見出し画像

忙しい社会人が簡単に効率良く韓国語を勉強する方法1

■はじめに
こんにちは。
大学を卒業して社会人生活も10年以上が経過し、現在は東京都内のIT系会社でマーケティング管理職をしているFUYUKIと申します。
マーケティングやkpopをテーマにしたnoteも書いていく予定ですが、まずはタイトルのテーマから。

なんだかんだ慌ただしい社会人生活が続き、ある程度気持ちと金銭的な余裕ができてきたタイミングで、将来のためにキャリアアップやスキルアップを検討する方も多いと思いますが、なかなか上手くいかないのも事実。私もそうでした。

一歩を踏み出したり長続きできない理由はだいたい下記の3つに集約されると思います。

(1)習い事は最初は意気込んで始めるが長続きしない
(2)夜に急な飲み会や予定が入るから繰り返しの予定でスクールに通うのは難しい
(3)通勤や仕事の毎日で人付き合いもあったり休日は疲れて勉強する時間が取れない

私も始める前にまさにこのような不安がよぎって躊躇していましたが、まずは興味を持って続けられるかが最大の焦点なので継続の動機につながる「好き」と、社会人と学生の違いである自由に使える「お金」と、少しの努力を伴う「工夫」を当てはめるだけで、無理なく継続的に語学学習は続けられることを身をもって体現してきました。

結論から言いますと、3つのことに対して私はこのようにして取り組んでいます。

(1)習い事は最初は意気込んで始めるが長続きしない
⇒【好き】継続できる趣味や追いかけられる好きな情報を見つける

(2)夜に急な飲み会が入るから繰り返しの予定でスクールに通うのは難しい
⇒【お金】毎回時間を調整できるマンツーマン型の先生と契約する

(3)通勤や仕事の毎日で人付き合いもあったり休日は疲れて勉強する時間が取れない
⇒【工夫】誰にも邪魔されない朝の時間やすきま時間を活用する

それではこれから具体的に実践したことを少しずつお伝えしていきます。

■韓国語の勉強を始める決意を固めた「ある出来事」
昭和に生まれて平成をぬくぬくと生き、そして令和を迎えた2019年5月1日。
令和元年だし何か新しいことを始めたいなと思い、何をしようか考えていました。

今の仕事に活かせそうなビジネス系の資格取得もいいかなとか、囲碁とか将棋とか年をとっても楽しめそうなのも悪くないかなとか。

そんないくつかの選択肢から今回は少しだけ以前より考えていたけど実行に移せなかった外国語の学習にして「韓国語」に決めました。

数ある語学の中でも韓国語を選んだ理由としては、冒頭に挙げた

(1)習い事は最初は意気込んで始めるが長続きしない
⇒【好き】継続できる趣味や追いかけられる好きな情報を見つける

が大きな要因です。
好きなことや興味のあることって続けられるけど、嫌いなことや興味ないことって続けるの難しいですよね。
私は興味を持てないとそもそも行動すら起せないので、興味なくても続けている人は尊敬に値します。

今回でいうと、興味を持って続けられることを1つでも見つけることができたらもう悩みは解決したようなもので、早速良いスタートが切れます。

もしまだ見つけることができていないのであれば、まずは自分の好きなことは何だろう、長く続けられそうなことは何だろうと、これまでの自分のことを振り返ったり見つめなおしてみることをおすすめします。

中途半端に決めてもそれ自体が長続きしなければ、勉強を続けることも辛くなりますからね。。

さて、私はというと以前から韓国の歌ジャンルであるK-POPが好きで、少女時代やKARA、東方神起が日本でも人気で流行った際に興味を持ち、私は特にKARAが好きでした。

ただ、熱狂的なファンかというとそんなこともなく、KARAのコンサートに一度も行ったこともないし、情報を自ら追いかけていたわけでもなく。しばらくするといつの間にかKARAの活動も無くなっていました。

時間は過ぎ、近年はTWICEやRed Velved、I.O.I、GFRIEND、BLACKPINK、Wanna One、SEVENTEENなど新世代のK-POPブームが巻き起こり、私はというと某K-POPガールズグループが好きになり、ファンクラブに入ったりライブに行ったりグッズを買ったり、情報を追いかけたりしていました。

ただ、それでも韓国語を勉強し始めることはありませんでした。

そんな中、令和元年に突入して何かを始めようと思い、韓国語を選択してさあどうやって始めようかなと考えていた矢先、運命に導かれるかのように本格的に韓国語を勉強する決定的な出来事が起こりました。

それは2019年8月に東京で行われるIZONE(アイズワン)の個別サイン会に当選してしまったのです。

韓国のオーディション番組「PRODUCE48」から誕生したIZONEのコンサートチケットは発売後数分で即完売するほど大人気で、さらにサイン会のお相手は日本でも大人気のキム・チェウォン。

そうです、私はリアルタイムでプデュの放送を見ていて、その時から12人のIZONEメンバーの中で一番チェウォンが好きなんです。

ちなみに今日8月1日がチェウォンの誕生日です。
おめでとう!
ということで今日からnoteを始めてみました。

いつも別のグループを応援している私にとって、IZONEのイベントに応募するのが今回初めてだったのですが、あまりの人気ぶりを理解していたので非常に厳しい倍率であることは覚悟していて、まあ当たるわけないだろうと楽観的に軽い気持ちで応募していました。

ところが、長いゴールデンウィークが終わって休みボケだった2019年5月6日にサイン会当選のメールが届いてびっくり!

思わぬサプライズに嬉しさ半面、すぐにはっと我に返り、韓国語なんて全く話せないし韓国文字のハングルなんて1文字も読めないのにどうしたら...と不安が襲ってきました。

こんな状況でチェウォンに会って、例え1分もない時間であっても1対1で会話するわけで、自分も話すことができなくて困るしチェウォンもきっと反応に困るだろう、そしたら残念で失礼な気分にさせてしまうのではないかと心配になってきました。

...よし、覚悟を決めるか!

この瞬間に、私は韓国語の勉強を全くの未経験から始めてみようと決意したのです。

次回は「長続きさせるための学習方法とは」で具体的な内容に入っていきます。
もしよろしければフォロー、スキよろしくお願いいたします。

#kpop #韓国語 #ハングル #IZONE #語学

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?