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クライミングジムでのルール、マナー、嗜み
ルールとは「規則」「しきたり」の事。
ジムでは「登っている人優先」とか。
「登る時はクライミングシューズを履く」とか。
今では「マスク着用」とか。
マナーとは「お互いが心地よく過ごすための想いやりの気持ちと行動」。
ジムでは「自分で汚したホールドを磨く」とか、
「私物を散らかさない」とか。
「手洗い場を汚さない」とか。
「使用したブラシを元の場所に戻す」とか。
「グループで課題を独占しない」とか。
「登れないからと言って不機嫌にならない」とか。
嗜みとは「日頃の心がけ」
「聞かれてもいないのに、人にムーブを教えない」とか。
「自分で考えもせずに人にムーブを聞かない」とか。
「いつもアップで登っている課題を真剣にトライしている人がいたら、別の課題でアップする」とか。
「自分がトライしている課題、もしくは近い課題を登るのを待っている人がいるか?いないか?」とか。
ルール、マナーの感覚が同じ人とは一緒に登れます。
嗜みの感覚が同じ人とはロープ結べます。