「え?ボタン押して開けるの?チョーウケる!!!」
そんなにウケるもんなんか、こんなのに?
都会風情のJK二人組からすれば。
多摩地区を走るJRの4路線ではドアボタンによって乗客自身がドアを開閉を実施しています。
4路線のうち1路線は東京の西端(路線としての区切り駅)から西の区間、3路線はほぼ全区間でドアボタンによる開閉が行われています。
ただ、電車のドアは開けゴマ!と開くのものだと思っている都会人はこういうシチュエーションに遭遇することはないようでして、時折ドアの前でフリーズしている客をみかけます。
私もたまにドアボタンを代わりに押しています。
話を戻しまして、先ほどのJK二人組はドアを自分で開閉することがほぼ初めてのようでしたので新鮮だったのでしょう。
それでウケたのでしょうね。
笑いのツボがよく分かりません。
其奴らは拝島で降りていきましたが。
ええ、そんだけ田舎の路線ですけど何か?
ちなみにその制服を纏いしJK二人組はスケベなオスども(もっと言えばP活の依頼主)が好きそうな体のスタイルをしていましたね。
どこへ行くんだか知りませんけど、友達に会いに行くような感じではありましたので。