この頃のこと。

本を読んでいます。
購入した読みたい本たちはどれも面白い。

本を読むのは、創作のためでもあります。自分の作りたいもののため、気になるものや関心あるものを調べて考察しているところです。

ゲームも遊んでます。夢中になると3時間以上遊び続けてしまうことも。気を引き締めたいです。

テレビドラマも観ています。主に、どうする家康と、ギーツと、キングオージャーです。「戦うもの」が好きかもしれません。特撮は、変身して戦闘するので、かっこいい。
ただ、私はフィクションが好きで、おはなし考察が趣味で、今は自作について考えているために、それら好きな作品を楽しむと同時に、あーだこーだと好き勝手な感想を抱いています。

たとえば、ギーツの最新話で、ある登場人物が、主人公に、「〇〇(主人公の名前)は〇〇だよ」と言うのですが、私はこの台詞を別のフィクションでも聞いたことがあります。これは、「作者が考えたその登場人物の言葉」というよりも、「作者が保有している知識と情報からの引用台詞」だと思いました。
それは何ら悪いことではないけど、私には、その登場人物から出てきた、その人の言葉には聞こえませんでした。
他にも、ツンデレらしき登場人物が「なぜ好意を寄せるとそうしてしまうのか」と問うシーンを観て、私は、「それは制作者が君をツンデレに設計しているからだよ」と思いました。穿った見方かもしれません。
戦隊シリーズは各話の終盤にロボットバトルをしなくちゃならないかもしれないけど、ライダーはそんなこともないと思っていて、そんな、変身バトルと、そのシナリオと物語が、楽しめる。楽しみたい。と、私は期待して、ライダーを楽しんでいます。
どうする家康も、「登場人物たちは前世が現代人かもしれない裏設定かもしれない」とか思っちゃうのは、皮肉ではなくて、どうする家康という大河ドラマを私なりに楽しんでいるからです。人がたくさん死ぬけど、軽快で、視聴が辛くない。お話も解りやすくて、今までの大河ドラマを知らない人も観やすいと思う。面白いです!

最近はそんな感じです。
本を読むのは楽しいし、大河ドラマも、特撮も、楽しい。
ありがとうございます!

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