mono) November 25, 2019
この「人間以外のもの」には人間の営為、ひとの営みも含まれてるから、だいじょうぶ。さみしくないよ。
少しさみしいくらいがちょうどいいよな
— まこと (@inai_mono) November 25, 2019
さみしくなると詩歌が好きになれるから良い。
— まこと (@inai_mono) November 25, 2019
さみしさが、でっかい信楽焼の狸として心の部屋の真ん中に鎮座してたらさすがに邪魔すぎるし困るけど、小ぶりな鉢植えが窓辺にあるくらいならぼくはぜんぜんかまわない。
なんなら毎日水をあげて、枯れないように世話をしてやったっていいくらいだ。
あまりにも存在感があって気になって仕方ない大きさのさみしさを「部屋の中の信楽焼の狸」と呼んでるのだけど、それも今ではだいぶ小さくなって、ずいぶん暮らしやすくなった。
— まこと (@inai_mono) November 25, 2019
窓辺の鉢植えくらいなら、世話をしてやる気にもなる。
丁寧に扱ってさえやれば、静かでおとなしい、いいやつなのだ。
詩を好きになってしまうほどのさみしさは、それはもちろん苦しくもあるだろうが、
— まこと (@inai_mono) November 25, 2019
小さくて淡くきれいなものを、そっとたくさんくれるのだから、大切にしてやりたいよな
遅刻しています
— まこと (@inai_mono) November 26, 2019
これは本日の眠 pic.twitter.com/SQNV057JkQ
— まこと (@inai_mono) November 27, 2019
まさかぼくが人を3人集められるとはな…
— まこと (@inai_mono) November 27, 2019
プライベートで人を3人集められたの、さ行歌会以外ではこれがはじめてなのだわ
(これまでの鮟鱇鍋会は、来てもらえるのがインターネットの人一人しかおらず、その人に知り合い2人呼んでもらって何とか成立させていた)
いついかなる時も遅刻しているので、人から連絡きたときいつも「すいません!今遅刻しているので、また改めて…!」って毎回言ってる。(あと、割とその後連絡を忘れる)
— まこと (@inai_mono) November 27, 2019
おれの「好き」や愛と呼ばれるものの形ですが、午後の陽のやわらかに差し込むしずかな古い喫茶店で、斜交いに座って、互いの好きな短歌や小説の話を、ひそやかにぽつぽつと、小さなものを渡しあうようにしてお話しをする、そういう形をしています。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
つまり、そう、冬乃くじ「愛あるかぎり」です。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
今までの人生で、ただの一度も、そのような形でおれの好きや愛をあらわすことを、おれはできずに来た。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
もっと混沌とした、激しい、ほとんど暴力や災禍と区別のつかない仕方でしか、おれはおれの好きを、愛を、あらわすことができなかった、
そして善きもの全てを損なってきた。
そうしていつも焼け跡に、空っぽの己だけが一人残るばかりだった。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
おれはひとを愛する。けれどもおれは、ひとを恐れる。
おれはおれの恋慕うところを、いつもすべて、灰へ変えてしまう。おれのふれようとするものは、ぜんぶ燃えてしまう。
おれはくるしくなる。おれはかなしくなる。
だからおれは、世界から、窓を閉じて、自分の世界にいようとおもったのだけど、いつのまにか、まわりにひとがいることになっていた。いつからこうなったのか。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
いつか遠くのほうで、ちいさく、はららかに鳴っていた誰かのさみしさが、一人で泣くわたしをなぐさめていてくれたのかもしれない。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
おれはいまも、さみしい島にいる。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
さみしい。せつない。さみしい。さみしい。さみしい。
けれども、きょうも遠くで、あのさみしさの音がはつかに鳴るのがきこえる。
わたしはしばし泣きやみ、ひとりその音に耳をすますのだった。
ありがとう
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
昔 私は思っていたものだった
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
恋愛詩なぞ愚劣なものだと
今私は恋愛詩を詠み
甲斐あることに思うのだ
だがまだ今でもともすると
恋愛詩よりもましな詩境にはいりたい
その心が間違っているかいないか知らないが
とにかくそういう心が残っており
それは時々私をいらだて
とんだ希望を起させる
昔私は思っていたものだった
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
恋愛詩なぞ愚劣なものだと
けれどもいまでは恋愛を
ゆめみるほかに能がない
それが私の堕落かどうか
どうして私に知れようものか
腕にたるむだ私の怠惰
今日も日が照る 空は青いよ
ひよつとしたなら昔から
おれの手に負へたのはこの怠惰だけだつたかもしれぬ
(中原中也「憔悴」より抜粋)
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
わたしはよく泣く
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
あのひともまた、よく泣くらしい
わたしもあのひとも、互いの泣いているところを知らないが
ひとはひとりで泣くものだ
詩、短歌、俳句 生活のなかでふれる文芸
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
近頃ここに、「400字詰め原稿用紙6枚分の作品」という形式も加わった。
それは文庫本換算4ページ前後の、
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
短く、
ゆっくりと読んでも10分掛かるか掛からないかの、
コーヒーカップほどの大きさである。
手のひらにおさまる大きさではあるが、それはひとつの世界、
ひとつの、個人的で普遍的な世界なのだ。
ブンゲイファイトクラブ作品の読み方やペースや楽しみ方が、周りとはだいぶ違うことがずっと気になっていたのだけど、
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
周りと比べたり変に意識をしたりせず、わたしはわたしのペースで、ただシンプルな気持ちで読めばいいだけなのだなと、
今日、1回戦Dグループの作品を2作読んで、思った。
