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後悔

いまでも一番幸せな瞬間は
「お母さん」と呼ばれる瞬間だ。
この世に手放しで自分を必要としてくれる存在がいる
無条件で私を愛してくれる存在があることが
とても嬉しかった。


私は存在を否定されて育ったから

全てに自信がなかった。

誰かに強く言われると何も言えなくなるし

誰かを頼ることも怖くてできない。

小学生のころから全部自分で決めて

誰にも相談できずに

手探りで生きてきた。

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