私について UPDATE:2023/03/31

はじめまして。ふゆまきみこと言います。
名前は昔飼っていたペットたちのイニシャルをもらったものです。

さて、私は教員公募について知りたく、様々な情報をこのnoteでいただいていました。この記事に至った方も、同じように情報収集している方なのではないでしょうか?
少しでも情報が共有できればと思い、筆を執った次第です。
もちろん、私も公募戦士なので、敵に塩を送る…ということになることも承知で!

簡単な自己紹介ですが、私自身は修士です。博士課程には行っていません。そして、すでに10年以上福祉事業所で勤務しています。そんな私が今年から教員公募に応募しています。もともと大学教員になること自体は目標だったのですが、どうしても現場に出たいという思いから回り道をすることにして、早10年すぎ…。

今のところの研究業績(活字業績)は
査読つき論文2本
査読なし論文(共著)1本のみです。

もちろん、私の経歴からもお察しできるように教育業績はありません。

ですが、今年3回応募(助教2、講師1)に行き、3回とも書類選考をパスしました。
地方の大学なので、そもそもの応募人数自体が少ないことが大いに考えられますが、なぜなのか?

ひとえに福祉・教育・心理などの分野はやはり実務経験があることが期待されていることもあるのではないかと考えます(一流私立大学教授の方が「これからは実務経験がないと大学教員にもなれないと思うよ。」と言っていました)。
まぁ、結局のところまだ採用に至っていないので、なんとも言えないのですけどね。

今度はこれまでの面接でどんな内容を聞かれたのかを記述したいと思います。
今後もぜひ駄文にお付き合いください。

↓↓↓↓↓
以下、応募状況です。

2022年12月23日現在

応募回数 3回
書類選考通過 3回(100%)
2次選考通過 0回(0%)
今年度は打ち止め。

2023年2月14日現在

応募回数 4回
書類選考結果待ち 1校
書類選考通過 3回(100%)
2次選考通過 0回(0%)
家族会議でもう1校チャレンジさせてもらえました。

UPDATE 2023/03/31
これまでの公募戦績
応募回数5回
書類選考(一次選考)落ち 1回(20%)
面接選考(二次選考)落ち 3回(60%)
採用通知 1回(20%)

採用されましたが、内定辞退しましたので、今もなお福祉施設職員のままとなっています。
ですが、来年度は非常勤講師も勤めます。アカデミアの世界にさらに入るために博士後期課程入学も視野に入れています。まずは活字業績を増やしながら、教育業績もつけていきたいと思います!



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