わたし、どんなこともけっきょく自分のペースでしかできないな。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
周りを気にするとダメだ、わたし。
そこに在る作品を、ただ、読む。それ以外のことはなにも気にかけず、自分のペースで読んでいく。
光も音も遅れて届くのだから、作品を遅れて読んだって、宇宙は何もかまわないはずだ。
わたしは、運動会とか学園祭とかになんか上手にまじれない子だったんだよな、むかしから。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
周りの人たちが学園祭とかですごく楽しそうに盛り上がってても、わたしは学校近くの丘にのぼって、一人でぼんやり過ごしてた。
みんなやお祭りが悪いのではなくて、ただ、わたしがそういう子なのだということ。
楽しいところになんか上手くまじれないのは、これはたぶんもうどうにもならない。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
わたしはいつも、ひとりでぽつんと教室にいたり、誰もいない丘の上のベンチでぼんやりしてたり、森で松ぼっくりとかどんぐりひろったりしてすごす。それは別にわるいことじゃない。
たださみしいだけ。さみしいだけ。
よかったらどんぐりをひとつください。お返しはいつになるかわからないけど
— まっきーは執筆中 2nd series (@nekojita0414) November 29, 2019
祭典や、そこで楽しそうな人たちを嫌ったり妬んだりしているわけではなくて、ただわたしは、そこになんかどうしても上手くまじれない。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
それに、人がたくさんいると、なんだかとてもつかれてしまうのだよな。
だからいつも一人で過ごしてたし、そういうふうにしかならなかった。
さみしいな、とは思っていた。いたけど、それはもう、仕方ない。わたしはひとりで森で木の実とかひろいながら過ごす。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
ときどき森の外から、何してるの?と人に声をかけられることもあるけれど、どう返事をしたらいいのかわからなくて、すがたを見せず、森の奥からどんぐりをいくつか転がして、わたしている。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
たまに、ありがとう、と声が聞こえて、うれしくなる。
たまに、海が見たくて人を愛したくて森から出てきてしまうことがあるけれど、人と会うと、たがいにびっくりしてしまう。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
わたしは人がこわいし、人も、見たことのないいきもののぼくをふしぎがって、困ったようすになる。
だから、今でも、森のおくにいる。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
いつも森のおくにかくれてて、ずっとどんぐりをひろってる、さみしがりの、かいじゅう。
某文芸祭典、なんかよくわかんないけど、人がたくさんいて、こわい、みたいな怪獣っぽい理由で、はなれたところの森の木々のすきまから見ていて、
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
たまに人の声が大きくなってきたりすると森のおくにもぐってどんぐりをひろったりしてたのだけど、
いま、祭典のようすを記録してくれてた人のまとめを読んでいて、みんなも冬乃くじが大好きなんだってわかって、すごくよかった。
— まこと (@inai_mono) November 28, 2019
うれしい。わたしはうれしいよ。
愛あるかぎり、来そうだよ〜!
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) November 21, 2019
ファンクラブメンバー、スネークしてるかな? https://t.co/wAb614ydOO
私も読みたかったその詩!
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) November 21, 2019
あってほしい!
古典読みすぎるところは、やはり可愛い。可愛すぎるやろ。
喫茶店、いいよね!いいよね!わかる!わかる!わかる!
うっかり書き込んだら、弾丸メッセ爆弾になるから、スネークの誓い(バレてるけどな)たてといてよかった。
朗読で聴けて幸せ〜
詩、よみたいよね…
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) November 21, 2019
誰か書いてほしい、
タイムトラベラーになりきって。
そして、ハギワラさんは、愛あるかぎりファンクラブ二人目の名誉顧問に招聘するしかないよね、ゆうきさん、ニッチモサッチモさん。
「愛あるかぎり」ファンクラブ、入れてください。
— ツキヒホシ (@blackbird828) November 21, 2019
朗読もできるから。
(でもUPできない…)
おはようございます!
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) November 21, 2019
いらっしゃいませ、冬乃くじさん沼(笑)タイムトラベラーな二人をこっそり()応援し、「あ、これはすてきな話だ」という情報を共有するだけのクラブです。
朗読!それはすてき…!
私事ですが、今年から読み聞かせ参加したので、先輩方には憧れるばかり。いつかお聴きしたいな!
わーい増えたー!
— きさめ (@papipapipoppi) November 21, 2019
ご本人から、公認いただけた(笑)
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) November 21, 2019
うふふ、4人になりました。
いつもありがとうございます……。ほんとうに、心の支えになっています。ありがとうございます。
— きさめ (@papipapipoppi) November 21, 2019
こちらこそ、人生が豊かになりました、ありがとうございます!
— kotone@二千 (@mikan_no_haha) November 22, 2019
#ブンゲイファイトクラブ、おつかれさまでした。本当にたくさん楽しませて頂きました。写真は、きさめさんが昨日電車で見せてくれた「森」の原画。あかるく賑わう車内で、小さな絵だけが暗く深く、うつくしく澱んでいて。ネットの片隅でひらかれたこの祝祭のことを、ずっと覚えていようと思います。 pic.twitter.com/BBZYmLonVr
— 雛倉さりえ (@hinakurasarie) December 1, 2019
紙の動物園で思い出したんですが、冬乃さんが進化していくとケンリュウに行きつきそうなんですよね
— 三度鳴いたとらねこ (@toranekotorane2) December 2, 2019