スパバハにおける待機勢からのお願い
昨今は色んな編成が入り乱れてるスパバハですが、皆さんいかが討伐お過ごしでしょうか。
正直きちんと動ける土と光が1人ずついればだいたい何とかなると言われていると思います。
しかし!!!待機勢からすると地雷と呼びたい動きをする方が稀にいます。
まずは待機の存在の意味について話しましょう。
皆さんはなんで待機がいるかご存知でしょうか?
待機とは、50%の特殊を踏まずに10%以下の部分を削りきる役割を負う方々をそう呼びます。
10%を食らったあとは厄介なバフがスパバハにつきます。
なのでこの部分を一気に飛ばしきるために待機がいるという訳ですね。
なお、この10%の部分を踏むと待機側からの表記ではスパバハの体力が若干『増えます。』なぜなら向こうに吸収が付与されているから。
この増えるというのが問題なのです。
増えた分を削りきれる編成の方が踏む分にはこちらからもなんの文句も問題もありません。しかし「踏むだけ踏んで待機に丸投げ」するような方がいます。いるんですよ。冗談ではなく。現実として。
水20%でよく参加しているのですがこういうリザルトになる場合がたまにあります。基本的に水待機20%は3Tで締める動きなのですが、6T動いています。
削ってる最中にも「あ、なんか動いてるな…アビ打ってるけど体力収支大丈夫かな…」と見ていました。が、不安は的中。案の定増やして削りきれてないのです。この時はその後誰も入れなかったのか残った1%をちまちまと追加3Tかけて削りました。
重ね重ね言いましょう。
吸収分以上削れないなら10%以降動かないでください。迷惑です。
待機に対してだけの迷惑じゃありません。クエストで共闘しているみんなへの迷惑なんです。
こう書くと「20%じゃなく大人しく10%まで待ってろ」という意見もあるでしょう。
どっちみち同じことをする人はするのです。
どうか皆さま。スパバハをやる際はきちんと敵の行動への理解を持って討伐へ向かってください。
所詮これは一待機の気持ちです。反論もあるでしょう。
それでも増やされた体力分があるのに削れていないのを待機のせいにされるのは嫌なので1文したためました。
ここまでお読みいただいた方、ありがとうございました。どうか思いやりのある騎空士ライフを。