おでこのシワが気になりまして
あっという間に前回の記事を書いてから、1週間経ってしまった。前回の記事をギリギリに書き始めたのにも関わらず、思ったより早く書けたので、余裕を持ってしまった。持ちすぎた。旦那さんに文章を書き始めようと思っていることを伝えたときに「1ヶ月に1回ぐらい書こうかな」と言ったら、「やるなら少なくても1週間に1回ぐらいのペースでやった方が良いんじゃないか」と提案され、変に負けず嫌いなところがある私は「やってやろうじゃないか!!」と意気込んでいた。書きたいことがこんなにあるんだもの。週1どころじゃないかもな。余裕だな。と思っていたのに、2回目にして、とても焦っている。やばい。あれだな。ヤバタニエンってやつだな。おい、そんなことを言っている場合じゃないだよ!今回こそ、前回書けなかった私のおでこのシワについてお話ししなければいけないのだから!!
大した話ではない。私、筆者のおでこのシワが気になり始めてきたよって話である。筆者には、もう白髪しか生えない毛穴がひとつだけ脳天にある。ぴょこっと生えてきたのを見つけ次第、フンっと抜くことにしているのだが、その時の顔がひどかった。鏡に映る立派なおでこのシワ。おでこを鏡でよく見たら、通常の状態でも「こちらがシワの位置ですよ。」と言わんばかりに、シワの跡が残っていた。そんなはずないと何度も皮膚を引っ張てみたが、つるっとした若かりし頃のおでこには戻らず、衝撃を受けた。これは、まずい。筆者は前回にもお話したように、プレ花嫁である。結婚式を控えているのだ。このままでは、しわくちゃの花嫁になってしまう。新郎側の招待客には、結婚式ではじめて会う人ばかりだ。「あいつの嫁、しわしわだな」が花嫁の第一印象なんて嫌すぎる。
テレビっ子の筆者がふとテレビを見てみると女優さんたちのつるっとしたおでこたちに心を奪われた。なんて美しいんだ。全然、自分には関係ないと思っていたシワ。注目して見てみたことがなかった。今となっては、そんなつるっとしたおでこを崇めたてまつるようになってしまった。綺麗なおでこを取り戻したいが、残念ながら筆者にはあまりお金がない。美容にかけられるお金が限られているのである。赤ちゃんみたいに綺麗な肌を取り戻したいとは贅沢を言わないから、本当は取り戻したいと思っているが、口には出さないようには気を付けるから、どうにかして無料で少しでもシワが目立たないおでこを手に入れたい。
まず何故、おでこにしわができるのかを調べてみた。瞼の筋力の低下がひとつの要因であるようだ。目を大きく開こうとすると瞼ではなく、眉毛から目を開こうとしてしまう。そうしてしまうと、おでこの皮膚が収縮して、シワができるのだ。瞼で目を開いているのか、眉毛で目を開いてしまうのかを調べるためには、まず指を眉毛にあてる。そのまま、目を大きく開こうとした時に眉毛が上にグイっと上がったら、眉毛で開いていることになるらしい。筆者も試してみたが、見事な眉毛の上下運動に驚いた。絶対にこれが原因だと思った。以前、ビデオ通話をした時に、少しでも可愛く映りたくて、上目遣いになるようにスマホを目線をより少し上に持っていたときも、おでこのシワが酷くて、シワが映らない様にドアップで会話を続けたことがある。これも瞼の筋力低下が原因だったのか・・・。
そこで筆者は瞼の運動から始めた。瞼を使う練習である。先ほどお話ししたように指を眉毛にあてて、眉毛が動かないように目を開いたり閉じたりを繰り返す。これは、少し練習したらできるようになった。全く筋肉がなくなったわけではないようで、ほっとした。年齢を少しずつ重ねていくと、瞼が下がって老け顔の原因にもなるので、定期的にこの運動は続けていこうと思う。
そして、問題のおでこのシワだが、とにかく上に引っ張っている。放射線を描くように、とにかく内側から外側に引っ張っている。年齢を重ねると重力に負けるというが、本当にここ最近、身に沁みまくっている。化粧水、乳液をつける時に、下から上につけると良いと聞いたことがあるが、最近は必ずそのようにつけるようにしている。
実は、おでこのシワも気になってきたが、筆者には眉間のシワ問題も起こっている。目がすこぶる悪い筆者は、朝イチの眉間のシワがおでこのシワより、かなりヤバイ。何も見えないので、グッと目を細めた時にくっきりと眉間にシワができ、コンタクトレンズをはめた後も、眉間のシワの跡が消えづらくなっている。
そして、おでこのシワを作らない様に眉毛を動かさないように頑張ると気が付くと眉間にシワが寄っている。筆者は綺麗になりたいだけなのに、なぜこんなに問題が起こるんだとイライラするとまた眉間にシワがよっているという悪循環である。そんな時は、先ほど言ったように片手でおでこを上に引っ張り、もう片方の手の指で眉間をゆさゆさと横にマッサージするように刺激すると眉間のシワの防止にもなるようだ。
こちらでは、筆者の駄文での説明だけなので、全然わからん!と思った方は検索してみてほしい。責任丸投げみたいで申し訳ないが、こちらの記事は筆者はこんなことをして年齢にあらがっているよと紹介しているものなので、専門家ではない筆者は、美容のことに関しては、「こんなことが身体に良いらしいわよ」と井戸端会議的な記事しか書けないのを申し訳ないと思う。だが、このおでこのシワと眉間のシワの運動は今のところ、結構良いんじゃないかと実感しているのは事実なので、今後も続けていこうと思っている。
そんなこんなで、最後は言い訳っぽくなったが、言いたいことは書けたと思うので、今回はここまでにしたいと思う。来週も無事、記事を公開できているか不安を感じながらも、今度は何を書こうか楽しみにしている自分に気付きながらも、この記事は以上としたい。ではでは、また。
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