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noteの急成長と問題点を考える

質の高い大手ブログサービスは、noteとhatenaブログくらいしかない。
他のブログサービスは、全体で見た記事の質が低い。

noteは全体的にブログ記事の質が高い。

noteにはネトウヨがいない

noteは、ネット保守の現実逃避した粗悪な情報がほとんど見られない。
小林よしのりが嫌う、あのネット保守の連中だ。

ネトウヨと呼ぶ、ウェブ空間をウヨウヨ漂う魚の一種だ。

それがnoteでは、ほとんど見かけない。

ネット保守以外でも、粗悪な情報の割合は少ない。

その割には、情報発信の自由度が高い。
忌避に切り込める。

noteの記事がきっかけで炎上した話は、聞いたことがない。

ブログといえばnoteの時代に

もうnoteの人気ぶりは、hatenaブログをも超えている。

2017年では、まだnoteの勢いは小さかった。

それがここ2年で急に人気ブログサービスに変貌した。

うちらは2016年前半からnoteに進出していたが、
これほどの大人気ブログサービスに成長するとは
思いもしなかった。


このまま行くと、日本のウェブ社会は「ブログといえばnote」の時代になる。
そうなると考える。 

恐らく2021年後半には、そこまで行く。

いずれ、テレビメディアでの露出まで多くなるのではないか。


noteの問題点

しかし、コードの貼り付けなど、機能面で使いづらいところは多い。
ここは早く改善してほしい。

それと電子コミックをEPUBファイルで販売したいけど、それがまだできない。

もっと作家側、レーベル側が豊かに活動配信できるようにしてほしい。

音楽配信や漫画配信で。

いっそ、大手楽曲配信代行、アグリゲーターの「BIG UP」と同じようなサービスまで立ち上げてくれると
ありがたい。

果たして、そこまでサービスを拡大してくれるかどうか。

見物だ。

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