魔女は実在するのだろうか

はろう、皆さん。
と言っても誰が見ているのか知らないが。
はろうと言う言い方も自分で言っといて実にイラつく。笑

最近、私はひょんな出来事から魔女って一体なんなんだろうと考え出してしまった。

ある本があって、それはルーマニア人の女性が出版している手作りスープのレシピ本なのだが
その本に東欧の暮らしや食生活の事が書かれていた。
ルーマニアはスープを主食にパンを食べる文化らしいのだ。
そしてそのスープにはすごい種類があって、
赤ちゃんからお年寄りまでみんな飲んでいる。
季節によって使う野菜を変えたり
その日の体調に合わせて、食べるスープを選ぶそうだが、その根幹には、人は自然の一部であるという考え方があって、自然のサイクルによって人も生かされているため、春夏秋冬の4つのサイクルに加えて、
1ヶ月の月の満ち欠けのサイクル、そして1日の中の
日が昇って沈むまでのサイクル、これら全てが人間の体に密接に関係していると言うわけだ。

なので、春にはこれを食べる、女性なら生理の時に食べるならこれ、と言うように
自分の体調によって選ぶ的確なレシピが載っているのだ。

すっごい面白くない?
私は面白いと思う。

でね、この考え方はルーマニアのお婆ちゃんの知恵袋的な教えらしいんだが、そのお婆ちゃんは、
古い絵本に出てくるような優しい魔女のような女性だったと書いてあったのだ。

まずもってして、魔法使いと魔女は何が違うのだろうという疑問が生まれる。
誰か説明できる人はいるのかなぁ?

そして、魔女というとイメージはなんか
黒いトンガった帽子に黒いワンピース的な物を着ていて箒で飛ぶ女の人でしょ?
魔法使いは、今や誰もがハリーポッター?を思い浮かべると思うけど、箒に乗る事と黒い服を着ているのは通ずるところがあるが、なんとなく魔女とは違う気がするし、彼らの役割もよく分からない。笑

でも私が少し思うのは、昔から世界史とかでも
魔女狩りがあったとか習ったし、
魔女のイメージがあげられるという事は、
それらしき人物がやはり存在したからなのではないかと考えた。

そして、今最も気になるのは、魔女は現代も居るのかという事や、魔女の血筋、家系みたいなものがあるのか、はたまた世界のどこかには居るとしても、
じゃあ日本には居るのかとか。

先日実家に帰った時に母に
『お母さんは魔女って居ると思う?』
と聞いたら
『いるいる、ドイツに居るってこの前NHKでやってたわよ。若い人も居た。』

と、いきなりタイムリーな情報が!!!!!!!!
(くだらねぇ‥‥爆笑)

自宅へ帰ってテレビを見ている夫に
『ねぇねぇ、ラッキーさんは魔女って居ると思う?』
ってワクワクしながら聞いたら
『何を急に言い出すんですか?魔女〜?
なんで魔女?笑』と全然取り合って貰えない。爆笑

そこで私は先に述べた、魔女が気になり出した訳を話したのだが
『はぁ‥お父さんにはよく分かりませんねぇ?
なんなんですかあなたは。』と言われてしまった。

『魔女は絶対に居ます!!!!』
と、STAP細胞は絶対にあります!!!!
と訴えた小保方さんのように叫んだのであった。

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